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クチコミ
引き出しの奥に眠ってたのを久々に取り出して使ってみました。
ああ、そうだ。透明感を出したくて買ったんだっけ。
ブルー系、パープル系のパウダーがいい仕事してくれます。
クリスタリンパウダーという加工したお粉のようですが、クリスタリンといえば、シャネルの「プードゥルクリスタリン」。
言われてみたら、共通点が多くて似てるかも。
・途端に顔の印象がぱっと明るくなる
・透明感がある光
・光の反射がきれいな立体感を演出
・粉自身が光っている?と思うような粉質
それに、あれ? この子こんなにツヤだしてくれたっけ?
パールは真ん中のグロウだけのはずなのに。
なんか、よくない?
前身のDWホワイトプリズムイシムの方は時々お直し用にポーチに入れて使い続けてます。
DWホワイトプリズムイシム
DWエンライトホワイトプリズムイシム
違いは名前のとおり「エンライト=enlight」。
肌を明るくして、透明感のある光を乗せることに特化していると言えます。
DWホワイトプリズムイシムとの違い
[使っている色]
ブルーやパープル系の透明感を出す色が多い
ホワイトプリズムイシムの方はベージュなどの肌に近い色が多い
[9色全部使う]
真ん中の乳白色の「グロウ」テクスチュアを中心に全色ブラシで取る
ホワイトプリズムイシムも、もちろん全色使ってOK
ただ、上、中、下の列でそれぞれ目的が違い、ツヤを出したい時は真ん中の列の3ブロックを別にブラシで取る
[ブラシ格納]
下段のブラシを取る時はスライド式
(2010年以降は全部これかな)
手に持った鏡の角度が変わりません
ホワイトプリズムイシムの方はカパッと上に持ち上げるのタイプ
ジバンシーならではの粉質の細かさや光の上品さは共通しています。
パケも一目でジバンシーと分かる上、DWシリーズ独特の眩しい白さを演出?な感じ。
難点は、減ってくるとブロックが邪魔。
ブラシが硬い。
ブラシが平たいのは格納には良いが、9色全部使用するこの子にはこのブラシは向きません。
(前身のホワイトプリズムイシムの方は3列に分けて使いたい時には持ってこいの薄さなのですが)
とは言え、久々に使って改めて良さに気がついてよかった。
今の季節にちょうど良い軽さで、お直し用にポーチに入れようかと思います。
午後くすんできた時に、ぱっと明るくしてくれるでしょう。
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