カバーマーク / スキンケア ジェリーファンデーション 口コミ

「スキンケア ジェリーファンデーション」は、「どうすれば肌がより美しく見えるか」「肌の悩みを解決できるか」というのを軸にして研究を積み重ねてきたカバーマークさんより、発売されたファンデーション。
名前にもありますが「ジェリータイプ」というのがポイント。
ジェリー状のファンデーションには、贅沢に美容成分（※1）が配合されているそう。

※1:配合成分
整肌成分：アサイー/クプアスエキス、クスノハガシワエキス、リョウヨウイリョウサイ（ポランチラフルゲンスエキス）、ユキノシタエキス
保湿成分：加水分解コラーゲン、セラミド

「アサイー/クプアスエキス」が、ふっくらとしたハリのある肌印象へと導くそうで、さらに、「クスノハガシワエキス」「リョウヨウイリョウサイ」「加水分解コラーゲン」が、肌に若々しいハリ感を与える効果が期待できるとのこと。

「つまり、メイクをしながらスキンケア効果が期待できるということなんですね」

さて、特徴も分かったところで早速、使ってみることにしました。

ちなみにカラーは２色展開。
「01」は明るめの色：普段のファンデーションが標準色より明るめ〜標準色の方におすすめのカラー。
「02」は肌になじむ色：普段のファンデーションが標準色より暗めの方におすすめのカラー。

外箱にも表示があるように今回、私は「02」を使ってみましたよ。

さて、使うタイミングはスキンケアを行なって肌を整えた後。
そうなんです。化粧下地は不要なんですが、ファンデーションはSPI16/PA++
ですので、より高い紫外線防止効果が欲しい方には、ファンデーションを塗る前に日焼け止め効果の高いクリームを塗るのが効果的。

ちなみに、カバーマークさんからは顔・デコルテに使える「トリートメントデイクリーム」というSPF50+・PA+++の効果のある「日中用クリーム・日焼け止め」が出ています。
ファンデーションを顔にのばす前に、「トリートメントデイクリーム」を適量、手に取って顔全体にのばしてから、ファンデーションを使うのがおすすめですよ。

さて、いよいよファンデーションを顔にのせていきますよ。
今回のファンデーションには、付属のスパチュラが箱の中に一緒に入っていますから、そちらを使って、ファンデーションの適量をすくい取っていきます。

ちなみに適量は、スパチュラに、これぐらいの3ミリ程度の量で、だいたい顔半分ぐらいがカバーできます。
きれいに仕上げるポイントとして、顔の半分ずつ塗っていくのがおすすめ。


手の甲に取って、ファンデーションを軽くなじませてから、頬に一本の線を引くようにのばすのがポイント。
ここでもうひとつポイント。
指から手のひらまで広く使い、スキンケアのクリームをつける時のイメージでのばすということ。さらに、顔の中心から外側に向けて、引き上げるようにしてのばしたら、今度は額までなじませていきます。
そして目元、鼻のまわり、口元などの細かい部分を指先でなじませたら、残りの半分も同様にしてなじませて仕上げていきます。

顔全体にファンデーションをのせて最初に感じたのが「ツヤ感のある美しい仕上がり」

こちらのファンデーションはカバーマークさん独自のジェリーが適度な厚みと奥行き感のある均一な膜を作ってくれるおかげで、ファンデーションがはがれたり、マスクなどについたりするのを防ぐだけでなく、角質層からの水分の蒸散も防ぎ、美しいベースメイクの仕上がりをキープしてくれるそう。

こちらのファンデーションは、保湿力の高いという特徴から、仕上げ用のパウダーは不要とのこと。
とはいえ、さらっと仕上げたい場合は、Tゾーンやフェイスラインに少量のパウダーを軽く使うのもおすすめということなので、私は少しだけマットな仕上がりが好きなこともあり、仕上げにパウダーを使って調整しています。

そして、もうひとつポイント。
シミ、ニキビ跡をカバーしたい場合は、カバーマークさんの「フローレス フィット」というファンデーションを使うのがおすすめですよ。

こちらのファンデーションの肌に密着する使い心地、私にはピッタリでした。


カバーマーク_提供

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