シャネル / レ キャトル オンブル 口コミ

今日はレキャトルオンブル 232 ティセ ヴェネティアの口コミです。


このパレットはほんとに見た目もつけた感じも何とも言えない・・・素敵！の一言♪
興味のある方は可能なようでしたら是非是非タッチアップしていただきたい、ダントツ一押しのパレットです。


「ツイードの織り糸のように美しい4色をパレットにセット」って事ですが、まさにそう！
どちらかと言うと濃い目に見える色味ではあるのですが、先日の224と同様、上品さと柔らかさを感じます。


実際につけてみるとこちらの左上のグリーンは黒っぽいグリーン、深緑って感じの色のようです、パール入り。
左下はキラ感強めなトープ。
右下は黒に左2色を混ぜたような色でマットタイプ。
右上は淡いパール入りのピンクベージュ。

色を重ねても全く濁らずくすまず、かなりグラデしやすい感じです。



自己流ですが私の付け方を紹介したいと思います。

最初に右上をアイホール全体に軽くつけます。
程よいパールと淡いピンクベージュで瞼が明るくなるのでベース向きな感じです。
眉下にささっとハイライト的につけるのもありです。
次は右下を上瞼の目の際から目尻側から中央に向かい3分の1位、目尻を囲むように幅広めに。
先につけた右下の色から目頭側3分の1位をあけて左上。
左下は目頭から目尻まで、先につけた色ちょっとオーバー気味全体に。
下瞼は目尻側に右下、目頭側に左下。

私はくっきり仕上げるのが好みなので上下に黒のアイラインを入れますが、
今回は上だけに黒のアイラインを引いてみました。

このパレットのツイード感に合わせるなら、例えばシャネル ル クレイヨン コール61のような少々くすんだ様な艶々してない感じの黒がラインが目立ち過ぎず相性が良いかと思います。

あまりラインを際立たせたくない感じのくっきり感弱め、言うならぼかしながら引きたいって場合はペンシルの先の側面でラインを引くと良いです。
今回はそんな感じでラインを引いてみました。


実際は画像より少々暗めな仕上がりかなと思います。



ほんとのところパレットによって評価、星の数は違うのですが、こちらの232に★をつけるなら7つ以上です。




アイシャドウベースですが、最近切らしちゃってるのでベース無しか、クリームシャドウ代用って感じなんですけど、レ キャトル オンブルの場合は何かしら使った方が良いかと思います。

と言うのも、ほんの少々粉落ちします。
私の場合、粉を必要以上につけ過ぎてるのかな？と思わなくもないですが（笑）
めっちゃ気になるほどではないけどずっと綺麗な状態を保つなら必須です。

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