汗かきとしては暑いのいやなんですけれど…花火大会やお祭りは楽しみでもあります☆
…というか、出店!!(笑)
タコ焼きにしろ焼きそばにしろ、あのチープな味が食べたくなるのは夏だからでしょうか…
氷同士がくっついて固まり、決して美味しいとは言えないかき氷が食べたくなるのは…
…さてさて、浴衣の時のオススメの香りってありますか。
私はこれまで特になかったのですが、今年誰にでもオススメできるもの知りました☆
今年(2017年)四月の頭に数量限定で発売された
ジョーマローン「レアティー ミニチュア コレクション」
15ml×6本セット 39,000円

このミニチュアセットは限定なのですが、商品自体は既存です。
このレアティーシリーズが浴衣にオススメなのです☆
実はこの商品、紆余曲折をへてゲットした商品です…。
…発売一か月ほど前だったか、
店舗に予約に行ったものの、まだ早すぎたようで、
予約はおろか、発売時期すら明確なものはお伝えできないと言われ…
でも既存商品のミニチュアだったので、
そうすぐには売り切れないかと高をくくっていたいたら…
即日完売店続出!!
既存商品はかなり高価&大容量すぎて、…もう買えない…と思ったら、
発売から暫くして、まだ残っている店舗見つけちゃってーー……!!
こちら既存商品は、75ml(26,000円)と、175ml(43,000円)しかないんですよね…
175mlの本体を見た第一印象は「…鈍器!!」でした。
殆んどの女性は片手では持てないと思います…。両手でも重いと思う人多いかと。
30mlですら使い切ったことがないのに、明らかに多すぎるし…高すぎるし……
…ということで、頑張ってしまった…買えてしまった…という経緯です☆(笑)


コンバイニングが推奨されているジョーマローンですが、
レアティーに関しては重ねて使わないとのことで、
各々の印象は初めて試香した時とそう変わってはいません。
前回の記事です。
違うのは店員さんの印象の方が大きいです。
最初に試香させてもらった店舗と、実際に購入できた店舗は違い、
つまり対応してくれた店員さんも違って…
…結論から言うと、
購入店の店員さんの方が親切で、しかもセンス良いなぁと思いました。
購入店の店員さんはウロウロ商品を覗きこんでいる私にすぐに声をかけてくれて、
今日はどういったものをお探しですがと気さくに聞いてくれました。
そこでレアティーミニチュアを買い損ね、
既存は大きすぎるので何か別のもので良いものないかと思っている…と伝えると、
「!…実は…まだあるんです!」
とすぐさまミニチュアコレクションを案内してくれました☆
一度試香したことを伝え、
明るい色の軽めの三本は今の季節(晩春~初夏)使いやすそうだけれど、
濃いめの色の三本をどう使えばいいか分からない、やはり秋冬向きなのかな…と聞くと、
「でも濃いめの三本は…夏の浴衣の時に、すごく素敵だと思うんですよね☆」
…はっ!確かに!!どれも合いそう~☆
「扇子に一吹きでもすごく雰囲気出ると思うんです!」
…ミッドナイトブラックティーなんて、まさにその雰囲気!!
「朝、明るい色のどれかを使って、コロンなので、
夕方、夜の外出に向けて濃い色のどれかを使うというのもいいと思います♪」
…香りが飛ぶのが早いコロンの特性を活かし切っている!!
店員さん、素敵すぎる♪♪
やはり高いよな~既存商品に比べたらかなり割高だし…と躊躇っていた私の気持ちを
思いっきり後押ししてくれました☆☆☆
春夏でも「夜に使う」「浴衣や扇子に合わせて使う」で六種類全て使えそうです。
そして色々試せるのが、やはりミニチュアの良い点だなと思いました。
サイズ感は以下の感じです。
ミスディオール・ヘアミスト(30ml)と、
アニックグタールのオーダドリアン・オーデコロン(50ml)です。


あと購入からしばらく使ってみて個人的に感じたことも載せておきます。
初めて嗅いだ瞬間から「いい匂い♪」と思った「ジェイドリーフティー」が
一番お気に入りのいい匂いなのは変わらないのですが、
明るい色の三本より濃い色の三本の方が癖になる香りでした。


