2023年をプレイバック！デビューブランドや話題のアイテムまとめ

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たくさんのコスメブランドが誕生した2023年。かわにしみきさんが手掛ける「muice」や、今年AKB48卒業を発表した柏木由紀さんプロデュースの「upink」など、人気インフルエンサーやアイドルが発信する新ブランドのデビューや、「HERA」「PEACH C」など話題の韓国コスメの日本初上陸、定番ブランドのリニューアルなど、コスメ欲を新たに刺激されるニュースが目白押しでした。一方で、「Amplitude(アンプリチュード)」や「ITRIM（イトリン）」など、多くのファンに惜しまれながらも撤退を発表したブランドも。

今回は、各ブランドのアイコンアイテムとともに2023年を振り返ります。

「LANEIGE(ラネージュ)」のスキンケアシリーズ「ウォーターバンク」が2023年3月、全国発売！ 発売に先駆けて、＠cosme TOKYOのみ2月から先行販売を開始しました。

2023年3月は、かわにしみきさんプロデュース「muice」第1弾コスメの登場や、「rom&nd」とローソンが共同開発した「&nd by rom&nd」のデビューも。誕生から約4年経った「B IDOL」がリニューアルし、ブランド名も小文字の「b idol」となり、ロゴやパッケージデザインを一新。

また、「Amplitude(アンプリチュード)」「ITRIM（イトリン）」の年内撤退が発表された月でもありました。

「muice」は、美容系動画クリエイターのかわにしみきさんがプロデュースする新ブランド。“よくばりは、カワイイ”をキャッチフレーズに、ナチュラルなかわいさも大人の女っぽさもどちらも譲れないという女子に寄り添うメイクアップコスメを展開。使い心地はもちろん、キュートな見た目にも心惹かれるアイテムが続々と登場しています。

繊細にきらめくクリアなパールが、内側からにじみ出るようなツヤ感と自然な透明感をたたえた“うるみ質感”を演出。表情に上品さと華やかさをもたらします。密着感の高いしっとりとしたパウダーで、粉飛びしにくいところも魅力。

韓国コスメブランド「rom&nd」とローソンが共同開発した新しい化粧品ブランド「&nd by rom&nd」が2023年3月31日（金）デビュー。高い品質とトレンド感のあるカラバリ、購入しやすい価格、ポーチでもかさばらないコンパクトなサイズ感が特長で、“コンビニで手に入る韓国コスメ”として話題に。発売から3日間で30万個を販売（※「&nd by rom&nd」調べ）という驚異的な実績を叩き出しています。

ブランドの全ラインナップの中でも特に人気の高いリップティント。唇にクリアなツヤとうるおいを与えつつ、色持ちのよさも実現。「rom&nd」の人気カラー分析から生まれたこだわりのカラバリを取りそろえており、クチコミではまとめ買いしているメンバーさんも多数！

吉田朱里さんプロデュースのコスメブランド「B IDOL」が、誕生から約4年の時を経てリニューアル！ ブランド名も小文字の「b idol」となり、“いつでも、今が一番かわいい”というメッセージを掲げ、ロゴやパッケージデザインを一新。一部アイテムも新処方に生まれ変わり、常に“かわいい”をアップデートし続けられるようなメイクアップコスメがそろっています。

カラー3色とハイライト1色をセットインし、これ1つで一気にアイドル級の目力を演出できるアイシャドウパレット。過去に限定色として発売され即完売した「愛嬌のピンクブラウン」「本能のベージュ」「あの頃のコーラルブラウン」が、ブランドリニューアルを機に定番化しています。

「毛穴撫子」や「ははぎく」などの人気シリーズを手掛けている「石澤研究所」の新スキンケアブランド「タイムレスキュー」。そのローンチアイテムとして登場したのが、つけて寝るだけで簡単にニキビケアができる『ニキトル薬用アクネスポッツペースト』です。2層式の薬用ペーストを混ぜて使うユニークなアイテムで、アットコスメのクチコミでも高評価。今後どのようなレスキューアイテムが発売されるのか、期待が高まります。

ニキビができそうなときの先回りケアにおすすめのアイテム。2層に分かれた殺菌消炎ローションと皮脂吸取パウダーをシェイクし、できあがったペーストを寝る前に気になる部分につけるだけでニキビ予防ができます。速乾性が高く、枕や布団につかないところも◎。

