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クチコミ
メイク自体、あまり上手な人間ではないのですが、こと眉に関しては、本当に下手クソで死にたいレベル・・・。
自分の素眉毛というと、下がり眉で、長さもボサボサ、生え方もまばらで、かなりイケてない。
しかも髪の毛の色に比べ、眉毛の色は黒く、なんだか浮いた感じです。
カウンターではアーティストさんやBAさんに直される始末(笑)
眉の書き方って、手強い・・・!!
今まではペンシルやパウダーの単品使いで、仕上げにブラシでぼかしていたのですが、真夏の暑い日には眉尻が消えていたり、書き方を失敗すると、「まゆげ犬(いたずらでまゆ毛を書かれた犬)」みたいになってしまい、気に入った仕上がりになる事はまず皆無でした。
口コミを色々拝見すると、「眉マスカラがイイ!!」って書いてあるけれど、どうやって使うの???
プチプラものはたくさんあるけれど、どれもギョッとするぐらい明るい色なんだけど!?
というわけで、前置きが長くなりましたが、夏にMACにお邪魔する機会があったので、眉マスカラの使用方法をじっくりレクチャーして頂きました。
【下準備】
1.眉尻のみ、ペンシルで隙間を埋めるように書き足す
2.眉頭からパウダーをふわっと乗せる。しっかり書きすぎないこと
【眉マスカラ】
1.色は、瞳や髪の毛と眉の中間ぐらいを選ぶと自然。明るいかな?と思っても、意外と馴染むので大丈夫そうです。
2.眉尻→眉頭の方向に、毛流れとは逆に馴染ませる。
3.眉頭→眉尻の方向に、毛流れを整える感じで、「軽く」馴染ませる。
(眉頭をしっかり塗ると不自然に見えるので、付けすぎ厳禁!!)
眉マスカラを塗ると、なんだか垢抜けなかったmy眉毛も、なんとなく(自分比ですが 笑)自然に見えて、洗練された気が!
これはペンシルやパウダーではなかなか作りこめないな、と思いました。
ちなみに私は「ガール ボーイ」を選んでいただきました。
確かにプチプラで優秀な商品はたくさんあるし、ネットを検索すれば使い方も記載してあります。ただ、机上の理論というか…。
やはり、プロの方のハウツーを直接体験したかったので、定評の高いMACの門を叩きました。
すごく熱心に丁寧に教えて下さったので、勉強になりました。
後は自分の腕次第かな(笑)
眉の書き方で壁にぶち当たっている方には、ぜひ体験して欲しいアイテムです。
マスカラとしては、市販のプチプラのものよりは確かに高価ですが、勉強代だと思うと納得の値段です。
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