It’s skin(韓国) / パワー10 フォーミュラ シネイク 口コミ

肌たるみから派生するシワにではなく、
強張りや硬直状態から寄るシワに対して
「肌緊張をほぐしつつのシワ緩和」として
ある程度の効果があるのが分かりました！

その経緯は・・・、
約１年前に入手し数度は使用。けれど当時の肌の疲労度や
劣化状態があまりにもひどく、効果の「こ」の字も
感じられない為に数ヶ月放置していました。

その間、漢方コスメや、韓国コスメの力を借りて、
だいぶ肌疲れやくすみたるみ等も取れ始め、
徐々に肌の活力を戻せるステップになってきた頃に
ふと思い立って再度使用してみました。

主な使用ターゲットは眉間のくっきりジワ。
そして、たるみ気味のおでこ全体にある数本のシワです。
口わきのほうれい線と目の下のしわも消えたらいいな、と希望も託し。

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前提として、
私の特に眉間とオデコのシワは、一般的な方々の悩みの
薄い皺線とは異なりかなりの強敵で、60〜70代の方に見る
「皮膚と内部の筋肉とが寄って凹凸を醸し出す状態」にもなります。
もともと皮膚も柔らかく額と眉間にもシワがかなり
寄りやすいい皮膚で、この眉間の寄りができて既に１０数年。

「日差しが眩しい」、「PC作業中に目が疲れて」
「考え事が多くてつい」、と無意識のうちに自然と眉間にシワ、etc.
（年々、額のたるみと眉間のシワの寄り方があまりにも深くなったので、
仕事にも支障があり、過去には美容皮膚科に相談に通ったこともある位。）

一旦あきらめていたものの、
この１年間で、内部の筋肉構造からのぼこっとした
凹凸の癖が黙っていてもでている程、
致命的な眉間ジワが定着気味になっていました。

最大原因は、
持病の腰痛の痛みと疲れとで就寝中に眉間を
「ギュッー」と絞った状態で、そして日中も前述のように
考え事などで見意識的にかなりの頻度でシワが寄りやすい、
ためでした。

ちなみに、額の皮膚が余裕でつまめて引っ張れるくらい
伸びやすい肌質（？）です。

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本題の使用感です。
久しぶりに使用した時に、眉間内部の筋肉がボコボコとした
表面の寄りが和らぐことを発見。
“諸事（肌を含め）リラックスしている心身状態”の時に
使用すると、シワを緩和させてやすいです。

そして、オデコ全体（と目元も）を温めて肌全体の緊張感を
除いてあげると、硬直が和らいでオデコの皮膚の緊張も楽になり、
同時に凹凸もしわ線もふーっと若干傾らかになるのです。

こんな状態の時に、しばらく使用していなかった
この「シンエイク・ジェル」を塗ってみたところ
以前よりはマシな使用感触を感じられるようことも出てきました。

塗ってからしばらくして鏡を見ると、
いつもある眉間の凸感が緩み、しわの線が浅くなり、
額が“楽”な感じなのです。（※毎回ではない）

ですが、頬のたるみやほうれい線、毛穴の開きに
プラスの効果を感じたことは皆無でした。

後からその疑問が何げに分かりました！
ちょうど、手作りコスメの有効成分を調べていた時期でもあって、
しわ緩和に効く成分を幾つか調べていたところ、

「アルジルリンやシンエイクは、
『筋肉を弛緩（ゆるめて）してシワを伸ばす作用』で
シワ緩和効果を発する」というのを知りました。

ということは、
“使ってもほうれい線が消えない、むしろタルミが酷くなった”、
という口コミコメントの背景は、
肌を余計に緩和＝弛ませている為に効果を感じない為なのでは？と
結論的に感じました。

なので、私のような、「肌の緊張からくるしわ寄りには、
収縮具合いを緩和させる使用目的であれば、
しわも浅くなりやすい＝効果が出やすい製品」、のようです。

（ですが、もしかしたら、若年層の若い肌の浅いしわには、
シワの種類に関係なく効果があるのかもしれませんが・・・！）

私ほどの深いシワは、本当はボトックスでも打ってもらったほうが
いいのでしょうが、微かな望みもあるこのシンエイク。
オークションなどでは1000円以内で入手できるようになってきているので、
日常的な気軽な手入れ用に、１本持っていてもいい製品かもしれません。

使用した商品

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