まず沼サンドとは、陶芸家の大沼道行さんが日々食べている朝食のサンドイッチの事で、千切りキャベツをたっぷりと挟み込んだもの。奥様が「沼夫サンド」と命名・インスタグラムでアップし、現在は通称「沼サン」と呼ばれ、皆さんアレンジレシピを続々と投稿されています
沼サンの基本は、ただ、これだけ
・キャベツの千切りに玉ねぎスライスしたものを混ぜてマヨネーズで和え山盛りにして挟む
(あればピクルスやオリーブのみじん切りも混ぜる)
奥様のオリジナルは、ベーコン&チーズ・ポテトサラダ・茹でタマゴetc…どれも美味しそう
そしてサバサンド。こちらはトルコ名物で、焼いた塩サバを野菜と一緒にパンに挟み込んだもの。超簡単だけど難点は、サバの半身そのままを焼く為、骨を処理しないと食べる時に刺さるという事…それは面倒ヾ(。`Д´。)ノでも美味しいんだよね、、食べたい
どうする…?どっちを…?気分は…?決められない…!
だから2つをコラボさせる事にしてやりました(笑)


食パン6枚切り(4枚)・キャベツ(6枚)・サバ水煮缶(1缶)・玉ねぎ(1/4個)
黒オリーブ(スライス8~10個)・にんにく(1片)
オリーブオイル・粒マスタード・マヨネーズ・塩・ブラックペッパー・バター(適量)

2.玉ねぎを薄くスライスして塩をふり5~10分位置き、しんなりしたらさっと水で洗い絞る
3.1と2を合わせておく
4.サバの水煮缶から汁をすて、中骨を外し身をほぐす
5.フライパンにオリーブオイルをひき熱し、ニンニクのみじん切りと4を入れて炒め
塩コショウで味をととのえます。(青魚の臭みが気になる方は、タイム等の臭みをとる
ハーブを入れた方が良いかも)
6.食パンをオーブントースターで軽く焦げ目が付くまで焼き、バターとマスタードを塗る
7.6のトーストの上に3のキャベツ&玉ねぎを山盛りに乗せ、その上に5のサバ炒めを乗せ
ます。あれば黒オリーブのスライスをトッピングしてパンで挟み込みギュッと押し切ります
サバ缶に含まれるDHA/EPAには、血の巡りを良くし新陳代謝を高めてくれる効果があり、お肌のターンオーバーを促進してくれるんだとか。しかもオメガ3脂肪酸も豊富に含む為、肌あれ等の肌ダメージの予防・改善にも効果あり。この、紫外線降り注ぐ日焼けシーズン。シミを残さない為にも、お肌の代謝を良くし、ダメージから保護するのは必須ですよね。「沼サバサンド」是非ぜひお試しくださいませ
ふろれすさん