Ormonde Jayne(海外) / Osmanthus 口コミ

Ormonde Woman、Tolu、Ta'ifと3本続けて大当たりだったOrmonde Jayne。

4本目のどじょうを探して、Ormonde JayneのサイトからDiscovery set（お値段48ポンドなり。私が購入した際は、送料無料でした）を購入しました。ミニサイズ2ミリリットルのアトマイザーが12本（Osmanthus, Frangipani,Sampaquita,Champaca,Ta'if Tolu,Orris Noir,Ormonde Woman、Ormonde　Man、Isfarkand、Zizan,Tiare）入っています。

まずトライしたのがこのOsmanthus。Osmanthusは金木犀のことで、能書きには日本、中国の白い花と説明があります。

Toluの時がそうだったのですが、Ormonde　Jayneのフレグランスは最初、はああ？な感じでも、何回かつけるうちに良さがわかるというか、中毒性があるというか、虜になることがある。

で、このOsmanthusも最初、は？これのどこが金木犀？と思って、そのうち何かいい感じなっていくのではないかと期待して待っていたのですが、期待が報われることはなかった。

他にはない最初、やや柑橘系、そのうち何とも形容しがたいフローラル系（これが金木犀なのだろうか）に移っていくですが、私が一番強く感じたのは、個人的にどうしても嫌いな「ムスク」でした。

う〜ん、ムスクか。全体としてはさすがに安香水と一線を画す格調高さがあるのですが、正直現品を買おうとは思いません。

はい次、Frangipaniに行こうか。

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