2年前フレグランスのプレステージライン ラ コレクシオン プリヴェが日本上陸した際も
実は参加したのですが、今回はディオールの歴史的フレグランスがイベント開催時のみ
限定発売されると知ってとても気になったからです。
ちなみに2年前のイベント関連記事はこちら
会場に着いて、まずメイクアップの方をしていただきました(というより、予約当初
メイクの予約しか取れなかったんです)。
アイシャドウ、チーク、リップ2種から各2色ずつ店舗限定色が発売されていました。
MAさんから、「今日で良かったです。昨日はアイシャドウ等が無くなって販売できない
状態でしたが、今日急遽入荷しました」と告げられました。
こういうイベントだと、イベント参加人数分ぐらいは商品を揃えておくとは言っても、
実際製品が会期中に完売してしまうことも多いことを知っていたので、気になる製品は
事前に予約しておきました。
私が選んだアイシャドウはサンク クルール #246 Night Fall。
#826は落ち着いたモーブ系で素敵なお色でしたが、くすんでしまうかも?という印象を
持ったからです。
プレステージラインで肌を整え、リキッドファンデーションの後クッションファンデ
(カプチュール トータル ドリームスキン クッション)を重ねづけ。
唯一スキンケアのカテゴリーから出ているファンデーションで、カバーしつつ艶が出るので
塗りました感は一切なし。
艶を大切にしたいのでパウダーはつけず、コンシーラーで目の周囲の赤味を取ります。
パレット アンテンポレル #007(店舗限定色)のコーラルピンクを頬骨高い位置から
フェイスライン顎線と平行に斜めにふんわりと入れます。
ディオールショウ プロライナー WP #182 バックステージ パープルで目尻を少し
引き上げるようにアイラインをひきます。
オール イン ブロウ 3D #001で眉の毛流れに沿って少しずつ足していきます。
眉毛が下向きに生えている日本人は、眉上ではなく、眉下をしっかりめに描くと
はっきりした目元になるそう。
サンク クルール #246 Night Fall(店舗限定色)の右上のマットなクリーム色を
大きめブラシでアイホールへ。
左下の明るめパールブルーを二重幅よりやや広めに入れます。
このとき、目を開けながらつけると優しくふんわりつけられるそうです。
左上のパールグレーイッシュブルーを中ブラシに少し取り、目頭側の目のくぼみに沿うように
入れて内側にグラデーション。
入れる場所もえっ?と思ったのですが、パレット内での中間色なのに優しい仕上がりで
びっくり!
こちらも目を開けながらくぼみに沿うように入れていくと自然に仕上がりますよ
(目を閉じてつけると濃く発色してしまうそう)、とはMAさんの弁。
右下のマットネイビーブルーをチップで目の際に、目尻を若干広めに。
中央のパールシルバーを眉下にさっと、瞳の上に置くように入れます。
パールブルーをもう一度指にとって二重幅より広めに重ねづけ。
マスカラベースを塗った後、ディオールショウ ニュールック #090 ブラック
(だったかと)を塗り、温めた指で睫毛下から押さえ上げるようにします
(睫毛が上がってちょっとびっくり)。
目の下にはあえて、ライン、マスカラなしで(入れると囲み目になってしまい、かえって
目が小さく見えてしまうとのこと)。
リップ美容液(ディオール アディクト リップ グロウ ポメイド)を唇下地として
塗った後、コーラルピンクのリップ(ディオール アディクト リップスティック #455
(店舗限定色))を唇中央のみ塗って馴染ませます(リップを唇でくわえリップを
さっと引く、を数度繰り返した後馴染ませる方法)。
リップライナーはあえてひかず、パール感強めのピンクのグロス(品番不明)を唇中央にのみ
ちょんちょんとのせ、赤味が滲んだ抜け感のある口元に。
最後にプレステージラインのクリームを手のひらに取りよく馴染ませてから頬、額に軽く
プッシュ。
こうすることで保湿され、艶肌も保てるそうです(驚)。
目元はきりっとクール、だけどじんわり滲むような優しげな口元で、ノーブルな印象に
なりました。
手元で色を出していただいたときは予想していたより明るいアイシャドウだと思いましたが、
仕上げていただくときちんと秋色のブルーになっていました。
アイラインが転写してか、わずかに紫味を感じるミッドナイトブルーにチラチラと輝く
星屑が美しく、頬に入れたコーラルピンクが自然に色を差し、ブルーの目元にコーラルも
素敵・・・!と思いました。
(↓のパンフレットにあるように、ブルーにはピンクのチークとリップを合わせることを
推奨していたようですが、私にはチークもリップも濃すぎる。。。と最初見たときから
敬遠していたのでした。)
サンク クルール #246 Night Fall



口コミ
パレット アンテンポレル #007



(パッと見コーラル~ベージュですが、混ぜると優しげな可愛らしいコーラルピンクです)
*私のカメラの色調にややクセがあるようで、実物とやや色味が違っています。
口コミ
↓パンフレットの色味の方が実物に近いので、ご参考までに載せておきます。

席を移動して、フレグランスを紹介していただくことに。
フランス グラース産ローズ・ドゥ・メをふんだんに使用した「ラ コル ノワール」が
今回プリヴェに加わりましたが(代わりにグラン バルが廃盤)既に試香していた
こともあり、今イベントでのみの限定発売される5つの香りを試させていただきました。

1948年 ディオラマ
1955年 オー フレッシュ
1963年 ディオーリング
1972年 ディオレラ
1979年 ディオレッセンス
香りに興味を持った若い頃、ディオレラとディオレッセンスの2つは聞いたことがあり
ムエットで試したことがありますが、後のものはすべて初めて。
ウッディ、柑橘、クラシック・・・いろいろな側面を持つ香りたちの中から
オー フレッシュとディオレッセンスの2つに絞って実際肌につけ、使いやすさの点から
オー フレッシュを選ぶことにしました。
オー フレッシュ

柑橘系に始まり、最後はわずかに甘さを感じる肌に寄り添うような素敵な香りです。
この甘さはパチョリによるものだそうで(ですが、パチョリらしさはほとんど感じません)、
ムッシュディオールはパチョリが好きで今回限定発売された香りの中にもかなり
使われていました。
他にもミス ディオール アブソリュートリー ブルーミング(先行発売)や
プワゾン ガール(店舗限定発売)も置いてありました。
会場でのプレゼントはピンクと赤のバラの花束。
リボンの印字が5種類あって、それも選ぶことができました。


又しても散財してしまいましたが、心満たされる充実したひとときでした。
新しいコスメや香りとの出会いは私にとって大きな活力となっているようです。
(↑と言って、自身を甘やかしている私です。。。)

*****
私の拙い記事にイイネ!、コメント、ご閲覧いただきありがとうございます。
そして、まとまりのない長文記事を最後までお読みいただき感謝しております(はしょって
読んでいただいてももちろん結構です(笑))。
時間の関係上、記事は不定期にしかアップできず、口コミも遅れがちな私ですが、
これからもよろしくお願いいたします。
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