4334views

エメラルドグリーンとクレオパトラの憂鬱

エメラルドグリーンとクレオパトラの憂鬱

こんにちは。閲覧ありがとうございます。そして、Like、コメント、フォローまでしてくださることに感謝しております。
前回記事は「ただの自分語りになってしまったな・・・」と思いつつ投稿したのですが、皆さんが様々な視点からコメントをくださったため、メイクとは何なのか改めて自分に問ういいきっかけになりました。ありがとうございました☆

さて、季節は夏ですね!
太陽の季節にむけて、この度アイライナーを購入しました。

By Terry Crayon Khol Terrybly 8 Emerald Evasion

セールにつられて色々と購入したフランスのアーティストブランド、By Terry
ブランドの説明は過去記事にも書かせていただきました。こちら

今回の色は、昔から大好きだったけれど初めて挑戦する色。
エメラルドグリーン!です。
いつもアイライナーはブラック、ブラウン、グレーで、鮮やか色はブルー系しか持っていませんでしたが、最近メイクにどんどん取り入れはじめたグリーン系、しかもずっと挑戦したかったエメラルドグリーン!色を見た瞬間即決しました。

とても柔らかいペンシルで、発色が最高にいいです。10時間ほど着用しましたが上まぶたのラインは全くにじまず、色もそのまま残っていました。
ただ、下瞼のラインはどうしても少しにじみました。(個人差やアイクリームとの相性があるかと思います。)
着画はこちらです。
上下にラインを引いて、上のラインをブラシで馴染ませただけのシンプルなメイクです。瞼に薄く、THREEのシマリングカラーヴェール 19 Starry Nightを使いゴールドのラメを乗せました。
また、徐々に他のアイシャドウとの相性も探って行こうと思います!

結論、とにかく発色がよく描きやすいので、今後同シリーズの他の色も試してみたいと思いました。

さてレビューは以上ですが、ここから話は飛びまくります(笑)。

エメラルドグリーンで上下瞼を囲った際、脳裏に浮かんで来たのは・・・

古代エジプトメイク(笑)

 

上の絵を見ても分かる通り、古代エジプトの化粧は目周りを囲む印象的なアイラインが特徴です。
魔除け、虫除け等の効果を期待していたと言われます。
また、上流階級はマラカイト(孔雀石)ラピスラズリ(青金石)などの宝石を砕いてアイシャドウとして着用していたとのこと。なんとも贅沢で夢のある話ですね。

そして古代エジプトと聞いて思い出すのは、やはりクレオパトラ!


皆さんご存知、美女の代名詞ですね。

彼女の容姿については近年の研究でも色々言われているようですが(特段美人じゃなかったというものが多い)、カエサルとアントニウスという2人のローマ帝国の覇者と関係を持ったエジプトの女王、という事実は変えられません。

紀元前69年、プトレマイオス朝の王女としてこの世に生を受けたクレオパトラは、18歳の頃には実の弟、プトレマイオス13世(当時10歳)と婚姻関係を結びエジプト王妃となります。
ところが重臣たちに命を狙われ、当時アレキサンドリアに出陣していたカエサルの元に自ら出向きます。
その時、クレオパトラ21歳。互いの利害関係が一致したのか、はたまたエジプト王妃というブランドも後押ししたか、当時53歳であったローマの統治者であるカエサルと愛人関係になります。
カエサルについていく形でローマに居を構えたクレオパトラですが、安定もつかの間、カエサルは暗殺されてしまいました。

ところが彼女は全くめげません。その後ローマで権力を握ったアントニウスをあっさり陥落。この時クレオパトラ28歳、アントニウス41歳。10年前、18歳のクレオパトラを見て既に魅了されていたと言われるアントニウスを手玉に取るのは、カエサルを誘惑するよりずっと簡単だったことでしょう。
ところが権力争いはおさまるはずもなく、以前からのライバル、オクタビアヌスに破れたアントニウスは失意のうちに自死します。

またも地位と名誉の拠り所を失ったクレオパトラですが、既に39歳となっていました。次の統治者、オクタビアヌスを誘惑するのはまず無理であったと思われます。
しかもこれまで敵対関係にあったオクタビアヌスからは軟禁され、彼がローマに凱旋する際に連行されることが決まってしまいました。
ローマ出発の数日前、彼女は自らの命を絶ちます。

