クレ・ド・ポー ボーテ / ルージュエクラC 口コミ

★限定色221＆222＆223テスター使用、定番色201購入★

ルージュエクラ、大好き♪
2012年でベストコスメのリップ部門を選ぶとしたら、間違いなくこちらを選択しますね。
唇の荒れもなんのその、瞬時に艶々の唇を演出し、しかもアルガンオイルで荒れもケアする優秀さ。
さらに使うたびに唇をふっくら美しくしていくという処方。
溺愛しないはずがない！
BAさんから頂いたテスターは限定色３色と、人気らしい210もセットになった４色入り。
（210はクチコミ済みですが、既に最愛ピンクです♪）
限定の中で私が気になっていたのは221＆222。
カウンターでは223が予約完売となってました。
もし気になる方はお早めのタッチアップ＆予約をおすすめいたします。

まずは限定の各お色について。

■221■
ベージュピンク。
わずかなくすみとモーブ感のある、トーン抑え目のベージュピンクで、
今回の３色の中では１番艶が控えめに感じました。
とは言え、きちんと艶があるのでマットではありません。
手持ちだと、シャネルのレーヴルサンティヤントの297・スウィートベージュに似てるかも？
あちらよりもう少し明るい感じでしょうか。
唇の赤い私が付けるとピンクが出ますが、唇に色が無い方でしたらヌーディーなお色になりそうです。
くすみがある分つける方を選びそうな色ながら、暗すぎず明るすぎない明度が非常に使いやすそう。
定番としてありそうで無いカラーなので、ベージュピンクがお好きな方にはオススメです。


■222■
コーラルピンク。イエベ春にドンピシャな、黄みのあるピンク。
定番の204と少し似ていて、あちらをもう少し明るくナチュラルにしたお色。
限定の中で、最もとっつきやすい色な気がします。
あからさまに言えば、市販品によくありそうなウケ良さそうな色。
でもルージュエクラならではのシアー感と艶感がとても生かされていて、
口紅塗ってるのに塗ってないかのようなピュアな発色、
グロスのビニールっぽさとは一線を画した艶々な質感がフレッシュ、
粘膜を感じさせる肉感的な色は、ピュアなのにエロ。
春らしい明るさもあるので、春夏にピッタリ♪
パーティーシーンには物足りないけど、オフィスにOK、ナチュラルメイクには最強の相性。
定番的なお色はもう要らないかな、という方にはピンとこないと思いますが
普段使いしやすいナチュラルな黄み寄りピンクが欲しい方にはオススメです♪


■223■
モーヴピンク。完全に、ブルベさん向けのピンクですね。
青みピンクというほどの彩度高めの明るさとバブリーな雰囲気は一切なく、
モーブらしい彩度低めのシックでエレガントな落ち着いたピンクです。
とはいえ、春夏仕様のカラーなので落ち着きすぎるということもなく
適度な華やかさもあり、ブルベさんがつけたらとても優美なお色になりそうです。
お若い方がつけても大人っぽくなりすぎたり落ち着きすぎたりということもない透明感のあるトーンで
こちらのお色が完売なのに納得です。
落ち着きすぎず明るすぎない絶妙モーブピンクを探してらした方におすすめです★


■購入職　201■
明るめのピンクベージュ。照明によってはモーブ感も感じます。
唇の赤い私が付けると、ミルキーな白さとベージュとピンクをバランスよく混ぜた感じ。
白っぽいヌーディー感なので、浮く方は浮くかも。
持ってはいませんが、ルージュアリュールの新色・88に似てる？
あのくらいの明度で、あちらをちょびーっとだけピンク寄りにすると201になりそう。
（私の唇の赤みが透けてピンク寄りになってるだけかも）
こういった口紅塗ってないかのようなヌーディー寄りのお色は、
私の場合艶がないとただの不健康に見えてしまうので、アリュールの88を選ばず
こちらを選択して大正解でした♪
私と同じく、地の色を抑えてくれるシアーでグロッシーなピンクベージュをお探しの方にオススメ★


全色共通して言えることは、目視が難しいほどの微細なラメかパールが入ってること。
でも唇の上では全く目立ちません。
光を集めて艶を与える役割のようです。
そして口紅が落ちてきても色が落ちてないようにも見せてくれる気がします。
パールやラメが入った口紅はそういうところが好きです＾＾
今後もお色の展開が楽しみなシリーズです♪

使用した商品

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