肌水 / クリーム肌水 口コミ

肌水シリーズは、ノーマルの青ボトルやサプリインも使った事がありますが、ピンクのクリーム肌水が一番好きです。
他の化粧水に浮気する事もありますが、気がつくとまた手に取っている…それが肌水。
クリーム肌水だけでも何度かリピートしていて、使っているのが多分3本目です。

メーカー小売希望価格は682円ですが、ドラッグストアだと400円以下で手に入るのも嬉しい。
安くてノンアルコールという有難い化粧水なので、顔だけで無く、髪にも身体にも、全身に惜しみなく使えるのが嬉しいです。

元々スプレーボトルに入っていて使い易いのですが、私は更に、100円ショップで買った30mlのスプレー容器にも、コレを入れて、ポーチに常備しています。
普通の肌水よりしっとりするので、外出先で乾燥を感じた時にすぐ使えて便利☆
ハンドクリームを塗る代わりに、これを手の甲にプシュ！っとすることもあります。

安くて大容量の化粧水って、ボトルに「日焼けの後の火照りを鎮めるのにも」みたいな事が書いてあったりする物が多いのですが…。
エタノールの含有量が多い化粧水で本当にそれをやってしまうと、下手したら、症状悪化してしまいます。

その点、肌水ならノンアルコールなので、日焼けの後に使っても、しみたり赤くなったりはしません。

以前うっかり、十分な日焼け対策をせずに、真夏のテーマパークで一日過ごしてしまった事があり。
日焼けすると赤く炎症を起こしてしまう事がある私は「ヤバイ！」と思ったのですが…。
「日焼けは軽い火傷と同じ」と言う言葉を思い出し。
帰って来てから、まず日焼けした部分にコレをたっぷり吹きかけてからボトルを冷蔵庫へ。

その後、起きてる間は1時間おき位に、冷蔵庫で冷やしたクリーム肌水を顔に、腕に、滴る位にプシュプシュし続け、とにかく冷やす&水分補給を続けたところ、翌朝にはヒリヒリする事も無く。
肌への影響は「うっすら日焼けした？」と言う位ですみました。

こう言う使い方が出来るのも、安いからこそですよね。

あと、ちょっと変わった使い方として、私は「静電気防止ミスト」の代わりにしています。
以前は衣類の方へエレガード等を使ってましたが、私自身が帯電しやすいようで、あまり効果が出ない。
（ロングスカートが足に張り付く！）

静電気が起きやすいのは「空気の乾燥する季節」。
という事は「乾燥を防げば、静電気も起きにくい」のでは？
と、着替える前に、スネを中心に脚にタップリ吹き掛けてみた所。
ロングフレアスカート、脚に張り付かなくなりました！

以来、冬場は保湿と静電気防止の為、クリーム肌水が大活躍しております。

夏場だったら、普通の肌水やサプリインでも良いかな。

顔用には他の化粧水を併用する事はあると思いますが、これからも「常備しておきたい一本」として、肌水シリーズを使い続けて行きたいと思います。


【成分】
水、Bg、DPg、PEg-30、グリセリン、キイチゴエキス、PEg-60水添ヒマシ油、トリオクタノイン、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2、クエン酸ナトリウム、クエン酸、メタリン酸ナトリウム、フェノキシエタノール、パラベン

【注】化粧品の全成分表示の記載法は、(1)〜(4)の何れかに沿っています。

(1）全成分を配合量の多い順で記載する。
(2）配合量の多い順に記載して、配合成分1%以下は順不同で記載する。
(3）着色剤以外の成分を配合量の多い順に記載し、その後に着色剤を順不同に記載する。
(4）着色剤以外の成分を(2)に準じて記載した後、着色剤を順不同に記載する

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