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クチコミ
4月に限定販売されたブロッサムシリーズの中で、唯一新しい香りだったコチラを購入しました。・・・私が死んだら、ジョーマローンのフレグランスをお棺の中に入れて欲しいとまでブログに書いたのは何年前だったか・・・にも関わらず1年以上ぶりにジョーマローンの香りを購入するというブランド離れ・・・。
ジョーマローンが嫌いになった訳では無いのだが・・・。
商法として昔は、「あり」だったコンバイニングという手法にも懐疑的になり始め…。
ひとつのフレグランスが、それ自体で香りを表現出来ず、『他の香りを組み合わせる事で、香りの世界を広げる』←なんて耳障りは良いけれど、ブランドの売りたい売りたい商法が鼻に付き出したのは事実…(ただ、ジョーマローンは昔からのスタンスを変えていないのだから、私の個人的な気持ちの変化に他ならない)
コンバイニングなど無理にせず、単体でフレグランスを楽しめないなら買わなくても良くなったという所だろうか。
フランジパニ=プルメリア
南国の花というイメージ。
購入して、2週間程の使い始めたトップは、かつての限定品で販売されたナシ ブロッサムにも似た爽やかさで始まり、モワッとしたイメージしかなかったフランジパニに対して??しか無かった事も口コミが出来なかった理由のひとつ。
が、やはり気温が上がるにつれ、使用量が進むにつれ、オレンジの様な酸味を伴うネロリに似たトップのスタートから、時間が経つにつれモワッとしながらもクリーミィーな重甘さへ移行していく。そして、ずっーとツンとした酸味を伴いながらドライダウン。
得てして南国の花は、エキゾチックという言葉で片付けられがちだけれど、このフレグランスにもミドル以降は、その傾向を感じる。
だから、ここで又、コンバイニングという手法で軽めに感じたいなら、ワイルドブルーベルを、よりフローラルを感じたいなら、ハニーサックル&ダバナだと薦められる。
が、今回限定で復活した中の、シルクブロッサムの手持ちの残りがあり、その相棒になりそうだと思ったので、追加購入は無し。
インテンスや、ティーシリーズ、以外の通常のフレグランスのジョーマローン離れは止まる気配が否めない…。
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