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【一重メイク】JELLY11月号付録☆EMODA☆のパレットを使って

【一重メイク】JELLY11月号付録☆EMODA☆のパレットを使って

こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます!

単にメイクが好きな素人の長い独り言ブログにも関わらず、たくさんの方にLikeやフォローいただいて恐縮です。
今回は過去最高に長い記事になってしまいましたが、よろしければお付き合いください(^^)

さて、以前(→コチラ)も購入した雑誌【JELLY】11月号の付録がまた豪華だったので購入してみました。

私が住む地域では発売日が数日遅れる為、購入出来たのは9月20日。
ちょうど1週間ほど使用していますが、ファーストインプレッション+αのメイクパターンをいくつか紹介してみたいと思います。

* * *

どんな付録だったかというと…
・ユニバーサルパレット(写真右)
・バーガンディーブラウンネイル(写真左上)
・パーティーピンクネイル(写真左下)
大きく分けて3点。
ネイルは最近あまりしなくなってしまったのですが、遊び心満点のお色なのでたまにはネイルも楽しもうかなと思わせてもらいました。
ということで、まだネイルは使ってない為今回はユニバーサルパレットに焦点を当てました。

それぞれの大きさ。
ネイルは通常売られているサイズと変わりません。
しっかりした量が入っているのでたっぷり楽しめそうです。

ユニバーサルパレットは手のひらサイズ。

中身はこんな感じになってます。


A、B、C、F、G、Hの6色がパウダーアイシャドウ
Dはジェルアイライナー、Eはクリームタイプのリップ&チークです。

今年流行の色を取り入れた感じのアイカラーが注目かなと思います。
チップとブラシが付属されていますが、付属のものは使いにくいので使用時は手持ちのツールを使うようにしています。

私が注目していたのは今年らしさを感じるA:ダークレッドブラウンH:バーガンディーレッド

そのうちAのダークレッドブラウンの色を見て似てるカラーが手元にあったので色を比較してみました。

以前記事にしたことがある(→コチラ)ヴィセアヴァンの018:NEO ANTIQUEと雰囲気がそっくりです。
比較写真を見ていただくとわかりますが、ヴィセアヴァンの方がちょっと赤みが強いココア色ですね。
艶っぽさもヴィセの方があるように思います。

パレット全体の印象としては、前回の9月号付録はイエローベース向きだったのに対し、今回はブルーベースの方の方が難なく使いこなせる感じがしました。
私のパーソナルカラーは春ということでイエローベースの為、付属の色を自分なりに使いこなすためにちょっと工夫をしています。

ジェルアイライナーについては一重の私にはまぶたが重なり転写が気になるので今回使用しませんでした。

なんといっても雑誌にこの付録がついて749円なんです。
安くてびっくり!
本誌の記事にもメイクパターンの紹介があります。
本のターゲット層に全くかすらない私ですが、それでも楽しく読むことが出来ました。
今の流行は20年くらい前の雰囲気に似てるんですよね。
懐かしさ半分、新鮮さ半分という感じでしょうか。

ここまでが前置きです(長い!)
メイクパターンはとりあえず2つ+オマケで1つ写真にしてみました。
色数が多くいろいろ遊べるので、毎日ちょこちょこ組み合わせを変えて楽しんでいます。

* * *

【王道のベージュ~ブラウンのグラデーション】


使用したコスメ
A : EMODA ユニバーサルパレット ダークレッドブラウン
B : EMODA ユニバーサルパレット パールベージュブラウン
C : EMODAユニバーサルパレット ブロンドベージュ
D : EMODA ユニバーサルパレット ストロベリーピンク
E : フローフシ モテライナー ブラウンブラック
F : NARS ブラッシュ 4013
G : EMODA リップグロス マジックイエロー(JELLY9月号付録)

左上のアイカラー3色を使って王道のブラウンメイク。
Aのダークレッドブラウンが今年らしいブラウンなので、締め色としてこの色を使うだけで今っぽさが出るかなと思います。
シマー感のある3色ですが派手ではないので日常メイクに使えますね。

