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クチコミ
アメリカにあるお店で各々の顧客に合う品物を判断するために使っていた店員用の試験フレグランスだったのを、顧客にも評判が良かったので販売し出したのがFormula Xの始まりのようです。名前からして最適解が出てきそうな気がしますね。
そのオイルパフューム版がこちらです。
以前スプレー版を量り売りサイトCelesにて入手し試した時は、変な人工的な薬剤のような臭いになってよく分からなかったので、現品を買おうと百貨店へ赴きました。
スプレー版を店頭で5〜6プッシュ手首に吹きかけていただきましたが、説明を聞いて数分経過後に手首を嗅いだら無臭になりました。
本当に無臭か場所や気温、湿度を変えて試してみようと思い、現品価格の安かったオイルパフューム版を購入。
翌日、肘から手首にかけて全面塗ってみましたが、見事に無臭でした。
無臭になるのはニュートラルスキンだそうです。体臭が邪魔をせず、本来のフレグランスの香りのまま楽しめる体質らしいです。
トップがミドルと同時に最初に出てクレジット通りにならない事が非常に多いので、勝手に自分をウッディスキンと決めつけていました。
ニュートラルスキンは体臭がないと言われますが、蚊に刺されないのはそのせいですかね。最後に刺されたのは中2なので、刺されていない期間の方が長いです。
そんな無臭のFormula Xですが、フレグランスの下地として予め塗り込んでおくと、長持ちさせてくれる役割があるようです。普段1〜2時間で消えるEDCでも4〜5時間続きました。
他のスキンタイプの方が下地に使うと、肌に馴染まないフレグランスを自分寄りの香りに近づけさせるニュアンスチェンジになるそうです。(長持ちするかまでは分かりませんでした。)
お気に入りのEDCを就寝前以外にも使えるようになり、身に纏うフレグランスに広がりが生まれました。自分の体臭の検証用として買いましたが、使い切るまでしっかり楽しめそうです。
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Dawn Spencer Hurwitz/DSH perfumesについて
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