
大切に楽しんでいたアムールドゥパトゥのミニボトル
とうとう最後の1本、最後の1滴を使い切ってしまった~~
初めてこの香りに出会ったのは、1998年暮れの成田空港免税店でした。
お世話になった女性へ贈る品を何か旅行中に見つけられたらいいな…と思っていたところ、
特設コーナーっぽくディスプレイされたこちらを発見。
「おすすめの新商品」的な扱いでした。
その人に、香水を使う趣味があるかどうかわからなかったけれど
ふっくらとした形のピンクのボトルも、清潔感があって女の子らしい香りも、
20代後半・医療関係のお仕事・優しくやわらかいその人の雰囲気に合っている気がして…
あと、こちらの香りは、きっと多くの人にとって(良い意味で)想定の域を出ない香りというか、
こんなの初めて!変わってる!と感じる人は少なそうな香りなので、贈り物に向くと思ったのです。
それ以来、何度かお土産用や自分用に買いましたが、わりとすぐに入手困難品になってしまいましたね。
廃盤後もネットではときどき売られていますが、やはりレアもの、なかなか気軽には買えないお値段…
手元にあるのは、石鹸だけになってしまいました。

アムールドゥパトゥ。
復活を切望する香りのひとつです。
AtIiさん
せんみーさん
RyanRyanさん
せんみーさん