目元の仕上がりはこんな感じです。

色はこんな感じで乗せています。

1)
Cを写真の赤いラインに大きめブラシで乗せます。
上下全体にベージュカラーを乗せる感じ。

2)
B写真の緑のラインに少し幅の狭いブラシで乗せます。
目を開けて見えるくらいの幅を目安に色を乗せてます。

3)
A写真の黄色のラインに細めのチップで乗せてから、境目をブレンディングブラシでぼかしてます。

私の場合は一重なのでAの色は全体的に乗せすぎると怖い感じになってしまうので、見える部分だけに乗せるようにしています。

4)
Eのリキッドアイライナーで目尻を2ミリくらい長めにラインを引いてます。

チークは青みのピンクなので私の肌には浮いてしまう為、ベースにDを乗せてぼかして仕込チークにして、後にFをブラシでふわっと乗せてます。
FのチークはNARSの人気色でゴールドパールが黄味を帯びているのでピンクを黄色みよりにするにはちょうどいいです。


ゴールドパールが目元の色ともリンクしていいかなと思ってます。

Dはリップとしても使ってみました。
こちらについても私は青みピンクはあまり似合わないので、指でDを乗せた後に黄味に寄せる為にGイエローグロスを使いました。

手持ちにブラックグロスがないので使えませんでしたが、ブラック系(プラム系)のグロスでもいいんじゃないかなと思ってます。
ブラックグロス、今年は1本欲しいですね。

* * *

【今年らしさ満点のレッドをメインに】




使用したコスメ
A : コスメデコルテ アイグロウジェム GD080
B : EMODA ユニバーサルパレット パールベージュブラウン
C : EMODA ユニバーサルパレット バーガンディーレッド
D : EMODA ユニバーサルパレット シェルピンク
E : EMODA ユニバーサルパレット ストロベリーピンク
F : クイーンズ・キー ワンダフルカラーアイライナー 06レディパープル
G : ヴィセ リシェ フォギーオンチークス BE300
H : CANMAKE ユアリップオンリーグロス 01

今年は「赤」も注目の色だと思うんですが、右下のバーガンディレッドをメインに使いたくて組み合わせてみたもの。
このバーガンディレッドは赤初心者でも使いやすい艶のある可愛らしい赤だと感じました。

目元の仕上がりはこんな感じです。
写真が暗めで赤らしさが伝わらないですね(^^;

色はこんな感じで乗せてます。

1)
A写真の黄色のラインを参考に上下まぶた全体に指で伸ばしてベースにします。

2)
Bを写真の緑のラインに大きめブラシで上まぶた全体に色を乗せます。

3)
D写真の赤いラインに細めのブラシで下まぶた黒目の下くらいまで乗せます。

4)
C写真の紫のラインに幅が狭いブラシで目尻側から中心に向かって乗せます。
目尻が一番濃くなるようにしてぼかしました。

5)
Fを上まぶたのみ黒目の上から目尻まで長めにラインを引きます。

こちらもチークはEのクリームチークを仕込みチークにして、上からパウダーチークを重ねて使っています。
ヴィセの新作ベイクドチークなんですが、ふわっと軽いベージュチークで今季お気に入りの一品。
艶っぽさと肌からじわっとにじみ出る色感が何とも言えません!
他にレッド系も気に入って使ってます。

こちらのリップは写真を撮っていませんが、何かと便利なCANMAKEのユアリップオンリーグロス。
色が変わるタイプのリップって青み系に発色するものが多いんですが、このグロスはピンクだけど自然に唇が染まる感じで困ったらコレという感じの日常使いをしています。
目元の赤を引きたてたくて、チークとリップは淡い色使いでまとめました。

* * *

【参考:ローズブラウン×レッドパールでレディライクに】




これはユニバーサルパレットの使用頻度が少ないので参考程度に。

使用したコスメ
A~F : MAC スモールアイシャドウ×9 ダスキーローズタイムズナイン
(このパレットを使用したメイクの記事を参照→コチラ
G、H : EMODA ユニバーサルパレット
I : スプリングハート ロングラスティングアイライナー ダークブラウン
J : フローフシ モテライナーリキッド ブラウンブラック
K : ヴィセ リシェ フォギーオンチークス BE300
L : リンメル マシュマロルックリップスティック 015

