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クチコミ
懐かしの「香水」らしい香水の一つですね♪
なかなか手に入りにくくなりました。
発売は1966年、と言うことで、ビックリしました。生まれる前からあったんですね。
古風な訳です。
グリーンフローラルウッディです。
爽やか、というよりも、キリッとした仕事をする女性のイメージ。
南国的香水なら、プリスクリクティブ(今はクリニーク発売)のケーレックスやエスティローダーのビヨンドパラダイス辺りです。今時の南国と言うと、フルーティーフローラルのイメージなのですが、1960年代はトロピカル要素が無いようですね。
スーツでお仕事の時に使いたくなります。
トップ レモン、ベルガモット、ガルバナム、ヒヤシンスなど。
ミドル ローズ、ジャスミン、カーネーション、オリス(匂い菖蒲)、イランイランなど。
ラスト ベチバー、オークモス、サンダルウッド(白檀)、パチョリ(インドハッカ)、ムスク(麝香)、アンバー(竜涎香)など。
なんだか、シャネルNo. 19に似ているのですが、発売年を考えると、No. 19よりも前に発売されていたとは。お見逸れしました。
ここ最近の香水はオーデコロン並の濃さと持続力ですが、さすが年代物なので、1〜2プッシュでしっかり香り続けます。
1966年発売
調香師 ジョセフィン・カタパノ
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