ランコム / タンイドル ウルトラ ウェア リキッド N 口コミ

雑誌の付録でBO-02を使用したところ、とても使用感がよく、現品購入を決めました。
ピタッと密着し、本当に崩れません。
マットに分類されるようですが、つや系の下地を使用し、ファンデーションブラシで薄くのばすと、品のよいほのかなつや肌に仕上がります。
（量を多く塗ると、確かにマットになりますが。）
下地は色々と試していますが、どの下地とも相性が良く、特にエリクシールのピンクの新作下地と合わせるのが気に入っています。

試しにお昼の化粧直しをしないでみましたが、塗りたてと大差なく、さらにコスデコのお粉をうすーくはたくと形状記憶されたように崩れません。
にもかかわらず、使用感は本当に軽く、何もつけてない状態を0とすると、2くらいという感じです。

BO-02だと夕方、ほんの少し黄ぐすみを感じたので、購入する際にカウンターで相談したところ、BO-01も並べて首との境目に塗った上で、01でも白すぎることはないので、01を勧められそちらを購入しました。
特に色白と言うほどの肌ではありませんが、白浮きもせず、夕方もくすまず、大正解でした。
やはりカウンターでのタッチアップは大事だなと改めて思いました。

付録使用の時は使用量がよくわからず適当に出していましたが、カウンターでは、標準の使用量は半顔で1プッシュですが、全顔1プッシュで大丈夫だと思いますとのこと。
実際には、本当に伸びが良いので、全顔1プッシュでも多いくらいでマットになるので、全顔半プッシュ強でよさそうです。

カウンターでは、別売りのスポンジを勧められましたが、ひとまず購入は控え、手持ちのロージーローザのスポンジで塗ってみました。
結果、個人的にはファンデーションブラシ（こちらもロージーローザ）で塗った仕上がりの方が、つやが足せる気がして好みです。

カバー力も個人的には十分で、コンシーラなどは使っていません。
濃いシミは透けますが、気にならないくらいにはフラットに整います。

久しぶりにベタ惚れのファンデーションに出会えました。
つや肌好きの方にも十分お勧めでる一品です！

リピートするつもりですが、なくなりそうもありません（笑）

使用した商品

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