目元の仕上がりはこんな感じ。

この日は出掛けて帰ってきた後に写真を撮ったのでまつげが下がってますね(^^;
見た目以上に使用した色数が多いので参考にならないかと思って文字だけで紹介します。
基本的に以前記事にしたMACテクニックワークショップで使ったものを中心に似たような感じで使用しました。

1)
Aをブレンディングブラシでアイホールまで全体的に乗せる。
下まぶたも黒目の下くらいまで入れる。
2)
Bを目を開いた時に見える幅までブラシで入れる。
下まぶたも目尻3分の1くらいまで入れる。
3)
Iでアイラインを入れる。
4)
アイラインをぼかしながらEを少し太めに際に入れる。
5)
CDを混ぜて目頭側にくの字にハイライトとして入れる。
下まぶたの目頭側は目頭寄りに3分の1くらい。
6)
Gを目尻から黒目の上くらいまで目を開いた時に目尻側に色がしっかり見えるくらい入れる。
下まぶたも3分の1くらいまで入れる。
7)
Fをまぶたの中央の一番高い部分に入れる。
8)
Iで目尻ちょっと長めにラインを描く。
9)

H

を仕込みチークにして、上からKを大きめブラシで入れる。
10)
Lの赤リップで引き締めて完成!

赤らしいリップを買ったのは実に20年ぶりくらいかも。
メイクを覚えたての頃はしっかりメイクの時代だったのもあってか、マットな赤リップが流行でした。
それ以来ベージュリップ~ピンクベージュ、薄付きリップとどんどん色から離れてしまっていましたが、今年本当に久しぶりに赤を買いました。
日常使いしやすそうなリンメルの落ち着いたレッド。
プチプラだから失敗してもいいかなと思って買いましたが、派手さを感じずカジュアルにも使いこなせる赤で気に入ってます。
クリーミーな質感で指でポンポン塗りにも便利です。

* * *

記事が長いついでにいろいろ情報詰め込みますね!

仕込チークの方法ですが、私の場合リキッドファンデーションとルースパウダーの間に入れてます。
普段からスポンジでぼかしているのですが、最近お気に入りなのがクッションファンデのパフみたいなロージーローザのBB・CCクリーム専用パフ

こんな感じで使ってます。

にこっとした時に一番高くなる部分にちょんとクリームチークを乗せます。
広げすぎないようにしながらパフでポンポンと叩きながらぼかしてます。
すると肌からにじみでた感じの色が肌に残って綺麗に仕上がります。

最近このパフでBBやファンデを塗るのもお気に入り。

指だとムラになったりスポンジだと色を取りすぎてしまったりするクリームチークがクッションパフだときめ細かく綺麗に馴染む気がしてます。

* * *

…と、記事を分けて書けばいいものを全部欲張ってまとめました!
特にオマケ記事については使用した色数が多くてなんだかわからなくなってますね(^^;
一重メイクの記事に関しては、自分用の備忘録的な役割でもあるのでホント独り言ですみません。

秋の新作や秋向けのメイク用にとプチプラを中心にちょこちょこ買い足していえるので、最近のお気に入りの品の話も書きたくて仕方なかったりして。
なかなかまとまった時間がないので、長話になりがちな私のクチコミペースも落ちてますが、ここに書いた、ヴィセのチーク、リンメルのリップ、ロージーローザのパフはいずれもプチプラですが最近のお気に入りです。

あとはミシャのお店が出来たのでアイカラーを買ってみた話とかもしたいなぁ。
書きたいな~と思っている話はいろいろあるんですが、時間が経過してお蔵入りしてるケースも多いです。

また気が向いたら記事にするかもです。

今回は一番長い記事になったんじゃないでしょうか。
結論。
JELLYの付録はプチプラでたっぷり遊べて楽しい!

読むのも大変かと思います。
ここまで読んでくださった皆様、お付き合いいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう(*^^*)


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