“かっこいい大人美”を表現するハイプレステージメイクアップブランド「Amplitude(アンプリチュード)」。2018年秋にメイクアップアーティスト・RUMIKOさんが立ち上げ、大人の女性に向けたナチュラルメイクを提案。『コンスピキュアス アイズ』や『ロングラスティング リキッドファンデーション』などのヒット商品を輩出しましたが、2023年11月いっぱいで惜しまれつつもブランド終了となりました。

アイシャドウの発色＆色持ちを高めるクリームベースと、高発色の乾式アイシャドウ、輝きをオンする湿式アイシャドウの3質感をセットインした、ブランドを代表するアイシャドウパレット。重ねることで目元に自然なメリハリが生まれ、軽やかな“透き通る感”をもたらします。

「ITRIM（イトリン）」は、2018年にオーガニックの力を借りて“真正の美”を作るスキンケアブランドとして誕生。先人たちが伝承してきた有用な植物と、本能に働きかける香りを持った植物を原料にした、プレミアムな処方が特長。フェイスケアやボディケア、ヘアケアなどを展開していましたが、2023年11月で約5年の歴史に幕を下ろしました。

5種類の天然植物スクラブを配合した、とろっとやわらかなジュレベースのゴマージュ。大きさと弾力の異なるソフトなスクラブとレッドクレイが汚れや古い角質を穏やかに取り除き、なめらかでしっとりとした透明感あふれる肌へ導きます。

美容系クリエイター・やみちゃん初プロデュースコスメブランド「YAMMY’S TOY」、柏木由紀さんがプロデュースしたコスメブランド「upink」がデビューした、2023年4月。

また、イガリシノブさんと「Make↗Kitchen」と共同開発により生まれた新ブランド「SS by WHOMEE」から、眠りに着目したスキンケアアイテム、メイクアイテムの全16アイテムが発売されました。

「YAMMY’S TOY」は、TikTokを中心に活躍している美容系クリエイター・やみちゃんが手掛ける新コスメブランド。ローンチアイテムとして登場した『毛穴モップ』は、公式SNSにて商品紹介動画が総再生回数約400万回を超える反響を呼び、発売から1週間で品薄状態になるほどの人気で話題になりました。

「皮脂をキレイに」「汚れを取る」「毛穴ケア」の3STEP方式を採用した鼻用パック。手ごたえのあるお手入れを叶えるために、シートデザインや吸着力、パックをはがした後の肌の引き締めといたわりにもこだわり、つるんとなめらかな肌へ導きます。

メイクアップアーティスト・イガリシノブさんがプロデュースする「WHOMEE」に、“清らか・可憐・凛とした美しいさま”を意味する楚々（ソソ）をプラスオンした新ブランドが登場。眠りに着目し、身体の内側から美しくなれるようなナチュラル処方のコスメをラインナップ。老若男女問わず多くの人の日常に寄り添い、「衣・食・住・お化粧」という新たな価値観を提案します。

ボディ、フェイス、リップ、ヘアに使える天然由来成分100%のマルチバーム。ヤシ油やシア脂など6種類の保湿成分を配合し、乾燥が気になるパーツをやさしくうるおします。ラベンダーを中心としたオリジナルのアロマは、深呼吸をしたような清々しい香りでリフレッシュにもぴったり。

年齢に関わらず、好きなものを身に着け、自分のためにかわいくなってほしい。そんな想いが込められている、タレントの柏木由紀さんプロデュースの新コスメブランド「upink」。ピンクをテーマカラーに「わたしのための“かわいい”」を叶えるメイクアップアイテムがラインナップ。

グリッター・シマー・マットといった質感の異なる4色をセットインしたアイシャドウパレット。ふんわり発色し、キレイなグラデーションも思いのまま。これ1つでその日の気分やファッションにあわせて、多彩なアイメイクを楽しめます。

2023年5月は、新ブランド「ダーマセプトRX」と、日本発クリーンビューティスキンケアブランド「Aetas」が誕生。それぞれオンライン限定で登場しました。

「ロート製薬」からは、新たに美容医療発想のスキンケアブランド「ダーマセプトRX」が登場しました。製薬会社としての長年の知見と、「オバジ」「肌ラボ」などの開発で培った美容研究の知見を融合。医療機関で行われている「問診→使い方指導」の考え方をベースにした販売フローを構築し、商品の機能性だけでなく使い方にまでこだわったアプローチでハイレベルなホームケアを叶えます。

