SHOLAYERED(ショーレイヤード) / 1945 オードトワレ オレンジ 口コミ

ショーレイヤード 　1945 　オードトワレ　
ORANGE - 孤独を愛する心地よさ -の使用レビュー。

発売されてからずっとずっと気になっていた香水です◎ “時を重ねる”をテーマに制作された香水なんだそうで、ラインナップ5種それぞれにもテーマがあります。
私の選んだ香りは「ORANGE - 孤独を愛する心地よさ -」です。
説明では「孤独の美しさと潔さ。気高く、美学を大切にする。ベルガモットやグレープフルーツのリラックスした印象がヒノキの静寂に溶けていく。そして、ドライウッドとシダーウッドの思慮深さが広がっていく。シトラスの清涼感を愛する日本ならではの香りの趣向が生み出した、ジャパニーズウッディノートの一つの完成形。」と書いてありました。
公式ページでこれを読んだ時、一気に惹き込まれる世界観で実際に香ってみたいと思いました。
5種全てウッディ系の香りでしたが、このORANGEが1番ウッディが強めの香りで1番メンズライクな印象を持ちました。

トップノート：ベルガモット、グレープフルーツ
ミドルノート：ローズ、ヒノキ
ラストノート：ドライウッド、シダーウッド

店舗ではトップノートはもちろんですが、ラストノートに変化した試香紙を嗅がせていただけました。トップが気に入ってもラストがイマイチだったってこともあるのでしっかり好みと擦り合わせが出来て良かったです◎
個人的にはトップからしっかりヒノキがくる気がします。この香水に限らず5種全てに言えることですがどれも穏やかな香りでツンっとくる感じがありません。
ラストにかけて香りに丸みが出ると言うか甘みが出て柔らかな印象に。
店員さんには家でリラックスしたい時におすすめの香りと言われましたが本当にそのシチュエーションにぴったりです。
WHITEとORENGEのレイヤー使いをすすめられたのですがこの組み合わせ最高でした…。
WHITEはノーマークだったのですが実際に香って意外に好みに刺さった香りはこちらでした。そしてレイヤー使いは本当に良い香りで2個買いしたくなってしまいました。

投稿のために写真を撮っていて思いましたが、一見香水とわからないフォルムと質感のこのボトルも大好きです。

使用した商品

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