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クチコミ
透明のボトルですが暖かな太陽の光の下で使いたくなります。
洗練された休息地で似合う香り。名前の通りですね。
センシュアルな生花系のお花の香りでオゾン、というのが面白い。
日本で昔流行したマリンノートと同じテーブルで比較するものではないけれど
当時慣れ親しんだ身としては、多用すると飽きる要素がわずかにあるかも。
ムスクは感じ取れるかどうか?といったところで、逆にそれが良かった。
わずかにアンジェリカの苦みもアクセントになっているらしい。
いわゆる白いお花の代表格チュベローズも感じるのですがそれは入っていないようで。
香りの構成は下記ですが、他の記述も見かけます。香りのトーンが安定しているのでシンプルそうですが、意外とそうでもない。
<TOP>
Lily (Golden Japanese), Lily (orchid),Lily of the Valley (Muguet)
<MIDDLE>
Orange blossom, Waterlily, Angelica root
<BASE>
Salicylates, Ambrette seeds, Musk
終始フレッシュ、陰陽なら間違いなく陽のイメージで、マルで手持ちのほかのユヌ・フルール・ド・カシーやカーナル・フラワーとは香り方・ドラマの展開が違いますね。
(EDPなので流石にコロンほどの軽さは無いですが、マルの中では軽め)
10ml x 3 のトラベルスプレイですが、専用容器が無くともこのまま使えます。
夏でなくとも春の目覚めに良い感じ。ありそうでなさそうな素敵な香りで私は好きです。
下半身に着けておくと、消えたと思ってもふとしたときに残っていることに気付きます。
こちらにソルトが入ってお花のエレガント成分を抜くとイルプロフーモのピオッジャ・サラータになるなといま思いました。
きっとこれは私好みに違いない!とずっと気になっていた香りですが確かに好きな系統なのかも。昨年の夏購入。
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フレデリック マルについて
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