エレガンス / アクアレル アイズ 口コミ

春の限定色 102
ややラベンダー寄りに光るピンクを購入しました。ホワイティーピンクだそうです。
個人的には、あのボーテドコーセーの過去の名作、
『アイファンタジスト』を思い出す色の発色加減やラメ加減。最高です。


青み寄りの、赤みのないピンクを探しており、
コスメデコルテのアイグロウジェム？は、
使用しながらの本体の揮発といいますか、乾きが早いと、所持している母から聞いたことや、
乾燥肌には瞼がパサついて見える気がした事で購入せず。

それにしても、
パウダー以外で赤みの少ない、くすみも飛ばしてくれる明るいピンクってのは時代のニーズに合っていないのかどのブランドにもあまり置いていないもんだと、
悲しくしょげていたところにエレガンスから限定発売。

しかも好感を持っていたアクアレルアイズ。
母に既存色のグリーンとラベンダーパープルを勧め、どちらも母が一年ほど愛用中ですが、
コスメデコルテのアイグロウ ジェムの様に瞼がシワっぽくカサついて見えずに、本当にとても綺麗なんです。
今回は102の限定ピンクを私が購入。

下まぶたにも付けたい…
というのが大本命だったのですが、
やはり下まぶたの目頭付近は細かい乾燥ジワがあるので、こちらのアクアレルアイズでもパサパサになってしまいました。
が、そこまで見える人は本人だけかなとも思ったりで 笑。
チラチララメは、屋内では派手ではないものの、
外に出て自然光に照らされると思いのほか光ります。
そして、色味も同じでして、屋内では色味はそこまで分からない控えめな発色なのですが、
屋外で自然光に照らされると急にしっかりと主張します。
オーロラな感じで、パーリィに光りながら色味が意外としっかり出ます。
ですので、慣れるまでは少なめから付けるのが良いかなと思います。


お色は、腫れっぽい感じは一切無しのピンクです。
赤み無し。
白さは結構あり。
白さというよりはラベンダー系パープル。
容器に入った見た目はピンク、しかし瞼の上ではラベンダー寄りにピンクに光ることでそのまま色が出ますので、少しでもラベンダーちっくなお色を付けると化粧してます感が出てしまい苦手、という方は要注意です。
逆に、瞼の黄ぐすみで使えない色があったり、アイシャドウが綺麗に発色しないという方には合うと思います。
薄くのばす分には、ブルベさんには守備範囲の広いベースカラーとなると思います。

私は、苦手だったイエベ向けのブラウンを、こちらを下地に使うことでブルベ向けブラウン寄りに転ばせる、という使い方をしています。

最高に上品！という厳かな控えめさんではなく、
屋外ではちゃんとラメラメしますが、それでも大人も使えるラメ感だと思います。
既存のピンクとはかなり異なる色味ですので、
青みのピンクで明るいくすみ飛ばしのお色を探されていた方にはドンピシャだと思います。

使用した商品

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