よく知られた話ですが、権力と欲望の渦巻く時代、さらに女性の地位も低かった時に、2人の最高権力者に近づき、その名を歴史に残した女性はなかなかいないと思います。
彼女がただの顔立ちの美しい女性だったら、こんな人生は送らなかったでしょう。当時、文化的に最高の繁栄を誇っていたエジプトの王女として生まれただけでなく、数カ国後を操り、その知性と教養こそが彼女の魅力であったとする記述が複数残されています。
当時の女性にしては強い権力欲、時流を読む能力、そしてエジプト王朝というブランドと、自分の女としての魅力を存分に利用した彼女は相当に賢い女性であったことが予想されます。

彼女が命を絶った理由は単純に「エジプト女王としてのプライド」なのか?
平たく言えばそうなのかもしれませんが、39歳という年齢と、もう二度と「女」を武器にできないという事実に彼女がどれほど悩んでいたのか、ふと考えます。
オクタビアヌスからは女性として見られず、さらに連行されたローマで民衆の目に晒され、「あのクレオパトラも年をとった」などと冷やかされるなんて、彼女には絶対に耐えられなかったんじゃないかなあ。

命を絶ったクレオパトラは、豪華絢爛な衣装と宝石に身を包まれ横たわっていたそうです。
生涯を閉じるまで女王であることを望んだ彼女が最後に選んだアイシャドウ、一体何色だったんだろうと気になるのは私だけでしょうか?

そんな古代史に思いを馳せながらのメイクもまた一興!


話が脱線しすぎましたが、お付き合い下さりありがとうございました。
今度は額田王の話でも書こうかな(笑)。

Frank Bernard Dicksee: Cleopatra



このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

コメント(17件)

  • こんばんは。エメラルドグリーンの記事に辿りつきました^^綺麗ですね。このようなキラキラした宝石系のグリーン益々気になります^^。クレオパトラの話凄く楽しかったです。最後はせつないですが歴史に残る人の人生はやっぱり感無量ですエジプト少し検索してみたくなりました。色々詳しいのでララランさんも凄いです!

    0/500

    • 更新する

    2016/7/3 19:15

    0/500

    • 返信する

    たどり着いて下さったのですね!感激です。今日もこのグリーン使いましたが、淡いグリーンシャドウと合わせてもなかなか良かったです。
    クレオパトラ、名を残すだけあって色んな意味で華々しい人生ですよね。彼女がどんな美意識を持っていたのか気になってこんな記事を書きました。お優しいコメントありがとうございます!

    0/500

    • 更新する

    2016/7/4 13:31
  • 亀コメ大変失礼いたします。エメラルドグリーンといってもやや深みがあって青っぽさのあるグリーンで素敵ですね!元々グリーン好きなのでとっても惹かれるお色です。クレオパトラ、美女でなかったとしても男好きのする女性って感じだったのではないかと想像します。額田王も是非お待ちしていますね。

    0/500

    • 更新する

    2016/6/23 22:44

    0/500

    • 返信する

    AtIiさんもグリーンお好きなのですね!
    カラーライナーやマスカラは、アイシャドウより鮮やかな色に挑戦しやすいと感じ、これからも色々試していきたいです。
    クレオパトラは、やはり頭が良かったのではないかと勝手に思っています。額田王はよりマイルドな記事になりそうですし、メイクが真似できませんね笑。

    0/500

    • 更新する

    2016/6/24 13:43
  • できれば名前もみどりちゃんにしてほしかったです笑緑は目にも優しく何かメンタル的に良い作用もありますね。鮮やかな緑からクスんだカーキ系やエメラルドも好きですが特にライムグリーンが好き。でもメイクに取り入得ようとしても全く似合わないのが残念。この着画は本当に美しい。talk 2 ya soon

    0/500

    • 更新する

    2016/6/17 17:34

    0/500

    • 返信する

    →ありますね☆しかしEmiさんはみどりちゃんっていうお名前も似合いそうです!
    ライムグリーン、元気になれる色ですね!ロベルトカヴァリにさりげなく混じってそうなイメージです。メイクには、ポイントでアイライナーや目頭にちょんとアクセントでどうでしょうか?

