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クチコミ
こちら医薬品ですので、評価はいたしませんが、
医師等専門家の指導によらず自己判断で使用する方もいるのが現状ですので
注意喚起と共に、私の使用感と勉強した内容を紹介します。
あくまで私が多方面から調べた上での私見ですので、参考程度にお願いします。
だれかの何かの助けになれば幸いです。
いずれの薬も長期連用は専門家の指導のもとでないと重篤な副作用を生じる可能性があります。
荊芥連翹湯は一応、ニキビ、アレルギー性鼻炎等を主目的の効能があると思われますので、
私はそれの改善を目標として使用したことがあります。
漢方薬局で処方してもらった後、市販品を購入しました。
当帰芍薬川キュウ地黄という四物湯の成分で血を補い、
黄連黄ゴン黄柏山梔子という黄連解毒湯の成分で熱を冷まします。
それに連翹や荊芥等々主に炎症を抑えたりするような成分のものを加えて、
皮膚、体表への効果を高めるような構成にしてある薬。
一貫堂医学でいう解毒証体質(昔は結核になるような体質、転じて現在ではアレルギー体質など)の改善を目的とする。
向いている人は、喘息アトピー中耳炎鼻炎などを起こしやすい人。
薬の構成が、「補う・潤す」よりも乾燥させる傾向が強く、成分的に冷やす傾向の薬が多く使われています。
なので、この薬で肌がカサカサになったり、即座に胃痛や下痢してしまうような人は向いてないと思った方がいいです。
錠剤は続けやすいメリットはありますが、味の判別ができませんので、
本当に自分に合っているのかの判別ができかねます^^;
味をたしかめつつ飲める顆粒の方が、判別しやすいかと。
効果につきましては、徐々にあらわれていると感じております。
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