ビオフェルミン / 新ビオフェルミンS錠 (指定医薬部外品) 口コミ

2016年の3月から自力で便が出せないほどの俗にいう過敏性腸炎になりました。

GW辺りまでは、タケダ漢方胃腸薬にお世話になってたのですが、3日に一度から2日に1度と感覚が狭くなり、そのうち、腸がマヒしてきたというか、便意を全く感じなくなりました。
歩くときは妊婦のように前に突き出す感じで姿勢も悪くなり、常に体が重いし、体重も増加の一方。
医者には運動をと言われるけど、腹が張って走るなんて無理。

その後は、西洋の医者に行き、レントゲンを撮ったり、通称カマと呼ばれる酸化マグネシウムを飲んだり、医者に言われるままにやってきたけど、便意は戻らず。

夏からは東洋系の医者で漢方を処方してもらったところ、精神の面からと大黄（下剤）の組み合わせで一時は毎日出るように。
でもかすかにでも大黄が入ってるので、結局、下剤に頼ってるんだよなってのが自分でもありました。

そんなとき、手相を見てもらったら、
「あんた、腸がかなり悪化してるよ」
と言われ、一念発起。

下剤を含むものは止めて、基本のビオフェルミンに。

便秘の本もありったけ読んだし、便秘に効くストレッチも毎日したし、食生活も腸内環境をよくするために変えたけど、なんてことはない。
1000円ちょっとのビオフェルミンを毎日8〜９錠飲み続けることで、モリッと毎日出ます。
っていうか、便意を感じて、朝起きるって感じなので、布団から出たらトイレ直行です。

夏はヨーグルトを一生懸命食べてたけど、冬どうしようと思っていたら、こんな小さな錠剤で効果てきめん。

今までの本代、医療費代を返してほしいっていうくらい今はストレスなしです。

今、便秘な方は、下剤を飲んで腸をきれいにしてから、開始するといいかも。
1回の下剤では早々効かないので、詰まったら下剤→ビオフェルミン、詰まったら下剤→ビオフェルミンを繰り返すと、私の場合、3回目にはモリモリ出始めました。

後は、腸をきれいにしてから、1日くらい断食をするといいです。
断食中にビオフェルミン。
食べ物が邪魔をしてビオフェルミンが効かないことも。

食べ過ぎも便秘の素らしいですよ。

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