
こんにちは、ご閲覧いただき有難うございます。
ゴリr…ゲリラ豪雨がもたらす憂鬱さに少しでも抗うべく、メイクくらいはポップにうきうきしてやろう!!…と思っていたはずが、いつの間にかメイクまでもんやりした感じになっていました。しょんぼり。(´・ω・`)
いやまぁこれはこれでたまには良いかな~ということで、今日のメイクとして書き残させていただきたいと思います。
テーマというか、イメージしたのは”菖蒲”の花。
菖蒲は鮮やか且つ涼やかな紫色の花と濃い緑の茎・葉が印象的な、5~6月によく見られる植物です。
紫×グリーンのメイクって素敵だなーと以前から思っていたのもあり、今回挑戦してみました。
メイク手順は下記の通りになります・ω・
1.アイシャドウ下地で瞼の赤みを抑えたあと、瞼全体にホワイトパールのクリームシャドウを伸ばす。(アイカラーN WT915/マキアージュ)
2.黒のペンシルライナーで睫毛の根元を埋める。
3.アイホールにラベンダー色のシャドウを乗せ、目頭側から二重幅に少し濃いめの紫色のシャドウを重ねる。(ラディアントシャドウカラーパレット#461/ゲラン)
4.黒目より外側の二重幅にモスグリーンのシャドウを乗せる。(トリカラードアイシャドー#9958/NARS)
5.黒のリキッドシャドーで細くアウトラインを引く。この時、目尻より2mm程長く引き、跳ね上げないようにする。
6.下瞼全体にパーリーなアイスブルーのシャドウを乗せ、目尻1/3にのみモスグリーンを重ねる。(アイオープナー/MARY QUANT)
7.黒目の上下にラメシャドーを薄く重ねる。
8.上下の睫毛に黒のマスカラ(ロングタイプ)を塗って仕上げる。(上:アイラッシュウィッグFN/パラドゥ 下:タイニースナイパー/デジャヴュ)
下瞼のメイクについて、上と同じラベンダー色を持ってきても良かったかなーとも思ったのですが、ちょっと清涼感を出したかったのと、そう言えば菖蒲って水辺に咲いていたっけと思い、今回はアイスブルーを採用してみました。
またアイラインについて、リキッドライナーを使うとどうしても最後をファンキーに跳ね上げたくなってしまうのですが←、今回は一応日本の風景をイメージしたメイクなので…ラインが利いている中にもはんなりとした雰囲気が残るよう(※当社比←)、すっと流すような終わり方にしてみました。
行き当たりばったりでメイクしてしまったため、ベースメイク・チークとの合わせが非常に適当なのですが;、もしちゃんと組み合わせを考えてやるならば、
・やや明るめのピンクオークル系のベース
・質感はハーフマット、ハイライトも艶感抑えめで
・チークは肌馴染みの良いノンパール・ラメのピーチ~ピンク色
とかが良かったのかなーとメイクを終えてみて思いました。
お着物向けのメイクをカジュアルダウンする感じですね(・ω・)
……あ、ということは。
アイホール~二重幅にかけての紫色をもう少し大人しめにして肌を生肌っぽくすると、浴衣メイクにも使えるのかな??
覚えていたら←、夏に浴衣を着る時にやってみます~(*・∀・)ノ
ここまで読んでいただき有難うございました^^*


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