    0/500

    • 更新する

    2016/6/18 14:08
  • Hiya ! ラロさんの記事はどれも興味深いものが多いのですが今回のクレオパトラの記事は非常に内容が濃すぎて短いコメ欄ではリプしにくいものですね。
    クレオパトラは女にとって永遠のアイコンですね!それよりラロさんのエメラルドグリーンの目元に釘付けです!なんと美しい♪実は私緑が大好きな女で、

    0/500

    • 更新する

    2016/6/17 17:27

    0/500

    • 返信する

    色々と濃くてすみません(^^;)もはや暴走気味か?と思ってます笑。
    クレオパトラは想像力を刺激されるのがいいですね。歴史に名を残して本人も嬉しい・・・かな?
    しかしハイセンスなEmirinさんにお褒めいただくと、なんだか調子に乗ってしまいそうです!グリーンお好きなのですね。確かに他の色にはない魅力が

    0/500

    • 更新する

    2016/6/18 14:05
  • 変わらずグリーンお似合いですね!!くっきり華やかな目元が涼やかさを伴って夏らしいです♪
    グリーンのアイライナーだとNARSナイトシリーズアイライナー8028も真っ黒の中に緑のキラキラが綺麗です☆冬タイプにどんぴしゃみたいですが(夏の私には黒が強く&ブルべ緑?)きっと素敵につけこなされそうと思いました

    0/500

    • 更新する

    2016/6/17 17:14

    0/500

    • 返信する

    なんともお優しいお言葉ありがとうございます☆夏はやはり寒色系の気分ですね!
    ナイトシリーズ、好きなんです。8028は使った事ありませんので、是非試してみます。いつもAddictionのシークレットナイトという黒にラメを使っているので、きっと大好きになりそうです。オススメありがとうございます(^0^)

    0/500

    • 更新する

    2016/6/18 14:02
  • クレオパトラもそうだと思いますが
    この夫人も若さへの執着というのは
    悲しいなと感じました。
    最後にアイライナ―素敵ですね。
    バイテリーといえば香水だけと
    思ってました

    0/500

    • 更新する

    2016/6/17 00:08

    0/500

    • 返信する

    →追い求めるものではないと思います。
    ところでByTerryってフレグランスあるのですね!全く知りませんでした。近くに店舗があるので、今度試してきますね☆
    アイライナーお褒めいただきありがとうございます(*^^*)

    0/500

    • 更新する

    2016/6/17 11:56
  • しまった(゜ロ゜)出遅れた。

    クレオパトラが女としての限界を
    感じという件はいつの時代にもある
    女の悩みなんだろうなぁと
    思います。
    それで思い出したのが昔読んだ本で
    ドイツだったかの伯爵夫人が
    若い女性の生き血を飲んだら若く
    いられると思い込み何人もの村の若い娘を
    殺したとかいうお話

    0/500

    • 更新する

    2016/6/17 00:05

    0/500

    • 返信する

    いえいえ、本当にいつでもコメントは嬉しいです(^^)
    生き血を・・・はかの有名なエリザベート・バートリさんのことですね。彼女は完全にサイコパスかつ異常性癖だと思いますが、クレオパトラは知的で女性的魅力もあったということで、どんな心理状態だったかつい想像してしまいました。若さは懐かしむことはあっても→

    0/500

    • 更新する

    2016/6/17 11:55
  • コメントだけ後から失礼します。エメラルドグリーンのライン、夏らしくて素敵です!エメラルドカラーとゴールドは確かにエジプト風!?
    クレオパトラが39で「女」としての限界のようなものを感じていた説、読んでいてなるほどと思いました。人間は加齢に対して、古代からずっと恐怖を感じ続けているのかもしれませんね;

    0/500

    • 更新する

    2016/6/16 23:50

    0/500

    • 返信する

    コメント、いつでもウェルカムです!ありがとうございます☆
    39といっても現代とは全く異なり、当時としては相当高い年齢だったということで勝手に妄想しました。古代エジプト文明では死は身近だったようですから、彼女が死を選んだ時も転生をきっと信じていたと思います。ただ加齢はやはり嫌だったろうとまた妄想(笑)

