RMK / カレードスコープ チークス 口コミ

【画像は#01,02,フェイスカラー#01】

　きたっ！と思えた湯上がり上気系チーク。しかも、どちらも中々珍しいカラー。
つやつやツルンなたまご肌に見せたい方、チーク好きな方に、ぜひぜひ試してみて頂きたい限定品です♪+｡
コーラルやベージュといってもオレンジ・黄色っぽさは皆無。どちらを選んでも澄んだ血色トーンに。

　ラメ控えめナチュラル仕上げ：好みの濃さまで▼ゾーンでメインカラーを取ってから→シャイニーカラーをさらりと撫で→肌に乗せる
　きらりエアリー透明仕上げ：全体をくるくる均等に取り→肌に乗せたらしっかり磨く

これで煌めきをコントロール出来ます。


　★01 Coral Pink：赤みのあるピンクと澄んだつやのあるホワイトピンクが、キュートな表情を演出
　★02 Beige Pink：やや青みのあるピンクと肌なじみのよいソフトベージュが、クールな印象を演出


真逆の存在であるはずのシアーさとミルキーさが同居しているのです。
「どこまでも透明な色つきの光」を纏いつつも「どこか春霞のようなふんわりした質感」を感じられる不思議な発色。
見る角度によって偏光パールやクリアなラメがちらちらして、キュートな表情とクールな立体感が万華鏡のように見え隠れ。
まるで、柔らかな日差しに煌めく色硝子のよう。春ですね〜(*´д｀*)


★01 コーラルピンク

　この色名に苦手意識がある方にこそ手にして頂きたい、
簡単に湯上がりみたいな色艶を演出してくれるミルキー赤ピンク。
ブラシに取ればWクレヨン＆グロスリップス #01と#02のグロス部分を1:1で混ぜたような色合いです。

　赤ピンク多め…シロップたっぷり完熟すいかゼリー色。お好きなだけミルクを足してどうぞ。
　白ピンク多め…とっても美味しい白桃の、ピンクだかクリームだか曖昧に染まったあのあたり。

な、瑞々しく美味しそうな色。フルーティほっぺ。
…どこかにロマンチシズム落ちていませんか((^-^))笑

ヌードベージュラメが頬の丸みと高さを強調してくれ、素肌が綺麗な人っぽく見せてくれます。
赤みも思いのままに足せるため、ひとつ買うならこちらがおすすめ。
ジルの#レイヤーブラッシュにもう少し大人色があれば、なんて方にも。


★02 ベージュピンク

　大人パステルなベージュピンク。
シャイニーカラーにベージュの輝きはあるものの、ネオン含みのブルーピンクベースであるためか、あくまで青みに転びます。

こちらは色素薄系の湯上がりほっぺ色。
「難しいことは分からないけれど、紛うことなく美しく素敵な何かだよ」
とか、眉間に皺を寄せつつ言ってみたくなる色。笑
そして、その何かをコスメ好き同士で語り合いたくなるような、とても繊細な色。
非常に親しみやすいナチュラルカラーながら似たものがないなぁという印象です。

頬に赤みが出やすい私でもブラウンに転んだりくすんだりしません。
むしろ赤みが出やすい方のほうが良さを実感できるのではないでしょうか。
軽やかなペールカラーが長続き。湿式パウダーだからずっとしっとりつやつやです。
カレードスコープニュアンスカラー#01と合わせればリタッチ要らず。
大人も使えて人工的にならないキャンメイク#PW20(ロリポ)をお探しの方もぜひ。


カレードスコープコレクションは乾式フェイスカラー×湿式チーク・アイシャドウの組み合わせで
「光色」をレイヤードしていくことが楽しいので、可能であればぜひ合わせて使ってみて下さい。
主役はアイシャドウですが、今年らしさを作るキーアイテムはむしろこのチークや同フェイスカラーに思えます。
インジーニアスパウダーチークスでは万華鏡シャドウのクリア感がいまいち生かされず
シアーパウダーチークスだとトータルで見た時甘くなりすぎる気がしました。
万華鏡チークは既存シリーズにはない、本当に淡く繊細な発色×春霞のようなラメであることと
このラメが黒っぽく沈まない(ラメの粒が影にならない)タイプであることから
キラキラチークが苦手な方も一度タッチアップしてみる価値があると思います。
「#トランスルーセントチークスに、向こう側が透けるごく薄い磨りガラスをかぶせた感じ」というと近いかも。


春コスメ、どこがいい？と聞かれたら、迷わずRMK！と答えています。
販売期間は秋コレ発売日まで(在庫がなくなり次第終了)。
どのアイテムも本当におすすめです♪+ﾟ

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