整肌保湿成分としてアゼライン酸を配合した美容液。気になる部分にポイント使いすることで、乾燥によって繰り返される肌荒れや皮脂・毛穴の悩みにアプローチし、すこやかなコンディションへ整えます。

「Aetas」は、“肌のはじまりに着目。自己ベスト肌をアクティベートし続ける”というコンセプトをもとに今年誕生した、日本発のクリーンビューティースキンケアブランド。ミニマル成分で最大効果を狙うless-is-more処方設計によって、高い機能性を備えつつ敏感肌でも取り入れやすい、やさしい使い心地を実現。容器やパッケージにリサイクル素材を活用するなど環境にも配慮しています。

独自の高速浸透技術を搭載し、セラミドをはじめとする美容成分を肌のすみずみまで届ける化粧水。とろみはあるけどベタつかない“とろパシャ”なテクスチャーで心地よくなじみ、肌にうるおいを与えてツヤとハリをもたらします。

「@cosmeベストコスメアワード2023 上半期新作ベストコスメ」が発表された2023年6月、Dr.SYUWANから新スキンケアブランド「DSW」と、D-Neeコスメティックから新コスメブランド「3650（san roku go zero）」がデビュー。

また、カリフォルニア発のメイクアップブランド「トゥー フェイスド」の日本撤退が発表されました。

「DSW」は“眠る美を巡りおこす”をテーマに、炭酸とビタミンに着目したメソッドで肌不調にアプローチする新スキンケアブランド。普段のお手入れにプラスするだけでワンランク上のケアが叶う“掛け算スキンケア”でツヤとハリのある“ダイヤモンド素肌（※）”へ導くアイテムを展開しています。

※キメが整った肌状態のこと

毛穴よりも小さな高濃度炭酸泡とビタミンC誘導体を含む美容成分を掛けあわせ、肌のコンディションを整えるブースター美容液。次に使うスキンケアの浸透をサポートし、より満足度の高いお手入れを叶えます。爽やかで心地よいシトラス＆バーベナの香り。

今年デビューを果たした「3650（san roku go zero）」は、メイクで365日を10倍楽しんでほしいという願いが込められているコスメブランド。“ひとつ上のメイクで、毎日、あらたな自分を楽しもう。”をテーマに、高度なテクニックがなくても使いやすい機能性の高いアイテムを展開。コスメを通して、毎日の彩度をさり気なく上げるような楽しみを提案します。

筆職人監修の匠筆を採用したリキッドアイライナー。異なる3種類の毛をブレンドし、やさしいタッチとコシのある絶妙な描き心地を実現。ダイヤモンド状のフォルムが手ブレを防ぎ、テクニックフリーで印象的な目元が完成します。

アメリカ・カリフォルニア発のメイクアップブランド「トゥー フェイスド」。使用感はもちろん、パッケージやネーミング、香りにまでこだわり、一人ひとりの個性や輝き、自信を引き出す製品力と遊び心を兼ね備えたコスメが充実しています。2019年に満を持して日本上陸を果たしましたが、2023年いっぱいでの撤退が決定しました。

果実オイルやバターなどの保湿成分をたっぷり配合し、唇の乾燥を防ぐリップトリートメント。キメを整え、縦ジワの目立たないなめらかな状態へと導きます。ベタつくことなく程よいツヤ感をオンできるので、夜はもちろん日中のうるおいケアにもおすすめ。

韓国・ソウル発のラグジュアリーコスメブランド「HERA」が、2023年7月、日本初上陸。また、6月にローンチされた機能性スキンケアブランド「HiCA」から第1弾のアイテムが登場した月でした。

1945年に誕生したソウル発の老舗コスメブランド「HERA」が、今年日本に初上陸。“Contemporary Seoul Beauty”を信念に、今や世界のトレンドの発信地でもあるソウルの人々、いわゆるSEOULISTA（ソウリスタ）たちの美しさと価値を体現するラグジュアリーなプロダクトを展開しています。

2017年に発売以来、ブランドを象徴するアイテムとして本国でも高い支持を得続けているクッションファンデ。優れたフィット感で、薄づきでありながら高いカバー力を発揮。長時間くすむことなく、自然で美しいセミマット肌をキープします。

