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大手美容外科は医者じゃなかった

大手美容外科は医者じゃなかった

まず受付で「お客様は初めてでいらっしゃいますか?」と聞かれ、聞き間違いかと思いました。
スタッフさん全員から「患者様」ではなく「お客様」と呼ばれるのです。

もうこの時点で医者ではないのだ、と知らされることとなります。

きらびやかで清潔な「店内」は、金持ちそうなおばさまや、美意識高そうなオシャレな女性たちでかなり混み合ってました。
人気みたいです。

「30番のお客様~」

私です。

タルミの相談なのに、なぜか男性の薄毛専門の医師にカウンセリングを受け、(対応自体はとても優しいし親切で、ゆっくり話してくれましたが)

その後、別のカウンセラーから料金の支払い方法や注意事項を説明されました。

まあとにかく普段通っている美容皮膚科や形成外科とは全く違う異次元。

今までは「一般人」が通う町の「クリニック」だったのが、
CMを打ってる美容外科になるともう医療行為というよりは「消費者」への「サービス」です。
かなりシステマティックになっている模様。

レーザー系のリフトアップ、受けるかな、どうするかなあ…。

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