
肌の内側はカラカラ!? 春~初夏は「インナードライ肌」に要注意!
2019/5/1 09:00
お花見、ドライブ、ピクニック、テーマパーク・・・。
ハダ子さんも、レジャー計画に余念がありません。
しかし、IHADA専属研究員「センセイ」は、
そんな浮かれた様子のハダ子さんを見て
ちょっと気になることがあるようです。
ハダ子:
最近、週末のレジャー計画を立てるのが楽しくて、楽しくて♪
ドライブするにも最適なシーズンだし、
行ってみたい所がたくさんあるんです!
センセイ:
本当に楽しそうでいいですね。
ところで最近、毎日のスキンケアはどうしていますか?
ハダ子:
気温が高くなって、皮脂が増えてきたような気がするので、
今は、さっぱりタイプの化粧水をつけるだけにしていますけど・・・。
センセイ:
化粧水だけ!? 暖かくなってきたからといって
さっぱりとしたスキンケアで済ませるのはキケンですよ。
春から初夏にかけては、外出する機会が増えることで、
肌が紫外線ダメージを受けやすくなります。
すると、肌のバリア機能が低下しがちになり、
肌の水分が逃げやすい状態になってしまうのです。
さらに、内側がスカスカになっている肌は敏感になっているので、
ほてったり、ヒリヒリしたり、 肌あれしたりすることも…。
ハダ子さんの場合、表面はうるおっているように見えても、
肌の内側はカラカラに乾いた
「インナードライ肌」になっている可能性があります。
そのままさっぱりケアを続けていると、
夏が過ぎて秋になる頃に、しみ、しわなどの
エイジングサインとして出現することもあるんですよ。
ハダ子:
冬じゃなくても肌の内側が乾燥してるなんて、ショック・・・。
では「インナードライ肌」にならないようにするには
どうすればいいんでしょうか?
センセイ:
まずは、今のスキンケアを見直しましょう。
私のオススメは、肌内部のうるおいを
逃さないようにする“うるおいで包むケア”です。
具体的には、さっぱりとしたスキンケアから、
保湿力の高い化粧水と乳液で肌のバリア機能を整えます。
さらに、肌を“うるおいで包む”ためにバームをプラス。
バリア機能を高めて、刺激から肌を保護することで、
紫外線ダメージによる乾燥に負けない肌をめざしましょう。
ハダ子:
春でも、保湿を意識したスキンケアが必要なんですね。
さっぱりケアで済ませていたことを、心から反省します。
センセイ:
外に遊びに行く機会が増える今だからこそ、
「インナードライ肌」」にならないように注意してくださいね。
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