シンリーボーテ / モイストリッチクリーム 口コミ

シンリーボーテに関して書くのは、今回で３度目となります。
今、私は数少ないボキャブラリーを模索しています。とても悩み、苦しんでいます。
それでも、書かなければなりません。書きたいのです。
私のシンリーボーテとの出逢いは「うるおいクレンジング泡ジェル」が始まりでした。次に、シンリージャパン代表取締役である「申弘美」さんのことを書きました。
そして、今回はシンリーボーテモイストリッチクリームについて書きます。
使用感や効能は後記しますが、私がシンリーボーテモイストリッチクリームを実際に使用して、頭に浮かんだことがあります。
今回はエイブルハム・リンカーンではありません。
話が前後することをお許しください。
私がクレド愛用者であることは、ブログを読んでくださっている方は周知でしょう。
私が使用しているクレドは普通のクレドです。クレドにはその頂点に「SYNRGIQUE」（シネルジック）があります。私の母親が愛用しているクレドの最高峰ラインです。
値段が値段だけに、知っていても愛用している人は少ないと思います。国内化粧品メーカーＮｏ．１の資生堂の〜想像に及ばなかった次元に、美しさは感応する〜と謳われているものです。
私は時々、母の目を盗んで「SYNRGIQUE」を拝借しています。だから、それが、どれほどのものかも自分の肌で体感しています。
「SYNRGIQUE」がどうのようなものか興味のある方はHPでも口コミサイトでもご覧ください。
私だけかも知れません。それでも構いません。
私はシンリーボーテモイストリッチクリームは「SYNRGIQUE」の「クレームシネルジック」を超えたと感じました。40g　\12,6000を28g　\8400が超えたのです。
資生堂さんにお叱りを受けるかも知れません。それでも構いません。
私は私が感じたことを正直に伝えたいだけなのです。
共通点もあります。これは両社とも最小限のラインしか持たないこと。
最小限のラインで最高峰の結果を生み出す。素晴らしいです。両社に拍手を送ります。
ですが、世の中不景気です。「SYNRGIQUE」を購入できる人は限られてしまいます。
最小限のラインで最高峰の結果を生み出すスキンケアに１ヶ月に\10,000を切るなら、美容に関心の高い方なら惜しまないのではないでしょうか？
私は正直です。
ブログを見て頂いたら、露骨な批判はしていなくともダメなことはダメと婉曲であっても書きます。
話は変わりますが、今日母親の誕生日です。３月３日。ひな祭りですね。
私はちょっとしたサプライズをしかけました。これは、申弘美さんのゲームを真似たのです。
風呂上がりの母親に「お誕生日だから、今夜は私がフェイシャルエステしてあげる」と言い、カウチに母を横たえて私はエステティシャンになりました。
まずは、「セラムシネルジック2」と「エサンスシネルジックニュイ」を塗布しました。
本番はここからです。もちろん〆は「クレームシネルジック」です。、「セラムシネルジック2」と「エサンスシネルジックニュイ」の横にそれは当然のように置いてあります。
母親は既に極楽モードを満喫しているようなので（これは想定内）、私は隠し持った「シンリーボーテモイストリッチクリーム」を用心しながら開けて、指にクリームをつけてシンリボーテのポイントをおさえながら
１、顔全体に伸ばす。（一度に使う量はパール2粒分くらい。）
２、やさしくマッサージ。（ツボ押しのようなプッシングがミソ）
３、首もとも下から上に、手のひらと指で押してさする感じでマッサージ。
母親は気がつきました。当然です。匂いもテクスチャーも違いますから。
「reoちゃん（私）、あなた何使ったの？」母親のうっとりして瞑っていた目を開けて訊ねました。
「お母さん、クレームシネルジックと今のクリームとどっちがいい？」
「どこの何かわからないけど、今、塗布&マッサージに使ったクリームの方がいい感じがするわ。」
この時の私の気持ちは、ウインクしながら両手にＶサインしている申弘美さんと同じだと思います。
これがシンリーボーテモイストリッチクリームがクレームシネルジックに勝利した証拠です。
シンリーボーテモイストリッチクリームは既に名の通った優れものなので、私は敢えて使用感や効能を書くことを控えさせて頂くことにします。口コミサイトでご覧くだされば、誰もが似たり寄ったりのお褒めの言葉を呈していますから。私も同じ意見です。
私は私なりの表現をしました。
最後に・・・、
シンリー・ジャパン代表取締役申弘美さんを筆頭にシンリーボーテに携わっておられる従業員のみなさんに感謝の意を表します。
シンリーボーテに出逢えた私は幸せです。

使用した商品

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