ミノン / アミノモイスト モイストクリーミィ ウォッシュ 口コミ

ようやく1本使い切りました。
元々ミノンのアミノモイストじゃない方の洗顔フォームを愛用していました。愛用していたのに、こちらの発売を機に製造終了したため、こちらに乗り換え。
便宜上、アミノモイストでなかった以前のもの（チューブがピンク色のやつ）を旧、アミノモイストシリーズのこちら（チューブが白のやつ）を新として口コミします。ざっくり書くと、

泡立ち：旧<<新
香り：旧>新（新は無香料）
しっとり感：旧<<新

…という感じです。
成分を見比べると、

旧：水、ミリストイルグルタミン酸K、BG、グリセリン、PEG-400、ラウリン酸、ステアリン酸、水酸化K、香料
新：水、グリセリン、ココイルグリシンNa、ヒドロキシプロピルデンプンリン酸、ココアンホ酢酸Na、ココベタイン、カプリン酸グリセリル、PEG-14M、クエン酸、ポリクオタニウム-39、塩化Na、フェノキシエタノール、ポリクオタニウム-10、グリチルリチン酸2K、ラウロイルグルタミン酸ジ（フィトステリル／オクチルドデシル）、PCA-Na、ロイシン、グリシン、セリン、アラニン、アルギニン、トレオニン、バリン、ヒスチジン、カルノシン、プロリン、リシンHCl、トコフェロール

だいぶあれこれ増えましたね。
あれこれ増えた上にメインの洗浄剤が変わったせいか、洗い上がりも全然違います。
新は洗い上がりがかなり「しっとり」で、ともすれば「ちゃんと落ちてる？」と不安になる感じです。ここ数年私の肌が混合肌よりになっているせいかもしれませんが、旧の「大切なものだけ残ってる」感じはありません。明らかに洗顔料が何かを残している洗い上がりです。
以前から感じていたのですが、ミノンとミノンアミノモイストは若干コンセプトが違います。例え香料が入っていても、ミノンはあくまでも「シンプル」。ミノンアミノモイストは文字通り「保湿をプラス」な感じ。個人的な感覚ですが。私はミノンのコンセプトの方が好きです。

旧の難点であった泡立ちはかなり向上して、普通の洗顔料レベルになりました。
洗い上がりしっとりですし、肌が荒れて敏感なときとか、W洗顔したいけど脱脂されると困るときとかには向いています。
でも、私は旧のシンプルな洗い上がりが好きでした。悲しみの星3です…。

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