    0/500

    • 更新する

    2016/6/17 11:49
  • ところで、このクレオパトラの絵、素敵ですね。ラロさんのセンスの良さを感じます。何となくラファエル前派っぽい絵ですね(違ってたらごめんなさい)。

    0/500

    • 更新する

    2016/6/15 22:08

    0/500

    • 返信する

    →かわいそうでした。
    Frank Dicksee、ラファエル前派だそうです!どどんさんすごい。私知らなかったです。ジョン・ミレーともどことなく似てますかね?クレオパトラの絵画は沢山あるんですけど、今回の絵が少し影を感じて一番好きでした。気に入っていただき光栄です(^^)

    0/500

    • 更新する

    2016/6/16 12:23
  • 切れる女性だったのでしょうね。ただ美しいだけの女性がカエサルやアントニウスを籠絡出来るとは思えないし。とはいえ、彼女ほどの女性でも寄る年波には勝てなかったのですね。そこだけちょっと親近感を覚えます。
    額田王は天武天皇→天智天皇の女性ですね。里中満智子の「天上の虹」で覚えました。

    0/500

    • 更新する

    2016/6/15 22:06

    0/500

    • 返信する

    →イメージを植え付けようとしても知的との評価は揺るがなかったようです。
    当時としては老齢のカエサルやアントニウスの心を奪う20代のクレオパトラはどんなに魅力的だったか、想像するのも楽しいです☆
    天上の虹、昔(途中まで)読みました・・・額田王は魅力的に描かれていましたね。持統天皇は主人公なのに色々と→

    0/500

    • 更新する

    2016/6/16 12:15
  • エメラルドグリーンのアイライン、ラロさんのはっきりしたお目元によくお似合いです! 同じPCだけれど、私の切れ長系の目には難しそう(笑)。クレオパトラはギリシャ系ですよね。ギリシャに行った時、鼻が正にGreek Noseそのままの人が多くて面白かったです。カエサルと渡り合える位の女性だから、相当頭が

    0/500

    • 更新する

    2016/6/15 22:01

    0/500

    • 返信する

    ありがとうございます!周りにインド人が多いので安心してつけちゃいました笑。
    切れ長の目元にも映えると思いますがどうでしょうか?
    ギリシャ系美女といえば私にとってはマリアカラスがランクインします。記事にしたいです。
    クレオパトラは頭が良かったとの歴史家の記述の他にも、彼女亡き後ローマが「悪女」の→

    0/500

    • 更新する

    2016/6/16 12:08
  • ららさんこんばんは(*^o^*)わわー!感涙です。私は昔から世界不思議発見を見て育ってきたので、クレオパトラのお話、すごくドラマチックでロマンティックでためになりました!そしてグリーンアイが素敵すぎる。。。眼福&幸せな読後感、ありがとうございました!

    0/500

    • 更新する

    2016/6/15 18:48

    0/500

    • 返信する

    「彼女の最後のアイシャドウの色は?」
    グリーン!にスーパーひとし君でかけちゃいます笑。
    不思議発見って面白いですよね!歴史や外国が身近に感じられて。このメイクをした翌日、マスカラさんのターコイズ記事がアップされて嬉しかったです!今度ジュエリーの話も書きたいです。こちらこそ読んでいただきありがとう☆

    0/500

    • 更新する

    2016/6/16 11:45
  • エメラルドグリーン、私には青みが強くて顔色が悪くなってしまいますが、大好きな色です。
    クレオパトラや歴史の人物に思いを馳せながら、そのエッセンスを取り入れてみる……。とっても楽しそう。
    ラロさんはPCに冬が入っているのでお似合いで羨ましい!私はターコイズグリーンで取り入れてみようと思います。

    0/500

    • 更新する

    2016/6/15 18:14

    0/500

    • 返信する

    エメラルドグリーン、シャドウとしてがっつり塗るのは難しいけれど、アイライナーとしてポイント使いなら気軽に使えると思いました(^^)
    あきらさんは、自分にとってのベスト色を追求されているところがすごいです☆
    私の妄想記事に付き合ってくださりありがとうございます笑。今度は何に思いを馳せましょうか・・・

    0/500

    • 更新する

    2016/6/16 11:39
  • なるほど・・・
    アタシも壁画とか絵画とか、古代系のアートからインスパイアしたメイク、やってみようかしらwww
    現代でもキレイと思うアートなら、メイクにしても絶対オシャレよね!

