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クチコミ
すっごくしっとりするわけではないけれど、旧ルージュピュールより保湿がアップしたので前よりは安心して使えています。YSLのリップはSPF値は低いもののUVカットしてくれるので、保湿面に多少不満があってもつい買ってしまいます。
YSLのリップの中では地味〜な立ち位置ですが、ヴォリュプテ独特の発色より正統派とも呼べるこちらの方が使い勝手が良くて好きです(容器はヴォリュプテの方が断然好きです)。
#9
ラメ・パールなしのマットタイプで、赤み強めの落ち着いたローズピンクです。
タッチアップでも手の甲に付けた時は青みを感じなかったのですが、唇に乗せると「青み系ローズ」ですね。カウンターの照明下ではサーモン寄りの温かいローズに見えたんですが、自然光&蛍光灯の下では青み系でした。
茶色の服より黒いお洋服の方が似合う感じ。
・・・思ってたのとちょっと違う・・・。
まったくねぇ、せっかくタッチアップしても意味がない(^_^;)。
雨が降ってて外に出たくなかったので、確認しないままにお買い上げ。
手を抜いたらいけませんな。
とはいえ、ブルベだけにこの手の色は似あうんです。
そう、必要以上に。
深みのあるシックな青み系ローズは得意色。
しかし顔立ちがお水顔だの愛人顔だのと言われるような作りなので、女度がぐぐぐぐぐーんと上がってしまう。
あーあ、失敗。
しかしです。
これね、私の年代以上の方にはすごく使いやすいお色だと思います。
落ち着いた印象ながらも適度に華やかな仕上がりで、ちょっと毒を感じる色。
春夏は重すぎますが、年齢を重ねて酸いも甘いもかみ分けた方が秋冬の深い装いと合わせたらノーブルで素敵だと思います。
・・・私のようなお水顔でなければ、ですが。
反対にお若い方は止めた方が良いですね。
着物やきちんとしたお洋服でしっとりまとめたい時にはアリですが、年齢制限は守った方が良いです。
若いうちは背伸びせずに、若いうちにしか使えない色をバンバン使っておくべき。
10年後にはヨダレを垂れ流しながら「若い色」を横目で眺める羽目になるんですから、今から落ち着くのはもったいないです。
ちなみにこちら、同ブランドのブラウン系グロスを重ねることで毒を消して使ってます。
これだと学校行事にピッタリな上品なローズに。
もちろんオフィスOK!
一歩間違うとババ臭くなりますが、さじ加減を間違えなければ、これほど授業参観や三者面談に適したお色はないと思われます。
派手にならないギリギリの華やかさで迫力を出してくれるローズは「舐められたくない時」には良い仕事しますよ〜♪
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