先日、初めて、語り付きの動画をYouTubeに投稿しました。
取り上げたのは、Lime Crimeという、アメリカのコスメブランドのVenus xl 2というパレットです。

配色はこちら。

ユニコーンカラーが得意なブランドらしく、
ライトグリーンとピンクが目を引きます(^^)
あとは、使いやすいブラウン系のカラーが入ったパレットです。
スウォッチはこちら。


グリーンの偏光カラーが何色も詰まった、稀有なパレットだと思いませんか??
ラメ感が複雑で、青や緑のラメが散りばめられています(o^^o)
メイクはこんな感じでしています。
1つ目。ギランギランの偏光カラーメイン。

2つ目。ライトグリーンの偏光カラーメイン。

3つ目。ピンクメイン。

この内容を動画で伝えてみました。
どうにかこうにか動画を作り、深夜にアップして、その時はテンション上がったけど、
後から見ると、寒い、寒い、冷や汗が出る^^;
詳しくは、後ほど書きますが、、、
自分の声が。。。嫌です。。。
パレット自体はすごく良かったので、ご興味ある方は、ご覧ください。
音量小さめでσ(^_^;)
☆今回のブログはYouTube体験記
今回のブログは、
動画作成に全くの素人の私が、YouTubeに動画を上げるまでの体験記
を書いています。
誰がそんなことに興味あるか?
ないでしょうけど、自分の記録までにねσ(^_^;)
あと、Vlloというアプリを使って編集したのだけど、
その注意点も少し触れました。
☆構想
年始のブログで、
「今年はYouTubeを投稿してみたい」と言ってみて、

いいねと言ってくださる、お優しいメンバー様もいらっしゃり、
がぜんやる気を出したわけです。
YouTubeでも、このブログ同様、
コスメの特徴をしっかり見せたい、語りたい。
コロナ禍の今、海外コスメだけじゃなく、日本のコスメだってテスターに触りにくいですからね。
私の手持ちのコスメだけでも、特徴を伝えられたらなと。
動画だと、スウォッチの一部始終を見せられるから、
肌へのつき具合とか、如実に伝わるんじゃないかと思って、
YouTubeでスウォッチやメイクチュートリアルを、ずっとやってみたかったんですよ。
だけど、現実は難しかった(x_x)
そんな試行錯誤を書きました。
☆とりあえず、無課金ベース
とりあえず、なるべくお金はかけず、
カメラ、マイクは手持ちのiPhone6sで(古っ!)、
照明は手持ちのデスクライト、
被写体は自分が買いたいコスメや手持ちのコスメで(動画用に買わない)、
編集アプリは無料のVllo、
スマホを固定する台だけ、Amazonで購入しました。2千円くらいだったかな?
☆企画、撮影
企画。いつものブログと同じで、スウォッチ、メイク、レビューの流れにしようと思いました。
あと、取り上げるアイテムは、とりあえず、購入したばかりのものを取り上げることにしました。
初回は編集が難航すると思ったので、新鮮な気持ちで取り組めるものを選んだんですよ。
撮影は、iPhoneの外カメラで。
自動の色調整で、被写体を少し動かすだけで色が違って見えるのが嫌だったけど、
まぁ、何とか撮る。
スウォッチでは、ピントが腕のスウォッチに合っていないことに気づけなかったり、

まぁ、拙かったわσ(^_^;)
メイクは、普段通りにする感じだけど、
アイラインを引く作業は、

集中してしまって、フレームから出てしまうσ(^_^;)

