イヴ・サンローラン / フォーエバー リブレイター セラム(旧) 口コミ

肌が敏感なのもあって、スキンケア品は日本人にあわせた国内ブランドで・・と思っていたのですが、この美容液を使って、軽くショックを受けるくらいつけ心地が気に入りました。
とろりとしたみずみずしいテクスチャですが、肌にのばすと、浸透していって、しっとりしますがべたつきません。
肌になじませたあと、自分の頬に手を当てて、その肌の感触に「キメが整った？」とびっくりしてしまいました。
当然、そんなにいきなりキメが整う分けないのですが、そう思うような肌の感触でした。

もともと肌細胞の表面に存在している「グリカン」は、皮膚細胞にある受容体と鍵と鍵穴のような方式で結合して、皮膚機能に必要なメッセージを伝えてくれるのだそうです。
ところが、このグリカンは加齢とともに減少し、シワ・ハリの低下やくすみの原因になっちゃうそうなのです。
この美容液にはイヴ・サン・ローランの独自成分「グリカンアクティブ」を最も高い濃度で配合され、肌本来の美しさをサポートしてくれるということです。

わたしはまだ使い始めて数日なので、見た目的に変わったといえるほどじゃないのですが、手のひらに感じる肌の違いにかなり期待をもてています。

気になるのは、無香料が多い日本の化粧品に比べて、この美容液は香りにもこだわり、TOP NOTES（スパイシーシトラス）、MIDDLE NOTES（フローラルコスメテック）、BASE NOTES（ウッディアンバー）と、まさにフレグランスのようで、香りが苦手な人には強いと感じるかもしれません。
いつまでもしつこく香るタイプではないと思いますが、出したばかりのときは結構香ります。

容器はスポイド式なのですが、美容液自体にもとろみがあるので、少しつかいにくいと感じるかもしれません。

ノビがいいのでコスパは悪くないとは思いますが、もう少しお安いとうれしいです。

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