IOPE(アイオペ) / バイオ エッセンス 口コミ

==肌タイプ==
・乾燥肌、敏感肌
・ビニール肌気味。肌が薄い、キメがない、赤みが強い。
・毛穴悩み(苺鼻、オレンジ皮状の開き毛穴)


==使用方法==
◆自己流
(1)洗顔後、IOPE バイオエッセンスを100円玉量取り手で塗布x3回
(2)高保湿系の化粧水
(3)美容液
(4)クリーム

◆メーカー推奨の使用方法
<使用順番>
バイオエッセンス>化粧水>乳液>美容液>クリーム

<使用量>
1回の目安量: 1/2目盛り
1日の目安量: 1目盛り(1回3ml、計2回使用基準)

<STEP1>
人差し指と小指の間にコットンを挟んで、バイオエッセンスをたっぷり含ませます。

<STEP2>
顔の中心から外側にむかって優しく滑らせるように拭き取って、軽くタッピングします。
*コットンがエッセンスの肌への浸透をサポートして、指の腹でタッピングしてなじませます。


==使い心地==
SK2と使い心地が似ているという化粧水をこれまでに国内国外メーカー含めて4種類試しましたが、中でも特に類似点がないお品でした。
有名安心なブランドですし、レビューも高く期待値も高かったのですが、相性が悪かったのかもしれません。

公式の使用方法では、化粧水前の塗布を推奨していますが、乳液やクリームの前であればどのタイミングで使用しても良いようです。

他化粧水の前にブースターとして、化粧水として、美容液と混ぜて…と色んな使い方を試しましたが、推奨通りに洗顔と化粧水の間に使うのが1番収まりが良いようでした。
というのも、乾燥肌の私には保湿効果がほとんど感じられず、こちらのお品を化粧水として使うと乾燥が気になったので、この後に高保湿系化粧水が必須でした。

同じ韓国製の商品でいうと、MISSHAのタイム ザ ファースト トリートメントエッセンス(導入美容液)と似たような使用感です。エッセンス単体で何回レイヤリングしても肌がどんどん吸い込むだけでした。肌が保水されたしっとりひんやりした感覚が無く、いつまで経っても次の行程に行けない。またコスパも悪い。
MISSHAはブースターなので、次に使う化粧水の浸透力が分かり易く上がりましたが(特にとろみ系の浸透力がばつぐん◎)、IOPEはそういった効果もありませんでした。

香りはほとんど無臭なので、SK2の香りが苦手な方はこちらの方が使いやすいかもしれません。

専用コットンが商品に同封されていますが、敏感肌で繊維の毛羽立ちに弱いので使っていません。


==ポイント==
肌の調子が良くなることも、荒れるようなことも無く。
スキンケアの行程が一つ増えるので、なんとなく水分量が多くなるような…？気のせい？と、半ばお守りのような気持ちで使っていました。

×化粧水として使えない
×ブースターとしても効果感じず
×内容量168mlでお値段高め
ネックが多かったのでリピートはありません。

強いて言うなら、公式オンラインショップ(Qoo10のAMOREPACIFIC公式ショップ)で購入したのですが、
お化粧水一本(168ml)の購入で、ミスト化粧水(バイオエッセンスのスプレータイプ/50ml)、クリーム、コットンが付属品なので損した気持ちにはなりませんでした。

使用した商品

• 現品
• 購入品