フィリップス（Philips） / ソニッケアー ダイヤモンドクリーン 口コミ

ソニッケアは十年くらいずっと『ちょっと使ってみたい』と思っていたものの、
自分の手磨きに自信があるので(笑)買うに至りませんでした。

あと、結構大きいっていうイメージがあったので置き場所困るかなぁとか思っていたり。
あ、それに安い買い物じゃ決してないですしね。

でも新しく出た機種を電気屋さんで見て、なんか真っ白くてカッコよくなってる！と驚き、
買う決意をしました。

グラス型充電器やトラベルケースがついていない歯科専売品を購入。
9800円くらいでした。
間違いなく持ち歩くことはないし、旅行もほとんどしないのでこれで十分です。

まず見た目。
電気屋さんで見たときに感じたカッコいい！はやっぱり間違ってませんでした。
今までのソニッケアは白と青のイメージだったんですが、ダイヤモンドクリーンはほとんど白、少しシルバーが入っています。
あ、ブラシに青と緑が少し入ってますね。

あれです、なんかiphoneのホワイトみたいな。
so　cool！ってかんじです。
洗面台に置いてあっても変に主張することもなく、むしろ美しい…。
とにかくかわいくて気に入ってます。
手触りもツルツルなプラスチックって感じじゃなくて、サラサラで滑りにくい。

そして重要な‘磨き’ですね。
これはほんとにびっくりしました。
聞いてはいましたが、プラーク除去力凄いです。
これは一回使ったらやめられない！
ソニッケアでの磨きあがりのツルツルさは、手磨きだけでは再現するの難しいと思う。
しかもそのツルツルがかなり長時間続きます。

私は朝昼は手磨き、夜のみソニッケアを使っていますが
朝昼の手磨きでも、磨きあがりがすごくツルツルするようになりました。
プラークが付きにくい＋付いても取れやすい状態になってるんだと思います。

そして、ダイヤモンドクリーンには
クリーン・ホワイト・ポリッシュ・ガムケア・センシティブ
の5つのモードがあります。
初めはクリーンモードのみで磨いていたんですが
歯科衛生士さんから
『ホワイトモードで磨いて、ポリッシュで仕上げると着色を落とせる』
とデモンストレーションで聞きましたよ、と教えてもらったので一週間試してみました。

正直、劇的な変化は感じられませんでした…。
でも元々私は着色があまりないのと、クリーニングしてもらったばかりだったのもあると思います。
着色が気になってる方や、着色しやすいものを食べたり飲んだりよくする方に使ってみてほしいです。

そんなこんなで今はクリーンモードで満足しちゃってますが、
たまに気が向いたときにホワイト→ポリッシュを使ってます。
せっかく付いてる機能、使わないともったいないですからね!
ていうかそれが売りの機種なんですよね；

ちなみにどのモードも一回二分間で終わります。
上下左右で4つのエリアとして、1エリア30秒。
30秒ごとに音が出ます。
が、正直二分間じゃ満足できないので(気分的に)
4〜5回リピートで10分以上は磨きます。
お風呂につかりながら磨くので全然苦にならないですよ。

ただ、説明書には充電は約三週間もつと書いてありますが、
リピート運転しすぎなので一週間位で充電なくなっちゃいます。
不良品かと思ったけど違った…。


☆　気になった点。

電源がオフになって、次に電源を入れると前回使っていたモードでスタートします。
これ、ホワイトモードで磨いてポリッシュモードで仕上げて終わると
次回電源入れたときポリッシュモードから始まるんです。

口にくわえてから電源押すので、今どのモードかってちょっと見にくいし
気づきにくいんです。
ホワイトモードのつもりで何分もポリッシュで磨いてたことが何度もあります(笑)
でもこれは慣れだと思うので、慣れればなんてことないはず。

あとは替えブラシの値段がちょっと高いかな。
他のソニッケアシリーズのものと比べてもやっぱりちょっと高い。
でも、これだけのツルツル感を得られるなら…しょうがないかなぁ。

あと、多分私の使い方のせいだと思うんですが、どうしても飛沫が多少飛ぶのでお風呂のみでの使用にしてます。
すごく気を使って磨けばそんなに飛ばないんですが、
お風呂ならそこまで気を使わなくてもいいですしね。

そんなところでしょうか。
とにかく私はすごく気に入ってますし、おすすめしたいです。
このツルツルはなかなか味わえないと思いますよ。

ただ、使い方を間違うと歯茎を痛めちゃうってこともあるようなので、
使い方に自信ない方は歯科医院で教えてもらうことをお勧めします。

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