クレ・ド・ポー ボーテ / ルージュエクラC 口コミ

#206
#214
の2色を気に入ってリピートしています。

ルージュエクラCの特長としては、

とにかく塗りやすい
無香料
潤いがある
唇が荒れない
唇が乾燥しない
透明感があるのに発色がよい
レフィルがある
グロス要らず

などなど・・・
本当に、一度使ったら他の口紅は使えなくなるほどの快適さです。
発色がよく、ムラなくきれいに色がつきます。
シアーだったりグロッシーだったりするタイプは発色に難有りなことが多いけれど、
クレドポーボーテの場合はさすがというしかないですね。
グロッシーなツヤと鮮やかな色を一挙両得です。
透明感があって瑞々しいのに発色がよいので、これ一本でリップメイクは完了です。
仕上げのリップグロス、要りません。
とくにベタベタするグロスが大嫌いな私には、とてもありがたいアイテムです。
今は他の口紅はほとんど使っていません。


#206
Light red
※立てて並べてある写真の右側です
スイカを彷彿とさせる瑞々しい赤。
ピンクも感じるしオレンジも感じるので、コーラル系のレッドなのかなと思います。
はっきりとした色ですが、ルージュエクラCの性質上厚塗り感はなく、どこまでもフレッシュです。
パールは入っていません（入っていたとしてもほんのわずか）
パールで出すツヤではなく、瑞々しく潤いのある色で魅せるタイプ。
206番を塗っていると、肌の透明感と明度が高まるように思います。
　
#214
Smoky pink
※立てて並べてある写真の左側です
華やかさもありながら、落ち着いたローズピンク。
私は少し青みを感じます。
この青みが肌を明るくみせてくれるし、ピンクのわりにどんなメイクとも合わせやすいところが気に入っています。
パールは入っていません（入っていたとしてもほんのわずか）
派手でもなく地味でもない214番は、お出かけでも普段でも、TPOを選ばない万能色。

#206と#214はとても気に入っているので、家用と外出ポーチ用にそれぞれ2本ずつ持っています。
今は上記の2色をヘビーローテーションしていますが、他に使ったことのある色は、#203 #205 #209などです。
#203は落ち着いているので畏まった席にも付けて行かれ、それでいて暗くならないベージュが気に入っていたので、廃盤になってしまって残念です。また同じような色を探さないと・・。
先日クレドポーボーテにエステに行った折りに、テスターで試させてもらった2017年1月の新色もなかなかよかったです。中でも、色番号忘れましたがコーラル系のきれいな色が素印象的でした。

ルージュエクラC、難点を挙げるとすれば、ケースに色番号がないので（レフィル形式だから仕方ない）何本か所有する場合、キャップを開けてみないと色がわからないことですね。
まあそれでもレフィル交換できるほうがありがたいです。
それから、繰り出し式のホルダーは一度回すと（口紅を出すと）元には戻らないので、慣れるまでは注意が必要かもしれません（ホルダーがタイトなのでさほどの心配は要らないとは思いますが）。
以上の難点、星を減らすには至らない程度のことです。
上質で実用的な、本当に素晴らしいリップスティック。
好きな色が廃盤にならないことを祈るばかりです。

使用した商品

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