SQS / 高浸透保湿ゲル 口コミ

ロフトでSQS 高浸透ひきしめ液（部分用美容液）と共に購入。
辛めで星3というか、4に近い3な感じです。

バラエティショップに置いてあるコレ系(毛穴撃退！みたいな）・プチ
プラ商品は、いつも可もなく不可も無くなんだよね…とわかっているのに
高浸透ひきしめ液と一緒に買ってしまいました。

こちらはテスターがあったので「オールインワンか〜」といまいち気乗り
しないまま手の甲に馴染ませ、他の品を物色していて、ふと先程の手の甲
を見た所、なんかくすみ抜けしてる？意外にふわサラした肌感になったな
と好感触だったので、変なベタつきもないし、安いし、何より「毛穴」
対策コスメを物色中だったので購入した次第です。

で、「開き毛穴これ1本」の大文字に、「しすぎ毛穴に要注意！」とあり
・毛穴をゴシゴシ洗いすぎ：カチコチ毛穴
・スキンケア塗り過ぎ：詰まり毛穴
・毛穴の皮脂を取り過ぎ：皮脂テカ毛穴
↑の様な毛穴（肌）に洗顔後、こちら1つでケア。

オールインワン。かつ商品の位置付けは化粧液とあります。

スキンケアのライン使いには意味があると思いつつも、私は飽き症なのと
使ってみたいものがたくさんあるのと、気に入ったもののみでケアしたい
という思いで、現在はブランドごった煮スキンケア中です。
その為、どんなに高機能で本当にオールインワンで終わらせても大丈夫！
という商品があったとしても、スキンケアを1商品で終わらせるという
手順自体にモヤモヤして満足出来ないと思い、オールインワンには手を
出さず十数年…最後に使ったのはエバメールのゲルクリームだったかと。

毛穴について、皮膚科の看護師さんも「シミやシワはレーザーで改善
が見られる方が結構多いけど、毛穴はね〜、こんな事言っちゃあなんだ
けど、毛穴は生まれ持ったものだからね〜、なかなかね…」と言って
ました。が、わかっていても毛穴はどうにかしたいんですよね。

こちらのテクスチャーはペチャペチャした水っぽいジェル状で、手の甲に
試した時は浸透早いな〜と感じたのですが、改めて、洗顔後顔に伸ばして
みると思いの外、早く浸透せず、あれ？と。
浸透後にベタつくとかでなく、肌に乗せた後、いまいち馴染みきらずに
浸透までの間、少しペチャペチャと肌上で持て余す感じです。

肌に入ってしまえば、先程までの持て余し感はどこへ？という様な
サラスル肌になります。
もっちり感とか、うるうる感とかには欠けますね。
今の様な、暑さの中での使用であれば、ごくたまにこちら1本でという
のも有りかな…と思います。
ただ、私の肌が乾燥肌寄りなせいもあると思いますが、今時期で付け
終わりの肌がここまでライトだと、秋冬にこれ1本はカサカサするだろう
な〜と。

肝心の毛穴については、どの毛穴に対しても、何に効いているかよく
わからず。刺激や特別乾燥したなどはありませんが、毛穴に効果が無い
なら、特に香り・使用感が好きとかではないのでリピートはないかなと。

私みたいに色んなケアアイテムをしこたま付けてる人には、息抜き的に
良いかなと思います。
ただ私の場合、肌質のせいで多数のコスメを使っているわけではなく
基本的に「色々付けて肌の様子を見るのが好き（勿論それで肌が良く
なるのが前提）」という感じなので、気分的な息抜きというよりは
あくまでも肌的な息抜きの為の使用かなと。
ただ、これ1本だと後肌はライト（保護感に薄い）なので、乾燥肌の方は
夏時期に、たまに程度の使用が良さそうかと思います。

スキンケア塗り過ぎ予防の為のオールインワンものだし、毎日これ1本
のみでケアする事によって、本来の毛穴への効果が発揮されるのかな？
とも思いますが、私の場合インナードライみたいになりそうなので、結局
の所、しっかりめの化粧水みたいな位置付けで使っています。


成分として

水 基剤
グリセリン 保湿剤
BG 保湿剤
グリコシルトレハロース 保湿剤
加水分解水添デンプン 保湿剤
水溶性コラーゲン 保湿剤
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル 製品の酸化防止剤
アセチルヒアルロン酸Na 保湿剤
ヘチマエキス 保湿剤
PEG-60水添ヒマシ油 可溶化剤
カルボマー 増粘剤
水酸化K pH調整剤
キサンタンガム 増粘剤
エタノール 基剤
ジメチコン エモリエント剤
（ジメチコン/ビニルジメチコン）クロスポリマー エモリエント剤
セテス-6 乳化剤
セテス-20 乳化剤
メチルパラベン 防腐剤
フェノキシエタノール 防腐剤　　

とありました。

使用した商品

• 現品
• 購入品