コスメデコルテ / AQ MW アイグロウ ジェム 口コミ

まず言えるのは、クリームシャドウのイメージが一新。
あっという間に虜になりました。全色揃えたい！と久しぶりに思ったコスメ。

経緯について熱く語らせてもらいます。

＊　＊　＊

少し前に開催された河北祐介さんのスペシャルイベントで購入しました。

正直な話ですが、当日イベントがあることも知らず、
この商品を買う気もなく、河北さんのテクニックを間近で見たくてイベントに参加。

たまたま前から2列目で見ることが出来、魔法のようなテクニックに翻弄されました。

その上、河北さんご本人から色を選んでもらえるという企画があり、
せっかくなので直接見ていただくことにしました。

その日つけていたアイシャドウがゴールド＋カッパー系だったのもあり、
一重なので消去法も含めて【BR380のショコラブラウン】を選んでもらました。
赤みのないブラウンは濃くつくと怖い感じの目元になりそうだな〜と思って敬遠してたもの。

河北さんから目尻が一番濃くなるように、
目尻側から細めに調整しながら入れてみてとアドバイスをいただき、
最後に握手をしていただきました。

ちなみに河北さんは右手の中指でちょんと取って見せてくれましたよ。
ほんの１分弱の会話ですが、顔だち、目元の雰囲気をじっくり見て選んでもらう貴重な時間でした。

とりあえず、タッチアップしてみてから購入を検討してみようと思ってました。

実際目元に付けてくれたのはコスメデコルテのBAさんでしたが、
目尻側が一番濃くなるようにつけてもらってワイパーのように優しく指を動かして
グラデーションを作ってもらったところ、
パッケージを見ると濃いブラウンなのに、目元に乗せると透明感と艶感が出て綺麗！

付けてみるまでこれはちょっと私には無理じゃないか〜？と思っていたのが
一瞬でなくなりました。

テクスチャーは何とも不思議な表現しがたいものなのですが、
水っぽさはないのにしっとりしていて、ふっくらとした空気が含まれたような優しい触感。
スフレのような感じでしょうか。
ギュッと押してしまうとそのテクスチャーが損なわれてしまうようなので、
表面を優しく軽くなでるようにして色を取るのがポイントのようです。
乾かないようにきちんとフタをするのもポイント。

指先に軽く取ったものを肌に乗せるとパウダー状に変化してべたつきません。

伸ばしていくとアイカラーに含まれている上品なラメが煌めいてきます。
私が買ったBR380はゴールドラメを中心に良く見るとマルチラメが輝きます。
ラメなんだけどギラギラしすぎず艶っぽさを表現してくれる綺麗なラメです。

一度に使う量はほんの少しなので、コスパは良さそうです。

しかも一度乗せるとヨレない。これが購入の決め手。
一重なので、まつげの根元が瞼の下に巻き込まれるのでアイシャドウの色がまつげについてしまうことも良くあるんですが、
今まで使ったことのあるクリーム系のアイカラーは色がヨレてしまったりまつげに付いたりで
私には使いこなせないと思っていたんですよね。

それがこのアイグロウジェムはそんな心配がなくスッキリと使えるのはとても良かったです。

一度塗りだと薄すぎるかな〜なんて思っていましたが、
遠目に見ると陰影が綺麗に出来て、この色の効果でしょうかデカ目効果があるように感じました。

ただ、やっぱり貧弱な目元なのでいろいろ施したくなり、
購入してしばらくは目尻側から半分にこのBR380を、
目頭側に手持ちのパウダーアイシャドウのゴールド系を使って明るさを出して使ってました。


すっかりアイグロウジェムの虜になってしまったところで、
やっぱりゴールド系も欲しい！と思ってカウンターへ（笑）
一応タッチアップして購入しましたが、【GD080】の方がアイベースとしても使いやすくて汎用度は高そうです。

私は縦グラデにして目頭側にGD080、目尻側にBR380を使っています。

それぞれ単品でも活躍するし、ナチュラルだけどツヤと光が乗ったキレイ系の目元になるので今の流行を簡単に取り入れられると感じました。

GD080を購入したところで、今度はピンクも欲しいな〜となり
きっとそのうちコンプしてそうな気がします。

写真の腕に乗せているのは、左がGD080、右がジルスチュアートのジェリーアイカラー002です。
同じゴールド系のラメクリーム（ジェル）シャドウですが、ラメ感が全然違いました。
アイグロウジェムの方が黄味が強くラメが細かい感じ。イエベの私には肌なじみがいいです。
ジルはラメがメインで大きめで比べてみると白っぽいです。

使用した商品

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