キー成分の配合濃度を開示することで、ユーザーに美容成分がどのように届くかを知ってもらい、納得感のある商品選びができる環境作りを目指している新スキンケアブランド「HiCA」。日本人の肌のために開発されたこだわりの処方で、肌本来が持つ美しさを引き出すスキンケアアイテムを発信しています。

欧米の人々より角質層が薄い日本人の肌に向けた角質ケア美容液です。ピールケア成分として、マイルドに作用する保湿型AHA成分である乳酸を6％配合。乾燥による毛穴の開きやザラつきの気にならない、なめらかなツルスベ肌へ導きます。

2023年8月、2つの韓国発ブランドが日本でも発売開始！ ガールズグループ「IVE」のREIさんがブランドミューズを務める韓国コスメブランド「PEACH C」が日本に本格上陸。また、うがい液をモチーフにしたポップなデザインのユニークなクレンジングアイテムなどを展開する韓国スキンケアブランド「laundryou」が日本デビュー。

「PEACH C」は2018年に韓国で誕生したメイクアップコスメブランド。桃のようなジューシーさとフレッシュさをもたらし、“みずみずしくて愛らしい桃フェイス”を叶えるプチプラアイテムが充実。2022年12月には人気K-POPガールズグループ「IVE」の日本人メンバーであるREIさんがブランドミューズに就任して大きな話題になり、今年待望の日本への本格上陸を果たしました。

繊細なパール粒子と六角形の大粒グリッターをミックスし、手軽に華やかな目元を演出できるアイカラー。しっとりとしたウォーターベースなので、ヨレにくさも◎。まぶたのほか、涙袋や頬にポイント乗せしてさり気なくゴージャス感を出すのもおすすめです。

今年本格的に日本で販売が開始された「laundryou」は、清潔な肌を保つスキンケアルーティンを推奨する韓国のクリーンビューティーブランド。メインアイテムである洗顔料『フェイスクレンザー MD』は、そのポップな見た目と新感覚の使い心地でSNSなどで話題に。日本デビューを機に、従来の韓国版製品よりも肌への刺激が少なく日常使いしやすい処方に改善したマイルドタイプも仲間入りしています。

ハナハッカ葉エキスやメントールを配合し、すっきり爽快感のある洗い上がりが特長の洗顔料。うるおいを逃さずしっかり洗浄できる弱酸性処方で、メイク落としとしても使うことができます。毛穴汚れが気になる方は、別売りの『ポアクリーニングブラシ』とのあわせ使いがおすすめです。

JR大阪駅の改札に直結の「ルクア イーレ」に、関西初のフラッグシップショップ@cosme OSAKAがグランドオープンした2023年9月、資生堂「インウイ」再始動やロート製薬「BLOOMIO」誕生、日本本格上陸の韓国スキンケアやリニューアル＆パワーアップブランドが続々登場しました。

1976年の誕生以降、各時代の“個”の在り方を進化させてきた、資生堂のメイクアップブランド「インウイ」。2002年のリニューアルを最後にブランドとしての役割を終えた「インウイ」が、2023年9月、再始動。補整をして隠すのではなく良いところを際立たせ、“自分美”を形成するプロダクトを提案しています。

独自技術によって肌に受ける光をコントロールし、骨格や血色感、質感を際立たせて立体感を演出するクリームファンデ。肌をケアする成分を70%配合しており、うるおいに満ちた均一な仕上がりが長時間持続します。

韓国のメディビューティーブランド「AESTURA」も、今年の秋から日本での販売をスタートさせました。1982年に製薬会社によって誕生して以来受け継がれてきた薬学的経験と、「イニスフリー」などを手掛ける韓国化粧品業界のリーディングカンパニー「アモーレパシフィック」の最先端の美容研究開発を融合させたアイテムを展開。専門性が高く信頼感のある“ダーマコスメブランド”としても支持を得ています。

独自の複合成分CICA BPM（TM）を毛穴より小さいサイズまで微細化。角質層までスピーディーに浸透し、ゆらぎがちな肌にアプローチする美容液です。整肌成分ナイアシンアミドも配合されており、乾燥によるくすみケアにもおすすめ。

