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クチコミ
202303追記:
アルミチューブぐるぐる巻いていくツールおすすめ(画像参照sh○inで100円位)。
人に贈るついでに自分も試そうと購入。パケ買い。
@アルミチューブ特有の問題
・蓋を開けるとアルミで密閉されており、よくあるキャップのトゲで突き刺す仕様でもないため、どやって開けるの問題にぶつかる。で、これ自力でどうにかするしかないです。何かとがったもの、目打ちとか、または家にある他のトゲ付きキャップでサイズの合うもの探してやるしかないため、この点は各自のご健闘をお祈り。
・最初から無計画に絞り出していくとチューブはボコボコになり、出しづらいばかりでなく本体のあちこちから中身が出てきて始末に負えない。これ回避するには、常に末端から順々に押し出していく意識が必要。末端から平らにぺたんこにしていきつつ口に向かっていく感じ。でも多少のことは、アルミチューブの味ということで許されるのだろう。
A使い勝手
赤い方、スイートオレンジ、ティーツリー、ユーカリなど精油の香りで強くは香らずそこまで邪魔にはならない。
質感、真っ白で水分が少ないため固く、正直伸びはよくないので、しっかり塗り込むような動作になる。必然的に家で丁寧に手入れをする時間向きで、逆にこのクリームがそういう時間を作る動機になる、とも言える。
荒れた肌にもまったく沁みない。また粘度が高いので塗布した場所にしっかり定着する。ひじやかかとの手入れにも向く。
Bその他補足
オプションで、キャップ部分に取り付ける昔の水道のハンドルみたいなパーツがあり、立てて置くには非常に安定感よく重宝。ただ、通常のキャップもトップが平らなので立たせることは可能。
パッケージや冊子、ショッパーにも独特の雰囲気があり興味をそそる。アイテム数は多く、世界中から集めた美容法に基づくキャリアオイルやインフューズドオイル、クレイ、各種パウダー、石、コーム等々多岐にわたる。例えば日本由来だと米ぬかや椿油がエントリーされており、正直ニーズの有無は未知だが、上手いことブランドの奥行き感を醸成している。
1803年創業とは言え長らく休眠状態で、今我々が見ているのは2014年にリブランドされたビュリー。さらに昨年LVMH傘下に。ディレクターのヴィクトワールはあのマリーエレーヌドゥタイヤックと姉妹とのこと。お金持ちの道楽っぽさは否めないけれど、打ち出し方が入念で世界観が出来あがっているのが面白い。
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