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クチコミ
07 アメージング。プラスティックの玩具のような蛍光ショッキングピンク。しかし塗ると多くのクチコミにすでに書かれているように肌に十分に馴染み、ネオン系であるがゆえにくすみにくい、とても使える色です。
ノンパールノンラメかと思っていましたが、ラメは少量入っていました。
中粒ラメが薄い(スキマが大きい)密度で入っています。
頬の上では全く目立ちませんが。
最近発売になった14 ダマスクローズと色調は似ていて購入時迷いました。
ダマスクローズは蛍光っぽさや過激さは無く、なんというか正統派に美しい色です。
差をBAさんに聞いてみると、アメージングの方がかえって優しいふわっとした感じになるのだと。それもそうかなと思いました。
で、両頬付け比べをしてみたかったのですが、なぜかその場の流れではそうならず、アメージングだけを付ける事になりました。まあ、いいのですが。
この蛍光フューシャは、YSLのクリームブラッシュの幻の(て、私が買い逃しただけですが)限定色・フューシャタンタシオンに、各社現行クリームチークの中では一番近いのかもしれないという気持ちもあったのでまずはこちらにしようかと。
*YSL クリームブラッシュとの比較など*
YSLのクリームブラッシュは本品とほぼ同時に9番・ベビードールを購入したのですが・・・
比較すると一長一短という感じですね。総合してどちらも使い易い高品質クリームチークだと思います。
・両頬に付ける際、左右の位置ずれが起こりにくいのはスティック状であるアディクション。指に付けて頬に持っていくのと、理論上なにが違うのか不思議ですが(笑)、パッと素早く位置が決めやすいですね。形状自体がイコール、ツールでもあるという感じです。
・アディクションの方が、付ける際に汚れる指の本数が少ないので心理的にラク(笑)。
というのも、指付けの場合、『載せた指と違う何も付いていない指でぼかしていく』のがチークに限らずアイシャドウの場合も指付けの基本なのですが(付けたままの指で好みの濃さになるまでぼかそうとすると思わぬ広範囲まで広げ過ぎてしまったりする。あと、理由は分からないのですが、色濁りの原因にもなるそう)、スティックはその点ラクです。もちろん元からブラシ載せ、パフ載せのテクを使うのであればこれは関係ないですけれど。
・質感はYSLの方がみずみずしくツヤがある。アディクションは固めでマット目。しかし、その分アディクションの方がかえってぼかしやすかったりする。スティックの硬さは今は練り系ものが最高潮に硬くなる冬季という事もあるでしょう、夏はもっと柔らかくなるかもしれません。
(仕上がりもアディクションは今時季はマットで、ツヤには欠けます。色番によっても違うかもしれませんが)
・クリームチークってあまり持ち運びしませんが(リタッチするならパウダーチークの別商品で私はします)、持ち運びの利便性、出先でのメイクでの利便性も口紅タイプのアディクションでしょう。ジャータイプのネジ蓋を開けて・・・というひと手間が出先のパウダールーム等では結構手間で面倒です。
・パッケージデザインはYSLもいいですが、微妙にアディクションの方が好きですね。ブラック×ダークローズ、ロゴ、内筒(?)のロゴも全てがスタイリッシュです(私の基準で国産品のデザインが上回るって珍しい 笑)
・でも仕上がり感は私はYSLの方がやや好きなんだよな・・・という感じです。様々な要素を差し引きするとどちらも互角に近いのでしょう。
YSLの日本正規価格はたっかいですが、本国価格ベースで比較すると、価格もきっと同じ位なのかな。並行輸入品だとほぼ差はないですね。
アディクションの税込3000円を切る価格は有難いです。
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☆尚、口紅・アイシャドウにもマルチに使える本品ですが、
ちょっと唇に塗ってみよう・・・と思い、実験的に自宅でポンポンと指塗りしましたところ、私世代は殆どの方ご存じ、記憶にあるディオール475番とそっくり(に思える)色でした。
青み高彩度色口紅回帰の兆しありといえども、これはまだちょっとないな・・・という感じでした(笑)。
☆過去に他商品購入時、06 ローズバーをタッチアップした事がありますが、何か冴えない、炎症痕の色のように私の場合なってしまいました。
☆商品写真は撮ってみたもののあまりにも現物と違ったピンクに写ってしまったのでアップはやめておきました^^;。
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