WHOMEE / アイブロウブラシ 熊野筆 口コミ

眉毛がかなり足りていない人間です。
眉頭すら、毛が殆ど無く足りていません。
こちらのブラシは、
眉頭も毛が無くて、、、
という、超が付く眉毛足りてない人間の私の眉を、ナチュラルアイブロウにしてくれました。


普段はシュウウエムラのブラシ部分の小さなアイブロウブラシと、アイブロウ ペンシル、パウダーを使ってきました。

私は眉を横に三等分したとしたら、眉頭と眉尻、そしてその間の下、全て足りないです。

私の使い方としては、
アイブロウパウダー で3色から4色入っているパレットの中で、
1番薄いノーズシャドウよりも一段階濃いお色をこちらのブラシに取り、
手の甲でトントンしてから、
眉頭から思い切り左右に小刻みにジグザグしながら眉の真ん中辺りまで繰り返し乗せていきます。
眉の真ん中辺りからは、次に濃いお色も混ぜながら同じ様に。
そして眉尻は、シュウウエムラの小さなアイブロウブラシ(ブラシ自体の柄は長いです)で、
パレット内の最も濃いパウダーとその手前の淡い色を手の甲で混ぜて眉尻に乗せます。
超急いでいる時はもうここで終了出来る、
このイガリシノブさんのブラシの素晴らしさ。

もう少し時間のある時は、
最後にKパレットのリキッドアイブロウで、
毛を一本一本描く様にして、明らかに毛の少ないところに嘘っこの毛(毛のような線　笑)を書き足し、
手持ちのスクリューブラシで全体を触るか触らないかぐらいでススっと眉尻に向けて撫でる。
ほどほどに急いでいる時はここで終了。

もっと時間にゆとりのある時は、
M.A.Cのスモールアイシャドウのオメガ(私はブルベです)を手持ちのアイシャドウブラシに取り、
眉頭に乗せてあるアイブロウ を鼻の方へノーズシャドウを入れれようにぼかす様に入れ、
もう一度オメガを同じブラシに付けて、眉全体に眉頭から眉尻に向けてフワッと重ねて終了。

こんな感じで、とてもナチュラルな眉が描けています。
これには愛用のセザンヌの3色アイブロウ パウダー の実力もかなり影響してはいますが、
何よりもこの、イガリシノブさんのアイブロウブラシを使う様になってから、
左右対象に眉毛が描けるだけでなく、
形が安定して、
自然になり、
そしてとにかく早い早い。

時短、そして、毎日ほぼ同じ自然な眉
を描ける様になりました。
アイブロウメイクへのめんどくさいな感情がかなり減りました。集中して気合を入れなくても上手に描けるようになったので、本当に気が楽になりました。

一か八か。もしもハズレなら仕方ない。
眉毛の足りない人間なのだから、アイブロウグッズには失敗覚悟でも投資は大切、
と購入してみて本当に良かったです。

迷われている方で、アイブロウに神経を使っている方は是非購入されてみて下さい。
ただ、眉尻に毛が無いよ、という方は私のように眉尻は他のブラシやペンシルを併用なさる事をオススメ致します。

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