撮った後に、おでこに付いた毛とか気になるしね(°_°)
細かなアラを見たら、キリがないですわ。
☆編集
編集は、Vlloという無料アプリを使ってみたのですが、直感的に使えて良かったです。
見る方の時間を無駄にしないように、動画の余計な箇所を切り刻む。
アイシャドウの煌めきとか、そのままに写したかったから、フィルターは無し。毛穴が目立つーーーσ(^_^;)
場面の切り替えも、何とか「YouTubeらしく」加工。
☆アフレコ
1番の難関が「アフレコ」でした。・°°・(>_<)・°°・。
最初、話しながらスウォッチやメイクの動画撮影をしたのですが、
近所の車の音、息子の声が入っていてその音声はボツに。
静かな場所でアフレコすることにしたら、ここが最大の壁。・°°・(>_<)・°°・。
私は声がかなり低くて、コスメを語るような、可愛らしい声じゃないんですよ。。。
地声は大山のぶ代さん、または、ユーミンの話し声に似ています、笑。
この流れで触れると、お二方に悪いか、、、。
その上、滑舌が悪い。
「さしすせそ」が言えていないし、
「パピプペポ」は、吐く息が爆音で録音されてしまうし、
「色使い」の発音がどうしてもドモル。。。
「イロzzzヅカイ」ってなる、苦笑。
自分の声が特徴的なことも、活舌が悪いことも勿論知っていたけど、
日常生活には影響がないから、最近は気にしていなかったんです。
41歳にして、この問題に対峙するとは。。。
☆どんなテンションで話したらよいのか
最初は、なるべく活舌良く話して録音していたら棒読みで。
家族に「真面目か」と言われ。
次は、「世界遺産」みたいに、素敵なナレーション風に読んでみたら、
活舌の悪さが逆に悪目立ちして、諦めた、笑。
どんなテンションで話したらよいのかもよく分からなくなって、
とりあえず、いつもの感じで話したら、
「このパレットはぁ~~、・・・ですがぁ~~」って語尾がめちゃ伸びていた。若者風か!
そんなこんなで、一言一言、最低3テイク、多くて10テイクくらいしました(^_^;)
最後の挨拶、「それではまた、バイバイ」は何回撮ったんだろう??
好きな子に話しかける練習をする中学生みたいに、何回もやり直し、笑。
そんなことを繰り返すうちに、
こんなにこだわっていたら、一生、動画なんて上げられないよ!
と開き直って、普段の話し方のものを使いました。
☆作った動画の保存
動画をVlloで完成させたものの、
保存が第二の難関(^_^;)
私のスマホは、16Gという容量の小さいもの。。。
スマホにVlloから高画質で保存しようとすると、容量が足りないのか、途中で止まる(>_<)
Vlloは作成中の動画の、元ファイルを消してしまうと、その部分がエラーになってしまうから、元の動画ファイルは消せず。
保存エラーが出るたびにVlloのアプリの容量が膨らみ、1GB以上になるし!?
膨らんだファイルのみ削除したいけどできないし、
どんどんスマホの空き容量がなくなって(T_T)
結局、埒があかなくて、
その他のアプリを色々消して、
画質を下げて、動画を保存しました。
そんなこんなで、勢いで、夜中三時ごろにYouTubeに動画をアップする始末。
なので、画質が鮮明でないというσ(^_^;)
次回への対策としては、もっと短めの動画にして、高画質での動画アップを目指してみます。
☆まとめ
そんなわけで、頑張って撮影、編集したのに、高画質で残せないという初語り動画となりましたσ(^_^;)
アフレコは自分の弱点(話し方)と向き合う苦しい作業だったけど、、、
企画、撮影、編集はすごく楽しかったですよ。
アドレナリンがかなり出ていたと思う、笑。
途中でへこたれそうになったけど、Instagrmで仲良くしていただいているYouTuberの櫻モさんが、
「動画作成は慣れだよ。」
とおっしゃっていたから、100点じゃなくても投稿してみようって思えました。
えい!やぁっ!っと、YouTubeに投稿。一歩踏み出したら、
翌日は自己嫌悪だったけど、2日も経つと、余計な気負いがなくなったかも。
お家時間が長い今、マイペースに動画作成に没頭してみようと思います(^o^)
以上、YouTube投稿体験記でした。長々と失礼いたしました。
ではでは、また!
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