「ウーロンティー」は少し甘くて少しスパイシーで
案外夏の蒸し暑さと相性がいいと思います。
数年前(2014年5月)にジバンシイから限定で出た
「アンジュ デモン シークレット クロワジェール オーデトワレ」に
雰囲気が似ている気がします。
香りの構成要素は全然違いますし、ジバンシイの方が女性らしさはあると思いますが、
全体的にふんわり温かく少し甘くて、ほんのりスパイシーな感じが、似ている気がします。
ジバンシイのものは限定でストックもなかったので、
夏にしか使わないとはいえ、もったいなくて時々しか使えなかったのですが、
ウーロンティーに出会えたことで、これからは気兼ねなく使えそうです☆
私は汗かきで、柑橘系や可憐なフローラル系と私の汗との相性がよくないのですが、
ほんのりスパイシーな香りだと汗の匂いが気持ち悪い方向にいかず、いいなと思っています。
「ミッドナイトブラックティー」はまさに和装にぴったりな香り。
扇子にも最初は香りが付いているものが多いですが、
何年か前のものはだんだんと香りが薄れていくことが多いと思うので、
そういうものに吹きかけるのにいいなと思っています。
お香や香袋の香りより、ちょっとモダンさもあります。
洋装に扇子を使ってもこの香りが仲介役をよくこなしてくれそうです。
「ゴールデンニードルティー」は紳士にぴったりの香りだと思っていましたが、
夏の夜に女性が使うと考えると、ちょっとセクシーにも感じられます。
イメージとしては「真夏の夜の夢」みたいな。
全体としては紳士な香りだと思うのですが、女性が夜限定で使っていると
そこはかとなくお茶目な感じがするからです☆
昼間は明るめの色の三本のうちからどれかを使い、夜は紳士な香りで大胆に。
切り替えで楽しめそうだと思います☆

「シルバーニードルティー」は軽やかな香り。
季節も昼夜も場所も問わず、いつでも気兼ねなく楽しめる香りだと思います。
香水上級者の方はもしかしたら少し退屈してしまう香りかもしれませんが、
例えば冠婚葬祭など自分が目立ってはいけない場所でも、華美にならず嫌味にならず、
けれど気持ちを落ち着けて自分の味方になってくれる香りではないかなと思います。
量の加減は必要でしょうが、でもそこまで気にしなくてもいいような軽い香りです。
「ダージリンティー」が使い始めると私には少し難しい香りでした。
…なんというか女性らしくて、香りの雰囲気に振り回され気味です…。
凛とした強さとたおやかさとを兼ね備えた、華やかな女性という印象の香りで、
どうも私では使いこなせないです…。
この香りが使いこなせないのって、
なんだか女性として敗北宣言出しているみたいで…ちょっと気落ちするのですが…
……まぁもしかしたらそのうち使っても違和感ないようになるかも……
…なったらいいな…(笑)
「ジェイドリーフティー」は六本の中で一番お気に入りのどこまでも爽やかな香り。
ただ爽やかなだけでなく緑茶の涼やかに深みのある感じが、とても心地よいです。
汗かきの私は、ただの柑橘系の香りだと汗と混ざって奇妙な匂いになることが多く、
かなり敬遠していたのですが、ザボンが使われていながらこちらはそんな心配もなく
ずーっと爽やかに使うことが出来ます。
沢山使っても「柑橘くさっ!」みたいになることもなく、使い勝手もいいです。
お茶の香りが強く感じられるのもこちらです。

六月頃までは、雨で湿度が高く少し気温が低めの日には、
朝から濃いめの三本を軽めにつけたりもしていました。
この使い方だと重いと感じられる方もいるかな…と思いますが、
湿度が高いと軽やかな香りでは私は物足りなさがあるので、
同じように感じられる方がいたらオススメします☆


レアティーコレクションはどれもお茶の香りが
爽やかに香りつつ他の香りをしっかり下支えしている印象です。
お茶の香りが好きな方にはもちろん、
…こういう香りでもう少ししっとり落ち着いた香りがあればいいのになぁと思う時に
このコレクションから同系の香りをお試ししてみてほしいです。
きっと思った以上にお茶の効果を感じられるのではと思います。
…ただ既存商品は、かなり高価で、半端なく量多くて、ものすごく重いですけれどね…(笑)
暑い夏にも沢山使って沢山楽しみたいシリーズです。
美容で癒されたい人。
わきんぼうやさん
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