YA-MAN TOKYO JAPAN(ヤーマントウキョウジャパン) / リフトドライヤー 口コミ

ドライヤーでありながら、ツヤ髪ケアも頭皮スパもお顔の温感リフトケアもできてしまう、ヤーマン史上初の、美顔器機能搭載。

発売以来、私の憧れ美容家電No.1として鎮座していた「リフトドライヤー」を遂にお迎え！

髪の毛は毎日洗うけど、毎日美顔器でリフトケアをしている方はあまりいないのでは？

美顔器を出すのが手間だとか、子育て世代でセルフケアに時間がかけられないとか、様々な理由があると思うのですが、そんな皆様に伝えたい！

これからのドライヤー時間は、髪を美しくすることはもちろん、首から上（顔や頭皮）までを美しくする時間にしてみてはいかがでしょうか！？

使えるモードは、全部で3つ！

ドライヤーとしての「HAIRモード」、美顔器としての「FACEモード」、頭皮から首元までをケアする「SCALPモード」の3つです。

まずはドライヤーとしての使い方。

「HAIRモード」は、温度と風量の異なる3つのモードに切り替え可能。

1. UPモード：低温速乾 約60℃のやや低温の強い風で髪を根本から立ち上がらせ、乾かします。 従来品＊よりも約30%乾燥時間を短縮。
＊HC-6T

2. SHINYモード：ツヤ 髪のツヤにおすすめのモードで、独自開発モーターから発生する直進性のある約90℃のやや強い風が 毛流れを整え、髪のくせにしっかりアプローチしながらツヤのある髪に仕上げます。

3. SMOOTHモード：ヘアセット やや高温のやわらかい風で、毛先までまとまりのある髪に仕上げます。 ヤーマン独自のイオンリセットテクノロジーを採用し、約5秒で95%以上の静電気を除去。

HOT／COOLボタンもあるので、温風と冷風を交互に使うことで、 髪のうねりを整えたりと従来のドライヤーの機能ももちろん備わっています！

私はトップの髪の毛がぺしゃんこになるので、お風呂上りはUPモードで全体を乾かした後にSMOOTHモードやSHINYモードで仕上げることが多いです。

続いてヘッドを取り付けて行うフェイスケア＆スカルプケア！！！

リフトヘッドは形が斬新！トゲトゲしいけど、柔らかめのヘッドでした。

音波振動と浸透パルスを同時に出力できる美顔器ヘッドを取り付けると、「FACEモード」、「SCALPモード」が選択可能になります。

「FACEモード」は、約39℃の温風で温めながら、毎分約6000回の音波振動で刺激し、さらに浸透パルスも出力！ 顔の筋肉をケアするモードです。

肌を少し持ち上げるようにして、顔半分の頬4箇所とおでこ2箇所に押し当てます。 長めの振動と小刻みな振動がセットで1サイクル13秒なので、1サイクル終わったら下から上にあてる位置を移動していきます。 顔半分が終わったら、もう片方も同じようにケアします。

たった2.5分のケアで顔のもたつきにアプローチしてくれるって嬉しい！

「SCALPモード」は約50℃の温風で温めながら、リフトヘッドの23本の先端から音波振動を伝え、 頭皮から首までをケアするモード。

リフトヘッドを頭皮に直接あてて、頭頂部に向かって引き上げるように動かしていきます。 最後に後頭部から首元に流すように動かしたら、終了。

2.5分のケアで、硬くなりがちな頭皮を柔らかくほぐしてくれるのがとっても気持ちいい！

お薦めは、洗髪後にタオルドライして、髪の毛をとかしてスキンケアを終えたら「FACEモード」→「SCALPモード」→「HAIRモード」の連続ケア。

これ1台で、顔も頭皮も髪までケアできるって凄い。

美顔器機能搭載で話題の「YA-MAN TOKYO JAPAN リフトドライヤー」 お値段はかなり高めですが、良い仕事してくれます。

難点を挙げるとするならば、リフトヘッドが丸洗いできない点。拭き取りしかできないのですが、これが丸洗いできたら星7つですね。

使用した商品

• 現品
• 購入品