エリクシール / ブライトニング ローション ＷＴ II 口コミ

星5の評価でクチコミしていましたが、肌にトラブルが起きたため現在は使用中止。

どのようなトラブルかと言うと、しばらくは調子が良かったのですが、
赤い小さな吹き出物がポツポツと2，3か所に出るように。
最初は基礎が原因とは思わず、体調もしくは食事が原因だろうかとさして気にも留めず。
ところが、だんだん痛みを伴い吹き出物が少し大きくなり数も５，６か所に。
さすがに化粧品の影響と思い、あれこれ１つずつ原因を探ったところこの製品でした。
（この化粧水、朝用乳液兼日焼け止めが原因）

吹き出物のうち、鼻の横に出現したものと頬の2か所は芯が残るような深刻なトラブルになり
完治するまでに時間を要し、さらにその跡がシミになりかけて焦りましたが
愛用している美白美容液（アスタリフト）のおかげか、黒ずんだ跡も消えて安堵しています。

しばらくは問題なく使えていたどころか、好感触だっただけにショックでした。
花粉症が蓄積されたダメージが許容量を超えたところで発症するように、
こちらも長く使って蓄積された何かが、トラブルを引き起こしたのかもしれません。

中止したところ、すっかり調子が良くなり安心しています。
肌が強い人向きのラインかもしれませんね。

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長年、美白化粧水は雪肌精を愛用しています。
また、最近は洗顔後や入浴後にすぐ使う導入美容液を使わなくなりました。
ですので、雪肌精をプレ化粧水、その後にこちらを使用するという流れです。
その使い方が良いのか雪肌精との相性が良いのか、みるみる肌に透明感が出てきました。

肌がざらつく時や紫外線をたっぷり浴びたであろう日は、雪肌精を染み込ませたコットンで
顔全体をふき取ります。そうでない日は、ハンドプレスで雪肌精を適宜入れ込みます。

その後にこちらを手に取り、顔、首、デコルテの順で丁寧に入れ込んでいきます。
こちらの良いところは、しっとりした感触で決してすぐに揮発するタイプではないのに、
馴染んだ後の肌がべたつかず、しっとり感はありつつも表面がスッキリしている点。

また、さっぱりすぎず重すぎずの中間の為、その日の肌状態で重ねづけが可能なこと。
重ねづけしても肌がベタベタしません。
微調整がしやすく助かります。

エタノール入りの為、アルコール特有の匂いや刺激あり。
雪肌精で慣れており、雪肌精よりもエリクシールのほうがアルコールは控えめなので
私は気になりませんが、まあまあ強めのアルコール感がある化粧水の部類だと思います。
アルコール入りが苦手な人は、サンプルを試してから購入されたほうが良さそうですね。

さらさらの化粧水ではなく、本当に少しだけとろみがある質感。
私の実感では、コットンより手で入れこんだ方がしっとり具合は全然違います。
手で重ねづけ＞コットンにたっぷりで入れ込む＞手で入れこむ＞コットンで入れ込む
の順で、保湿力が高く感じました。

シミそばかすに変化はありませんが、透明感が出て肌もワントーン明るくなり。
最も感じた手応えが、キメが整い肌がパンと張った感じになること。
小じわや萎みが改善され、そのおかげで肌が若々しく戻ったように見えます。
鼻の毛穴が引き締まってフラットにも。
顔全体が凸凹のない滑らかな状態に整いやすく感じました。

総じて使いやすく、手応えもきちんとそれなりに感じられる化粧水。
化粧水の良さやポイントはしっかり押さえられた王道の使用感で、
これを選んでおけば安心感も大きく、ハズさない良さがひしひしと。

似た価格で別メーカーのセラムローションもとても良かったのですが、
暑くなる現在は、エリクシールの使用感や美白効果がぴったりとマッチするため
涼しくなるまで当面は雪肌精との併用で猛暑を乗り切る予定。
シンプルだけど無機質ではなく、上品な淡いピンクの容器も気に入りました。

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