
「ハイライトを制する者は、メイクを制す!」
これ、私のメイク持論です。
メイクの仕上げに、"魔法のひとはけ"をほどこすだけで、
たちまち艶っぽい表情になれるんだもの。
ハイライトを纏うと、女性の魅力は2割増すと思ってます。
だから、昔から
美しいハイライト探しには余念がありません。
★私が考える、美しいハイライトの定義…
・顔全体をパッと明るく見せてくれる
・ハイライトだけが浮かず、肌に溶け込む
・肌にやさしい →これはハイライトだけじゃなく、コスメ全般にいえること
「クレドポーボーテ レオスールデクラ」は、
まさにこの3点を満たしてくれた、"魔法の逸品"です。
濱田マサルさんがTwitterで「超おススメ!」とつぶやいていたので、
新宿伊勢丹のコスメコーナーに直行。クレドは、カウンター来店初ブランドなので、
緊張しましたが、BAさんがとても親切に特徴や使い方を説明してくださいました。
実際に手にしたり、つけてみた感触をレポします。
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■パッケージデザイン■
ジュエリーのようなコンパクトケース。
ミラー素材の表面は、ところどころ山の形にカッティングされていて、
光の当たり方によって輝きがチラチラっと変わる。
商品コンセプト「動くたびに輝きが肌を駆ける」が、しっかり体現されてます。
ちなみに、パッケージデザインは、あのAlexander McQueenや、GIVENCYも手掛けた、
イギリスのデザイナーショーン・リーン氏が手がけたそう。
手に取るだけで、女度アップした気分になれる。そんなコンパクトです。
ちなみに、繊細なデザインなのでコンパクトケースを入れるカバーが付いています。
「手にした人には、この品を大切にしてほしい」というブランドからの想いが伝わります。
■カラー■
色味は2色。
ひとつはゴールド系(イエローベース)
もうひとつはブルー系(ブルーベース)
ゴールド系は、つけているのを感じさせないくらいの超ナチュラルな感じ。
→肌にすっと溶け込みつつ、内側から発光したような肌にしてくれる。
ブルー系は、ほんのりつけているのが分かるくらいだけど、白浮きしない感じ。
→顔全体をパッと明るく見せてくれつつ、艶っぽい雰囲気にしてくれる。
肌に溶け込む感じのゴールド系にも惹かれましたが、
顔をパッと明るく見せてくれるブルー系に決定。
■テクスチャー■
人の肌が最も美しくみえる発光方法を、先端テクノロジーを駆使して
研究開発されたそうです。まさに「光を操るハイライト」。
さらに、パウダーには「ヒアルロン酸」「アルガンオイル 」が配合されているので、
のせるだけで肌の乾燥防止にもなるんだって。乾きやすい女である私にとって、
これはかなり高ポイント。
「肌を磨くようにしてのせるんです」と、BAさんにタッチアップしてもらったところ、
ゴールドやブルー、ホワイトなど様々な色のパウダー微粒子(パール&ラメ配合)が
肌に広がり、繊細にチラチラと流れるような動きを見せてくれました。
きっとこの粒子の色も、肌色を美しくに見せてくれる魔法の素なのでしょう。
ライトが当たり、頬骨周辺を上下左右に動かしてみた時の、肌の表情が、とっても美しい。「あれ?私こんなに肌がきれいだったっけ??」一瞬、BAさんの当ててくれたライトが、
女優ライトかと疑ったほどでした(笑)
そして、特徴のひとつにある保湿効果がどのくらいあるのか確かめるべく、
その日は一日中つけたままで過ごしましたが、まったく乾きませんでした。
乾燥せず、崩れにくいので、一日中このハイライト効果が続くということも
大きな発見でした。
■価格■
8400円(税込)
金額を聞いて一瞬ひよりましたが、パッケージ~テクスチャーまで、
「ハイライトを科学している」この徹底したこだわりを体感した中では、
この金額を払う価値のある逸品だと思います。間違いなく、これは"買い"です。

マハリクマハリさん
シャリマー1970さん