身体の調子が悪かったり疲れが溜まると、唇が荒れます。
右手の甲に直径5センチくらいの湿疹が出ます。(左手には出ません)
左の耳たぶの付け根が切れます。(右は切れません。)
どの症状も、すごく痒くなるのが共通点です。
これらは幼少時からの症状で、
痒さに我慢がきかない頃は、ステロイドで対処していましたが
大人になってからは、どうしようもないくらい、ひどくなった時意外は
なるべく薬を塗らない方向で過ごしています。
例えばハンドクリーム。
普通の皮膚の部分にはまったく問題なく使えるものばかりですが、
このたった5センチの湿疹部分に、刺激になったり痒みが出る商品も多くて
ひどくなると出血して、5センチがどんどん広がってしまうので、気を使っています。
リップクリームはもっと気をつけていて、とにかく痒くならないもの。
唇は本当に弱くて、リンパ液が出てきてしまうくらい掻いてしまう癖があります。
お醤油などがついてもすぐに拭えるように、常に何かを塗っています。
この問題の手と唇を日々守ってくれてるのが「ロート製薬」の製品達。
薬ではないので、本当にひどくなったとき用ではなく、
ひどい状態にならない用の守りアイテムです。

このハンドクリームは、塗った心地がひんやりして気持ちよく、
湿疹部が痒くもならないので重宝してます。
これは私に限ってのことですが、
耳たぶ付け根の雲行きが怪しい、と思ったら、リップクリームを塗ってます。
すると、ちょっとカサっとしてたカナ…程度でやり過ごせます。
メンソレータムの無香料タイプなら私の唇や耳たぶにも大丈夫で、長年愛用しています。
耳たぶは、一度切れてしまうと痒くて痒くて、顔まで痒いような感覚になるので
たった1センチくらいのことなんですけど、気をつけています。
どんなに小さい場所でも、痒いって辛いものです。
キュレルのCMで、「自分の髪でさえ刺激になる」というような
キャッチコピーがあったと思うのですが、まさに。
髪の毛一本で、「かゆい~!!」が始まってしまいますから、
痒みを誘発するものには注意を払わないと、と日々思っています。
緑の香りさん
■□Dia□■さん