
今年の秋は予想外にカラーコスメが豊作で、予定外の欲しいものが多く困っているんですが、どこかで理性を働かせないと・・・^^;。
で、何から買うか膠着状態になってるのでひとまず一呼吸置いて、本当にたまにしか上げないスキンケア購入品の記事を先に上げておこうかと。どちらも使い始めて日が浅いのでとりとめのない雑文みたいなものになってしまいますが・・・。
◆DiorカプチュールトータルセルENGYディスカバリーキット◆
と、◆ボビイブラウン エクストラバームリンス◆
です。まずは
◆Dior カプチュールトータルセルENGYディスカバリーキット◆
10000円+税


Diorがコロナ禍における自宅美容を応援する主旨で本来価格よりプライスダウンして販売しているものだったと思います。(今も購入できますが、取扱店舗は限定らしいですね。オンラインでも販売されてます)
これ、購入してからなぜか2か月半ほど置いてあったんですが最近使い始めました。
すぐ使わなかったのは今年はずっと肌の調子が良くて、特段特別なことをする必要性に迫られなかったせいか・・・。
私はDiorのスキンケアはもう全幅の信頼を寄せていて、古い話で恐縮ですが20代半ば~30歳手前あたりの敏感肌時代にも、安心して使えるのを超えて、「救ってくれた」といっても過言ではないブランドなので、実はメイク品よりも好きです。
平成マイベストコスメにもDiorのスキンケア製品を挙げました。
ブログ:平成ベストコスメ・香水/カネボウ ドルティア エレガントフィニッシュパウダー 涙の最後の開封
Dior本社の方向には足を向けて寝れないとまで今でも思ってます(^^;(でも地球は丸いから欧州に足は向けられないのか)。
ブログで上げた以外にも平成初頭の初期のカプチュールも激リピしてたなぁ。
Diorの他も、フランス外資系が肌に合うことが多くて国産よりも断然好きでした。
ただ、30代前半あたりから肌の過敏性がある程度寛解して普通肌に近くなり、(いまでも因子のようなものはしつこく残ってますが)、また、世のスキンケア製品全般の品質向上もあってだと思いますが、使える製品の範囲が広がった事で、今やDiorのスキンケア品はたまに使う位とはなってしまってました。
こちらのディスカバリーセットは、カプチュールトータルセルENGYのローション50ml、美容液10ml、クリーム15ml、アイクリーム5mlの4品のキットです。
(夫々の正式名称は「関連商品」をご覧ください。)

容器も現品の雰囲気そのままで豪華なんですが、アイクリームだけサンプルっぽいチューブです(^^;。

まだ使用し始めで、まとめてざっくりの感想ですみませんが、やっぱり中々良好ですよ。
保湿感も私の年齢でも十分と感じるし、ハリ感も良いです。
香りは意外、ちょっといまいちかな('_'?)
使い終わったらどれか現品でリピートするかもしれません。
Diorであれば元来プレステージを使う年齢でしょうが、、、そんなこと言いだしたら、私、去年と一昨年「カプチュールユース」買ってますしね(笑)。
プレステージも気が向いたら買いますが、スキンケアは趣味上も実用上もシンプル派なのでカプチュールトータルでもユースでも贅沢過ぎると思っています。
成分一覧