    39歳でオンナとしての身の程をわきまえるのはさすが。最近のオンナは自分のオンナとしての価値を分かってないのが多くて嫌だわ

    0/500

    • 更新する

    2016/6/15 10:34

    0/500

    • 返信する

    にくよさんのアートメイク、見てみたいです!でも縄文時代の壁画とかは難易度高そう笑。
    絵画って色使いとか、メイクに限らず全てにおいてすごくいい刺激になるんですよね。私はクリムトが大好きです☆
    古代の39は平均寿命超えちゃってるし、今よりずっと老いた印象です。が、私もそろそろ身の程わきまえないと^^;

    0/500

    • 更新する

    2016/6/15 12:41
  • 今年は日本でも色々なブランドからグリーンのアイライナーやアイシャドウが出ています。グリーンは大好きなので嬉しい流行です!By Terryのアイライナー、綺麗なグリーンですね。
    クレオパトラのような賢い野心と地位のある女性でも、自分の衰えを受け入れるのは難しかったのか…。女性の美は時に残酷ですね。

    0/500

    • 更新する

    2016/6/15 09:36

    0/500

    • 返信する

    グリーンは憧れるだけでしたが、使うのも大好きになれたのは流行のお陰もあるかもしれません☆うさぽんさんオススメのグリーンを教えてください!
    クレオパトラが晩年どれだけ美に執着していたかはわかりませんが、内面が成熟する一方で老化に直面するのはきつかったんじゃないかと勝手に想像しています。美は奥が深いです

    0/500

    • 更新する

    2016/6/15 12:37
  • エメラルドグリーン、とってもお似合いです☆なんていうんでしょう、深い澄んだ海のような透明感・・・!
    エジプトメイク、囲み目の強い感じたまりません☆クレオパトラが命を絶った訳、実に深い考察ですね。同じ年齢になってみて、私も共感します。彼女のように称賛されてきたわけではないので元気に生きられますが(笑)

    0/500

    • 更新する

    2016/6/15 09:29

    0/500

    • 返信する

    ぼうやさん、お優しいコメントありがとうございます(照)
    海の色ってとても魅力的ですよね。鮮やかな色は本当に楽しいです。囲み目も、今は流行してませんが大好きなんです。
    古代の30代と現代の30代は見た目+20歳くらい差があると勝手に思ってます!笑。
    でも、恋人と若さを失った彼女も、女王としてのプライド

    0/500

    • 更新する

    2016/6/15 11:20
    →はますます高く、内面からの自信が溢れ、魅力的であったのではないかと想像します。
    美しいまま死にたい、という台詞もどこかで聞いた事ありますが、私はシワシワになってもしぶとく生きていたい・・・かも(笑)
    ぼうやさんの記事を読んで、女性らしくならないといけません!

    0/500

    • 更新する

    2016/6/15 11:23
  • アイライナーとても良くお似合いです!エキゾチックな魅力が更に増して素敵♪ クレオパトラ、女を武器に何でも手に入れられた過去の自分と現在の有様に耐えられない気持ち、30代半ばを過ぎた女性なら皆少なからず共感できる部分があるのではないでしょうか。やはり現役の女として扱われない寂しさ、私はよく分かります笑

    0/500

    • 更新する

    2016/6/15 08:54

    0/500

    • 返信する

    ありがとうございます、Ya8さんいつも優しいですよね(*^^*)
    美容整形もない時代、クレオパトラは老化がどれだけ怖かったでしょう・・・薔薇風呂とか精油でマッサージとか、彼女の美容法も注目されてますね。
    って、Ya8さんが女として扱われないわけないでしょう!むしろ一目置かれているはずです。

    0/500

    • 更新する

    2016/6/15 11:13
  • もっとみる

メイクアップ カテゴリの最新ブログ

メイクアップのブログをもっとみる

投稿ブログランキング

投稿ブログランキングをみる

編集部イチオシ!

HOTタグ

ブランドファンクラブ限定プレゼント

【毎月 1・9・17・24日 開催!】

(応募受付:5/17~5/23)

プレゼントをもっとみる