ディオール / ディオール アディクト ミルキー ティント 口コミ

ネットニュースで、
ミルクのやわらかい印象とみずみずしさを表現した新リップは、ミルクシェイクのような甘いパステルカラーをラインナップする…と宣伝されていて、その謳い文句に惹かれ、約10年ぶりにディオールのカウンターへ足を運びました。
ティントの効果で、
唇本来の色のように内側から自然に発色し、
濡れたような光沢とふっくらした唇に仕上がるそうな…。

6色あるうちイエベSpringの私がチョイスしたのは、356のミルキーピーチ…。
BAさんいわく、水分が多いためよく振ってから使ったほうが良くて、ミルキーと名付くくらいなので発色が控え目だとのことですが、このミルキーピーチはかなり発色が良くてミルキーっぽさは皆無かも…。

フタを開けた瞬間に、
取りやすい設計(?)のようになっていて、
チップは唇の形にフィットしやすいような形状になっています。
結構ハッキリそのままの黄味の強いピーチピンクに発色しますが、
ティントらしく時間経過とともに色味が変化し、私の場合は赤味が強く出てきます。
微妙に青味も出てきますが、気にはならないレベルですね。
比較的色持ちは良いほうですが、つけたての色味が好みだったりするので、色の変化は少々残念に感じます。
荒れは、日頃の唇のケアをしっかりしていれば大丈夫ではありますが、
ティント自体が唇へのフィット感が強いため、
グロスより負担に感じるかも…。
余談ですが自分が利用したカウンターは、
156ミルキーパステルが完売していました。

【成分】水、オクチルドデカノール、シクロペンタシロキサン、イソステアリン酸イソステアリル、グリセリン、フェニルプロピルジメチルシロキケイ酸、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、エチルセルロース、ペンチレングリコール、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6、フェノキシエタノール、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、ジステアルジモニウムヘクトライト、レシチン、カプリリルグリコール、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、塩化Na、香料、アーモンド油、ヒアルロン酸Na、ステビオシド、BHT、炭酸プロピレン、リンゴ酸ジイソステアリル、トコフェロール(+/-)没食子酸プロピル、水酸化Al、赤228、赤201、赤202、黄5、黄4、青1、赤223、赤230(1)、赤218、赤104(1)、赤226、オキシ塩化ビスマス、酸化鉄、マンガンバイオレット、酸化チタン

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