ところでこの製品、うめ阪Diorカウンターで買いましたが、同じ百貨店内での3つ目のDiorカウンターなんですよね。一般カウンターとバックステージカウンターが以前からありましたが、それに加えてスキンケア特化の、キャビン併設サロンが出来ました。
Diorが京都大学のiPS細胞研究所と共同研究を始めたという事はここでBAさんから聞いて初めて知りました(もう、去年の秋には発表されてた事みたいなので本当に最近遅耳の私です)。
Diorのテクノロジーの凄さは前述の通り真正敏感肌時代から身をもって実感していますが、これからも時代に合わせてどんどん進化していくのでしょうね。
個々の製品で特に印象に残る事があれば、クチコミの方へまた投稿するかもしれません。
つぎは
◆ボビイブラウン エクストラバームリンス◆
8500円+税
ボビイのロングセラーのバームクレンジングですね。
購入するの初めてです。
これですが、フォローメンバーさん複数がほぼ同時にクチコミで絶賛されていたのを拝読して買いました。
日頃、クレンジングは数種をローテーション使用してます。
ちなみにこのような洗い流しタイプは、週半分以下の使用にしてます。
(理由:私の場合、肌負担は拭き取り<洗い流し。また、クレンジング剤と、コスメの各種成分(紫外線散乱剤・吸収剤、マイクロプラスチック等々)を排水に連日流すのは抵抗があるため)
で、使用感ですが、中々いいです。
顔も手も濡らさず、目回りは避けて使うタイプ。
一度、自己責任でアイメイクも落としてみましたが、粘度があって肌をわりと引っ張るタイプなので、やはり事前にアイメイクは落としておいたほうがよいようです。
非常に温感のある固めのバームで、リアルなとてもいいオレンジの香りがします。なじませてもやや重く、肌に乗せると即スルスル液状になるハイテクタイプではないですが、このねっとり感と成分の相乗効果か、汚れをよく巻き込んでくれます。
最後はぬるま湯を少し加えて乳化させてなじませ、洗い流すタイプですがぬるま湯を加えたらそれまでの重め感触はどこへやらというほど即さらっと液体化し、スムーズに流せます。
ダブル洗顔不要タイプで、実際大丈夫なのですが、洗浄料で軽く洗顔もした方がより安心という感じでした。
成分、シンプルでナチュラルな感じですね。

で、後肌ですが、その後のスキンケアアイテムの浸透がとてもいいです!
やっぱり、クレンジングも時折、新規製品を投入してみるのは有効ですね。
この感触・効果は、YSLの粒無しゴマージュ、「バイオアクションエクスフォリエイター」と似ている気がします(20年前~今に至るまで、たまに買います)。バイオアクションエクスフォリエイターはクレンジングではないですが。
私はボビイのアイテム、日ごろあまり買わないんですが上陸以来製品はよくチェックしてて、上陸当初に一番印象的だったのがこのクレンジングでした。(まずは大きいガラスパッケージとイエローのバームがとてもインパクトがあり一度見たら忘れられないです)。

それ以来ずっと心の片隅にあったのですが、今回そこから20数年経ってやっと使う機会を得ました。皆さまのクチコミに感謝です。
(TOP画左下のサンプルについては、もういい加減長くなりすぎたのでまたの機会に。)
このバームとともに、なぜかボビイの上陸当初の、建替え前の心斎橋大丸のカウンターがセットで連想で思い出されるんですよね。エスカレーター横の細長いスペースです。
更にその前、同じ場所はDiorのカウンターだった。覚えてらっしゃる方もさすがにそれはいくらなんでも昔すぎる! と呆れられるのではないかと思いますけど^^;。そこで20代の時サンククルール買った(コマカイ)記憶とか、芋づる式に記憶が掘り起こされて、デパートの記憶は謎の宝箱(←意味不明)。
どうでもエエ話どうもすみません・・・。
夏っぽい演出小物で先に写真を撮ってしまった為、なんとか8月中に記事をアップできて良かったです。現実には暑さは今でやっと折り返しってとこですが(+ω+)。
スキンケアには(も?)一家言どころじゃなく色んな持論があるんですが、クチコミではもう結構書いてるのと、美白系が苦手なのと、ブログはカラーコスメの方が記事的には楽しいのかな?とかでブログではスキンケアの記事あんまり書かないんですよね。
*★*★*★*★*
9月以降の買い物計画、ほんとにどうしようかな~という感じなんですが、また思い立った順に記事にしていきます。
内容予告すると、絶対気が変わってしまうので・・・。
では今回はこの辺りで。お読みいただき、ありがとうございました(゜゜@)。
ジャ○ーズオタクの武装コレクション
aoi▽▼さん
しべたんさん
AtIiさん
しべたんさん
kar_56_enさん
しべたんさん
写真が苦手な元化粧品会社勤務の自由人
かえーでさん
しべたんさん
るぅ♪♪さん
しべたんさん