ダーマE(海外) / DMAE-Alpha Lipoic-C-Ester 口コミ

様々なアンチエイジングに対して大変注目されているＤＭＡＥやアルフォリポ酸及びＣエスターの配合で、以前から大注目だったクリームです。ペリコン博士などによれば最強のコンビネーションのようですが、ＤＭＡＥの成分に関しては賛否両論があるようなので少し躊躇していた所、友人が長年何のトラブルも無く愛用していてかなり気に入ってると知り、勇気を出して試してみることにしました。

まず匂いはかなり独特で、ゴムのような修正液のような匂いです。　「お化粧品は香りでテンションを上げる」という方にはかなりＮＧな匂いだと思いますが、持続性は無いので私はあまり気になりませんでした。クリームといっても私が見慣れている普通の白いクリームではなく、グレーのようなベージュのような色目で、テキスチャーはかなりさっぱりしています。　その分軽くてすぐ浸透していくのですが、保湿性はほとんどありませんので私は別の保湿性の高いクリームを別に使って、乳液のような位置づけで使用しています。　使い始めてから数日で、まず頬と顎のラインのたるみへの効果がわかりました。　劇的というほどではありませんが、内側からぷっくりとハリが出て「ちょっとだけ若返った？」と感じる事もありました。　また、肌の赤みとくすみにも効果があると思います。　トーンに均一性が出てきて明るくなるため、その感覚が「若返り」効果に繋がるのではないかと思います。特に嬉しかったのは首への効果で、なんとなく元気がなくなってきてもさっとした感じになっていた首が少しすっきり明るくなった気がします。　

ただ、効果があるからといってジャンジャン使用するのはちょっと危険ではないかと思います。　注意書きに「アルフォリポ酸は人によってはピリピリ感があったり赤くなることもある」と書いてあったのですが、私は当初全く違和感が無かったので、更なる効果を期待して同じラインのセラムも買ってしまいました。　数日間セラムとクリームを併用したのですが、３日目に急に眉間の辺りにピリッとする違和感と痒みを感じ、翌朝目覚めるとその辺りが赤くなって吹き出物も数個できていました。　私は普段はほとんどニキビなどができない肌質なので驚き、セラムの使用はすぐ中止しました。　高濃度のビタミンＣで対処して吹き出物はすぐなくなったのですが（皮は少し剥けました）、怖くなったので少しお休みして、その後クリームだけに戻した所問題はなくなりました。　それ以来私は朝だけ、それも少量を顔と首につける使用法に定着しています。

効果が高いものだけに肌に合う方と合わない方もいらっしゃると思いますし、使用方法や分量も個人差があると思います。　アメリカのクチコミサイトをみると、クリームとセラムを朝晩併用して大丈夫な方もいらっしゃるようですので、本当に人によって相性は全く違うようです。　自分に合った方法を見極められれば、アンチエイジングへの大変強い味方になると思います。　

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