「ロート製薬」から、新たなエイジングケアブランドが誕生。「BLOOMIO」のプロダクトには、化粧品としては世界初となる独自の機能性成分ブルーセラミド（R）が配合されています。エイジングサインが気になる肌をたっぷりのうるおいで満たし、明るさとハリ感のあるすこやかなコンディションを育むアイテムがそろっています。

ブルーセラミド（R）を高濃度で配合した導入美容液。みずみずしいテクスチャーでスッとなじんで肌を整え、次に使う化粧品の浸透を促します。レモンやネロリ、アンバーなどが織りなすカーミングフルールの香りでリラックス気分も味わえる一品。

2001年に誕生したメイクアップブランド「キス」が、“私は、私に、kissをする”をコンセプトに掲げてリブランディング。ブランドロゴも「kiss」から「KISS」に一新し、毎日自分を大切に慈しむ時間を作り、自身を好きになれるようなメイクアップを提案します。

素の唇のようなもっちり感とリアルな生ツヤ感を演出できるリップ。こっくりとしたリッチなテクスチャーがピタッと密着し、美しい仕上がりが長続き。超極細スティックなので唇の輪郭をとらえやすく、口角までキレイに仕上げられます。

「オンリーミネラル」は、肌負担の少ないミネラルや天然由来成分の処方と、つけ続けることで美しい肌に導いてくれる医薬部外品の機能性を掛けあわせたハイブリッドミネラルコスメブランドとしてパワーアップ。パッケージにリサイクル素材を採用したりリフィルを発売したりするなど、サステナブルにも配慮した仕様に一新しています。

有効成分ナイアシンアミドを配合し、メイクしながらシワ改善と美白を同時に叶えるBBクリーム。植物エキスがゆらぎやすい肌を穏やかに整えながら、シミや色ムラ、毛穴をキレイにカバー。リッチなツヤがみなぎる美肌を演出します。

2023年10月は、オイル×バスソルトの新処方薬用入浴剤を販売する、ボディケアブランド「Medi5C(メディファイブ)」がデビュー。

現代人の複雑で忙しないライフスタイルと、そこから生まれる複合的な悩みに着目したアイテムを展開する新ボディケアブランド「Medi5C(メディファイブ)」。身体の疲れやコリに働きかける薬用バスソルトをベースに、オイル美容液をブレンドして美肌効果を強化したハイブリッドな入浴剤を開発。一度の入浴で多様な悩みをケアできる充実したバスタイムを叶えます。

植物性スクワランと3種類のアミノ酸を配合し、湯上り後も乾燥を防いでしっとり肌をキープする薬用バスソルト。温浴効果で身体を芯からじっくり温めて冷えやコリにもアプローチし、良質な睡眠へ誘います。天然精油（香料）を配合したウッディハーブの香り。

「_method」は、“スキンケアの見直しは洗うステップから”をコンセプトに立ち上げられた新ブランド。1日の終わりに行う洗顔は面倒だけれど、明日のキレイを決めるための大切な行為。余計な手間を省き、シンプルでありながらもしっかり洗浄できるプロダクト作りを目指しています。

スパチュラ不要で手軽に使えるチューブ型のクレンジングバーム。46種類もの美容成分が洗浄だけでなくエイジングケアも叶え、乾燥によるくすみの気にならないクリアでもっちりとした肌を育みます。W洗顔不要でまつエクもOK。

「RACO」は、1,000個以上のコスメを試した実績がある辛口コスメレビュアー・KARA子さんがプロデュースする新コスメブランド。世の中にあふれているたくさんのコスメの中から、なかなか自分にあったアイテムを選べない…。そんな悩みを持つ方のために、KARA子さんのこだわりが詰まったお悩み解決コスメをお届けします。

3種類のセラミドによってバリア機能を整えつつ、ウォーターインオイル処方でうるおいを閉じ込めて乾燥崩れを防ぐ化粧下地。絶妙なグレージュのテクスチャーで、トーンアップや赤み補整などカラーコントロール効果も発揮します。

2023年12月7日（木）に発表された「@cosmeベストコスメアワード2023」で総合大賞に輝いたのは、2011年から発売中のロングセラー『エッセンスインヘアミルク』でした。

日々目まぐるしく移り変わるコスメやブランド。2024年はどんなアイテムとの出会いが待っているのか、今後も目が離せません！ また、今回ご紹介したアイテムの中で気になるものは“Like”をタップしておけばあとで見返すことができるので、ぜひご活用ください。