トム フォード ビューティ / アイ カラー クォード 口コミ

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税抜き8000円！国内で売ってるアイシャドウにしては高いお値段！！
(2015.9から値上げで8800円に！）
そして海外では＄79か・・・現在のレートでは海外で買う方が高いという他の外資系にはないミラクルなアイシャドウ。
いや。。。ミラクルなのは価格だけではありませぬ。

おそらくデザイナーさんの趣向なのでしょうが、私が好き好んで収集中のSUQQUとはちがって、ベース、締め色、ニュアンス、ハイライトカラーの配置がパレットごとに違う・・・
ここが忘れっぽいｗ多色持ちには値段以外のきついところかもしれません・・・
そしてみなさんおっしゃる通りでかいです。文句なくでかい。
画像にSUQQUの4色（上に1円乗せてみた・・・）との比較を示していますw
容量もビックｗ　4色で全量10gなんだろうな・・・国内品は単色で2.5gあるかな？くらいかしら。

以下各色ごとの個人的なインプレッション
スウォッチなどブログに記載してるものもあります。

01　ゴールデンミンク
ブルべの肌色の人間が避けそうなブラウン系なのですが・・・
赤みがまったくない色味で構成されているので、
腫れぼったくならず、肌色ベースに関係なく使えると思います。
まさにこのシリーズの鉄板カラーといえるとわたくしは思います。
上2色がラメ、下2色がパール（濡れ感ありあり）
黄色いラメは明るくしたいところに使うのでONでは使わなくてもよいと思います。

02　コニャックセーブル　（追記）
多くのブルべ戦士たちがこのカラーの前に散っていったことと思います。
コレ、ブルべさんの天敵、赤みを帯びたブラウンがいます。
写真では右上でしょ？でしょうが、左下のラインぼかしに使うカラーのほうが危険度大。
締め色はこげ茶なので、うまくやれば腫れぼったくはならないのでしょうが、
ここはメイクの腕の差が如実に表れてしまいそうです。
買ってしまったからにはどうにかしてつかう！ｗ頑張れ自分ｗ
これだけベースから塗っていくより、締め色から順に広い範囲に塗るように攻めていった方がいいような気がします。
一重はブラウン系のアイラインをがっつり入れればかっこよく使えそうな感じ。

03　ココアミラージュ
2015年秋の新色ににありそうなパレット。
ラメではなくって、マットなパレット。
アイブロウとしても使用可能な、パレットです。
ラメ、パール感の苦手な方はこのパレットがおすすめと思います。
ニュートラルなブラウンだと思う。

05　シルバードトパーズ
主人がこれいいんじゃない？と選んで買ってきたカラー。
ちいと締め色に赤みがあるので、やりすぎるとブルべど真ん中の一重さんは腫れぼったくなる可能性があります・・・
これ、なにがすごいって、濡れ感がすごいです・・・・
パレットをじっくり見ただけじゃまったくふうん・・・ココアブラウンとシャンパンぽいシルバー（ちょい黄味のあるシルバー）かあ・・・ですが、肌に乗せて角度がついた瞬間・・・！
角度によりラメが輝いて濡れているようなせくすぃーな仕上がりに・・・
全体ではブラウン系統ではあると思います。

08　サハラヘイズ
中身はイエベ秋のわたくしの鉄板カラーであろうと思って購入。
もっちろんいい緑でした・・・
くすみのない緑。
こちらも濡れ感が多少はありますが、せくしーというよりはフレッシュな感じ。
ハイライトカラーに使うと思われる、ラメグリーンの発色が良すぎてびっくりしますｗ
乗せすぎ注意いいいい！

10　チタニウムスモーク
パレットみるとただの黒いアイシャドウに見えますが、
これ結構個人的に、ヒットなんじゃないかと思います。
黒だけど時間がたってもパンダにならない。
上品な陰影をくださいます。
これもひとえに、右下の黒パールが思ったほかにいい仕事をしてくれているからだろうと思います。

11　ラベンダーラスト
自分の手持ちの中では、最もセクスィーな色だと思う・・・
濡れ感に感動します・・・艶やかな濡れ感です。
これはまさに色名通りのパレット。
いや〜内面の色気がほしい。
私のように色気がない人はONも行けそうですが、
色気がある方は危険！な色味です。
紫系のパレットではありますがヴァイオレットというより全体ではボルドー寄りな感じにも思うけど、
セダクティブローズのほうがよりボルドーな感じだったかなあ。
艶のラベンダーカラーをがっつりいくとボルドー寄りに、そうでもなければ青みの紫でもあるパレット。

残りの色味はもう一枠へ。

使用した商品

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