ロージーローザ / ナイロンフェイスブラシ 口コミ

コチラでの評価の高さが気になり、丁度フェイスブラシも欲しかったのでこのお値段なら、失敗してもまぁ諦めもつくか！と思い購入してみました。

手持ちに白鳳堂の山羊のフェイスブラシがありますが、毛量が多すぎて肌に上手くお粉を乗せる事が難しい。小回りがききにくいというのか。
そんな理由で、ココ最近はお粉を払うフィニッシュブラシとして使用。

コチラは全長は短め。12cm足らずでしょうか。
毛の長さは中央の高い部分から根元にかけて約4.5cm。丸平型タイプ。中央に向かって長くなりこんもりと高くなっている感じ。

この形は毛先が開いてきやすいように思うので、私は購入時に入っていたビニールは取ってあります。
開きが気になるようになったら、ブラシをビニールに入れて形を整える感じで再利用しようと。まぁ形が戻るのかはまだ実行していないのでわかりませんが。
天然毛の場合は、この方法を白鳳堂のBAさんから教えて頂きました。

また短めサイズのブラシの話に戻りますが、私はこの短くて手に収まりやすいサイズが逆に使いやすいです。
カブキブラシっぽくクルクルと使えたり、お粉をふんわり払うように乗せたりと、なかなか使い勝手がイイんです。
また肌あたりが優しいので、変にベースを擦ることなく、毛穴落ちもしにくいです。

ナイロン製・この価格でこの肌あたりは、かなりイイと思います。
ほぼチクチク感はなし。力を入れずにササっと肌に当てれば大丈夫かなと。

白鳳堂の山羊ブラシの価格は5,000円以上(今はもっとするかも？)するので、約1/8くらいのお値段。比べるなんて白鳳堂さんに失礼ですね？
でも、それから考えると、この低価格でこの品質はイイんではないでしょうか。

でも質にこだわる方には物足りなさを感じるかもしれません。
私はコレで充分な感じ。

パウダーファンデもコチラを使って、もうチョッとカバー力が欲しい、でもパフでのせると、厚塗り感が気になる…そういう時にコチラでササっとのせると丁度いい具合に仕上がります。

ナイロン毛なので、扱いも多少雑でもOK。気持ち的にも楽。
洗うのも、毛が痛むのでは？と気にせず、お手入れも積極的に出来そう。

同じ、ナイロン毛のチークブラシも気になります。

※画像説明※

並べて撮影したのはルナソルの灰リスチークブラシ。リニュ前のものになります。チョッと汚れていますがお許しを。大きさ的にはチークブラシよりコチラの方がボリューム感あり。

ケースはとても柔らかい材質。フニャフニャであります。最初は入るのか？と思いましたが、柔らかいのでブラシを変につぶさず収まりました。
取りあえず携帯する時に、使えそうです。


携帯用ソフトケース付き

材質：毛/ナイロン(極細)
軸：木・アルミニウム
ソフトケース/EVA

本体価格　580円

使用した商品

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